校長日誌

学校の出来事

最終工事(校長日誌)

運動場にまた杭を打ち込む音が響きます。北校舎,本校者の工事が終わり,今まで仮設教室としての役割を終えたプレハブ校舎の取り壊し工事が始まりました。プレハブといっても校舎と同じ機能が入っていたので,取り壊しも大変な作業になります。運動場がまた狭くなりますが,いよいよ最終工事です。

授業研究会(校長日誌)

年間を通して,子どもたちの成長の確認や,学習状態,教師の力量向上のため,先生方には職員全員に向けて授業を公開していただいています。昨日は専門的な指導をいただくために,外部から指導員の先生もお招きしました。学習内容は申し分なかったのですが,子どもたちには,たくさんの先生方が教室に入ってしまったので,いつも以上に緊張させてしまったようで,申し訳なかったなと思っています。でも,とても有意義な機会になりました。

校外学習(校長日誌)

先週末,6年生が「二川本陣資料館」へ学習をしに出かけました。二川宿は東海道の宿場町として栄えたところです。その本陣は現在資料館として整備されています。参勤交代の様子や,実際にどんな様子で宿泊していたのかがよくわかります。たくさんの展示品から子どもたちの思考が深まります。

歌声集会(校長日誌)

本校の高学年が「自分たちの学校は自分たちで創る」意識をもって活動しているのが委員会活動です。いろいろな委員会があります。この日誌にもよく出るのが,毎朝お客様をお迎えするのに大切な玄関周りの清掃をする「クリーン委員会」や会議を開いて話し合いを行っている「児童会」です。今回はカナリア委員会です。コロナが明けてみんなで歌いたい,という思いから歌声集会を企画しました。

オリンピック選手とボッチャ(校長日誌)

4年生が隣接する県立特別支援学校との交流会へ出かけました。支援学校にボッチャ競技のパラリンピック日本代表選手が来校され,一緒に楽しみませんか,というお誘いでした。早速4年生がチームを組んで参加しました。帰ってきた子供たちの話を聞くと,とても楽しかったということです。4年生はこの後も交流を続けていく予定です。(個人情報保護のためいつも以上に写真にフィルターをかけています。)