校長日誌

学校の出来事

筆作り(校長日誌)

豊橋の伝統産業を体験する目的で,4年生が「豊橋筆」つくりの体験活動を行いました。雪がちらつく日になってしまいましたが,普段では体験できない活動です。体育館で一人一本自分の筆を作りました。「習字の時間に使うぞ!」と子どもたちは出来栄えに満足していました。

岩西校区健全育成会(校長日誌)

どこの校区にも「健全育成会」が組織されています。岩西にも「岩西校区健全育成会」があります。子どもたちを守る標語や,野外教育活動を行うときには,5年生に絆創膏を寄付していただいたりしています。今年は,写真のような標語の入った鉛筆が配布されました。「その言葉 大丈夫 一度考え声に出す」子どもたちから応募されたいじめ防止の標語です。この鉛筆を使いながら,子どもたちの笑顔が広がることを願います。

豊橋はキャベツがすごいんです(校長日誌)

23日(火)に,3年生がJAの職員さんや,生産者の方をお招きして,豊橋の農業「キャベツ」についての学習を行いました。前回の乳牛に続く第2弾です。牛の授業もこの場で紹介させていただきましたが,他校の先生から「岩西すごいね! 新聞に出てたよ。」など,新聞に掲載されたようです(情報がわかり次第お知らせいたします)。今回もマスコミが来校されていました。学年の先生方のお力です。

版画の季節です(校長日誌)

どの学年も,図工科では「版画」制作にとりかかっています。低学年の紙版画から,多色刷り版画や,彫刻刀を使った版画まで,たくさんの種類の版画制作を通して,味わいを楽しみます。学校の中でも1年生が昇降口を使って大規模に印刷を始めました。次回の授業参観にはご覧いただくことができるかもしれません。

牛が来た~~!(校長日誌)

「おおっき~い!」体育館に等身大の牛の模型がやってきました。体育館に入ってきた子供たちは牛に釘付けです。この牛,姿かたちもそうですが,搾乳までできる優れもの。今回,中央製乳さんのおかげでこのような規模の学習をすることができました。牛乳のことをよく知った子どもたちは,きっと明日からの給食の牛乳の味も違ってくるかもしれません。