校長日誌

学校の出来事

引っ越し作業(校長日誌)

先週末,高学年がプレハブ校舎から新校舎へ引っ越し作業を行いました。真新しくなった教室に自分たちの机を運び込むと,どの子も嬉しそうな表情をしていました。この後,工事は職員室,校長室,玄関になります。個人情報の重要度が高いファイルも移動します。とても緊張します。工事は来年の春までかかりますが,いよいよ最後の工期です。


雨の日は、、(校長日誌)

梅雨に入り,運動場の状態も悪く,元気に外で活動することができない毎日です。そんな時に子どもたちが集まるのが,図書室です。今回の改修工事で,図書準備室を設けるなどとても使いやすくなりました。学校では,司書さんや,アイボランティアの方々のお力をお借りしながら,新しくなった図書室の整備に力を注いでまいります。


マルちゃんだより(校長日誌)

本校からドミニカ共和国へ派遣されている,マルちゃんこと丸山奈津子先生から定期連絡が入りました。今回の内容は①卒業式が終わったこと ②コロナに感染してしまったこと ③マンゴー祭りが行われたこと などが中心でした。マルちゃん先生の任期も半分を越し,すっかり現地の方のようです。写真は卒業式前の発表会(日本式のダンスのようです)の様子とマンゴー祭り(いろんな種類のマンゴーを味わう)のものです。


いのちの授業(校長日誌)

17日(土)には,「とよはし学校いのちの日」(18日)にあわせて,いのちの大切さにかかわる道徳の授業を公開させていただきました。保護者の皆様にはご多用の中,多数来校していただきありがとうございました。学校支援員の方々にも参観していただき,「みんなよく手があがるね。」「元気があっていいですね。」などの言葉をいただきました。ありがとうございました。


初泳ぎ(校長日誌)

なかなか天気が良くなりませんが,プールの準備も整い,水泳活動がはじまりました。今年初の水泳活動を行ったのは6年生。水の感触を確かめながら,水泳を楽しみました。水泳活動は,いのちに直結する危険な活動です。ご家庭でも子どもたちの健康状態に配慮してください。よろしくお願いします。