校長日誌

学校の出来事

にっこり 2年生おでんパーティー

2年生が育ててきた大根をおでんにして、パーティーを行いました。

スーパーに売っている大根ではなくて、自分が育てた大根を食べるのは、食育としても

とても良いことだと思います。ボランティアのお父さんやお母さんも手伝ってくれて、

学年末の心温まる会となりました。

 

にっこり ちくわ出前教室

ちくわ出前教室がありました。

あいにくの小雨が降る、とっても寒い日でしたが、ちくわ業者さんが準備・説明・製作を

丁寧にしてくれました。3年生の子どもたちは、自分が作った熱々のちくわを美味しそうに食べていました。

漁業の町ではない豊橋で、どうしてちくわが名物になったのか・・・?

子どもたちはまた一つ地元をしり、地元が好きになりました。

 

 

 

興奮・ヤッター! 6年生を送る会

2,3時間目に「6年生を送る会」が行われました。

6年生がお兄さん、お姉さんになり、立派になったなと感じました。

1年生から4年生は、今年できるようになったことを生かして出し物をしました。

5年生は、この会の計画から準備、運営まで中心となって動くことができました。

もちろん、会の流れはありますが、その場に合わせて手拍子をうったり、アドリブを入れたりできるところも

岩西小の子たちの良いところだなと実感しました。

6年生は名前を「卒業生」に替え、卒業式に向けて気持ちを高めていきます。

在校生は、この会を終え、自信をつけて次の学年へと進んでいくことができます。

あと、先生たちの今日までの準備、そしてエンターティナーぶりも感心しました。

 

 

 

 

 

 

 

笑う 春よ来い!

2度ほど大寒波が日本列島に襲来し、この地方もものすごく寒い日が続きました。

今年は梅の開花が遅れているそうです。

ふと窓の外を眺めたら、中庭にジョウビタキという鳥がいました。

この鳥は、日本では冬鳥で、積雪の少ない地方に渡来し越冬をします。

そして、春になると中国やモンゴルの方へ飛んでいくそうです。

この鳥を中庭で見かけたので、もうまだ冬なのかな・・・って思います。

春が待ち遠しいです。

 

ニヒヒ 九九検定

2年生の学習の関門は、算数で習う九九です!九九をしっかり覚えれば、計算の基礎ができます。

九九が言えるようになった子が、今年も校長室に「九九検定お願いします!」と来ます。外国人の子たちも挑戦し

に来ます。

 

 

九九検定をしていると、その子から様々な思いが沸いてきます。

・お風呂に入りながら練習したり、おうちの人に特訓してもらったりしたんだろうなと、家庭の様子が想像できる。

・音で覚えている子もいるが、頭の中に7と4で28と数字のカードが浮かんでいる子は覚えがいいだろうな

・合格し、緊張から解き放たれた時の笑顔はとてもかわいいな!