校長日誌

学校の出来事

あたたかい支援(校長日誌)

先週末(6月30日(土))に,校区健全育成会の皆様,校区更生保護女性会の皆様が来校され,学校の様子を確認していただきました。コロナ後の子どもたちの様子や,学校の取り組みなどの説明をさせていただいた後,大雨などの場合の子どもたちの安全確保などについて,話し合うことができました。たくさんの方々に見守っていただいていることが実感できて,とても心強く思いました。毎年ですが,今年も1年生の子たちのために「社会を明るくする運動」のひまわりや,5年生の野外活動にもってこいのばんそうこうなどをいただきました。ありがとうございました。

また頑張れます!(校長日誌)

先日6月17日(土)の授業参観で行いました,全校「いのち」の授業について,今回もたくさんのご感想をいただきました。ありがとうございました。低学年では「命の守り方についてわかりやすい授業でした。」「交通安全に気をつけることを指導していただいてよかった。」高学年では「命についてこんな風に考えられるんだとうれしくなりました。」「家で話すきっかけになりました。」「とても良いテーマでした。」たんぽぽさんでは「ありがとうって伝えてくれました。」(どれも部分抜粋)教師の明日の授業を作るエネルギーになりました。あたたかく見守っていただきありがとうございました。皆様の声が私たちの糧になります。

けじめ(校長日誌)

昨日昼放課,中学年の子供たちが体育館に入っていきます。私もつられて覗いてみました。すると,3,4年生合同で学年集会を行っていました。邪魔をしてはいけないと思い,後で子どもたちに話を聞いてみると,『「生活態度を見直そう」という話でした。』と教えてくれました。もちろん学年主任から事前に「指導をしたい。」という情報は入っていました。生活指導は,むつかしいものです。特に,全体への話をするのは本当に大変です。しかし,子どもたちが指導していただいたことを,きちんと自分の言葉で伝えてくれた。伝わっているな,と感じました。いい先生!いい子供たち! 嬉しさ満開の校長です!

工作・実験クラブ(校長日誌)

この「校長日誌」では,子どもたちの活動を中心に,学校の様子をお届けしようと心がけてきました。今回は,いままでお邪魔できなかった,「工作・実験クラブ」を紹介します。子どもたちが興味をもった工作を通して,自分なりの工夫を加えたり,動くメカニズムに迫ります。より高く飛ばしたり,動きを変化させたりと,子どもたちは楽しみながら工作を続けています。


授業研究(校長日誌)

先週末,23日(金)に,6年1組で算数の授業研究会を行いました。講師に市の指導員の先生をお招きしています。とても緊張する授業だとは思いましたが,子どもたちも,担任の先生も普段どうりの元気な授業になったと思います。先日この日誌でも紹介した,ピザの調理実習が,算数の円の面積を測るきっかけになっていたようです。子どもたちが面積を追求する力は,とても強く感じられました。