校長日誌

学校の出来事

工事も終盤(校長日誌)

昨日のこの校長日誌で,運動場南側のフェンス修復工事の話題を出しましたが,本館校舎の工事も,かなり進みました。この1週間で,校舎の外側の工事用の囲いが取り外されました。あとは校舎の中の配線になります。学校には警備用の配線をはじめ,重要な配線が非常にたくさん敷かれています。業者さんも大変だなあと思いながら,プレハブ校舎からの引っ越しを夢見ています。

校区の中の学校(校長日誌)

当たり前のことですが,学校は校区に支えられて成立します。ですから,積極的に学校を開放し,皆さんに使っていただきたいと考えてきました。「来た時よりも美しく」自分たちの学校だという意識で,よりよい岩西小学校に育っていってほしいと考えています。写真は,学校の使用手続きをされている様子です。また,この冬の期間に運動場南側のフェンスを修繕させていただきます。ご迷惑をおかけすると思いますが,より使いやすくなることと思います。

素敵な校区(校長日誌)

先月末,2年生が校区探検に行ってきました。岩西校区にはたくさんの施設があります。学年では,コースに分かれてみんなが体験できる工夫をしました。そのねらい通り,2年生全員がたくさんの経験を積んできました。校区をより好きになってくれることでしょう。大好き! 岩西。


ドミニカだより(校長日誌)

ドミニカ共和国へ派遣されている,丸山奈津子先生より定期連絡が入りました。今回は地区で開催された盆踊り大会のようです。浴衣などできちんと衣装もそろっていますね。「私は、体調も崩さず元気に過ごしておりますが、最近は出張がとても多いので、毎日ばたばたしています。来週はまた片道6時間の町への出張です。頑張ります!!!。盆踊りには日本好きなドミニカ共和国の方々が集まり、とても盛り上がりました。丸山奈津子。」がんばれマルちゃん先生!


修学旅行③(校長日誌)

子どもたちはいろいろなことに興味を惹かれます。バスガイドさんが話す京言葉にも感化され,京都弁で会話する子どもたちも見られました。二条城では縁の下に潜り込んで,鴬張りの仕組みについて覗き込む子供たちもいました。奈良は鹿せんべいを握りしめながら,鹿と触れ合う子供たちが多くみられました。