校長日誌

学校の出来事

授業研究会(校長日誌)

先週末,6年2組の皆さんと,担任の渋谷先生が,本校の職員に授業を公開してくれました。平安時代の人々に生活を,資料を基に考えていく授業でした。授業の後には先生方がグループに分かれて,授業をより良くするためにはどのような工夫が必要だったか話し合いをしました。また,市の教科指導員の先生をお招きして,話を伺いました。


マルちゃん通信(校長日誌)

本校からドミニカ共和国へ派遣されている丸山先生から通信が届きました。丸山先生の任期もあと半年になります。体を壊さずに任期を終えてほしいです。写真は入学式(諸外国の多くは9月に進級です)避暑の様子,泥はパックなのだそうです。(私は騙されていると思うのですが笑)



深まる交流(校長日誌)

今年度当初より,「アフターコロナの学校活動のリニューアル」を目標に取り組んできました。お隣の特別支援学校との交流も,遊びに行かせていただいたり,学びに来ていただいたりと,計画的に運ばれています。ただ,現在はインフルエンザが市内にまん延し,本校も学級閉鎖をしています。配慮をしながら交流を深めていきます。

今年もお世話になりました(校長日誌)

今年も,3年生が幸公園で,大変珍しい「ナガバノイチモチソウ」の観察を行いました。はじめは,こんな身近に大変貴重な植物がひっそりとあることに,子どもたちは実感がわかないようでしたが,説明を受けて観察し始めると,今まで気がつかなかった変わった特徴の植物に好奇心がわいたようです。


震災に備えて(校長日誌)

先日11日(月)の給食は,レトルトカレーでした。最近各地で地震が起こっています。トルコではたくさんの人がなくなってしまいました。震災はいつ起こっても不思議ではないことを感じます。今回のカレーも食べなれることが目的の一つです。「少し辛いな」などの意見もありましたが,珍しい献立を楽しんで口にしていました。