学校の出来事
雨に慣れてきた!?
今日は大雨の予報が出ていたので、昨日「家庭の判断で遅れてもいいですよ」というメールを
流しました。大きな混乱もなく、登校することができました。
車での送迎もほとんどの方が8:10~8:40に西門から入っていただけました。
子どもたちも、このくらいの雨ならへっちゃらって感じで登校し、学校生活を送っています。
大雨にも猛暑にも負けないたくましい岩西っ子になってほしいです。
ps 最近、でんでんむし(カタツムリ)を見ないことないですか
校区合同防災訓練
6月8日に行った授業参観&校区合同防災訓練が新聞に取り上げられました。
6年生の素敵なコメントも載っています。
※ 東日新聞社には新聞記事の掲載許可を得ています。
給食懇談会
今日は年に一度の給食懇談会がありました。
大勢の保護者のみなさまにお越しいただきました。
東部調理場の方のお話や本校の栄養教諭の話を聞いた後、
教室での配膳や会食の様子を参観してもらいました。
教室は授業をするのに加えて、食事をとる場所にもなります。
休み時間に歌声が…!?
休み時間なのに5年生学習室から元気のいい歌声が聞こえてきました。
のぞいでみると、5年生の女子たちがノリノリで歌っていました。
聞いてみると、4年生が特別支援学校と交流活動をする時に歌う歌を
教えてあげるために練習していたのでした。
下級生を思いやる岩西っ子の姿がまた一つ見えました。
すてきな歌声が聞こえてきました
校長室の窓から素敵な歌声が聞こえてきました。
誘われるようにいくと、いろいろな教室で今月の歌が歌われていました。
今月の歌は、絢香の「にじいろ」です。歌詞もすてきです。
水泳指導が始まりました
蒸し暑い、最高のプール日和にプール開きができました。
自校でのプールは今年が最終で、来年からは民間プールへの移行される予定です。
個人の水泳目標に向かって、安全に気をつけさせて指導していきます。
授業参観&校区合同防災訓練
授業参観では「地震が起きたらどうする?」というお話タイムと、いのちについての道徳の授業を行いました。
いのちの大切さについて、考え、話し合う授業を各担任が構想しました。
多くの保護者のみなさんの前で、子どもたち真剣に考え、活発な話し合いができていました。
防災体験では、けむり体験、水消火器体験、起震車体験、避難所体験をしました。
10時40分からは、岩西校区の住民の方も各町内ごとの避難教室に集まっていただき、
能登半島地震の救護に行かれた消防隊員の講話を聴きました。
今回の防災訓練を生かして、一層実効性のある岩西校区の避難体制を校区自治会とともにつくっていきます。
きぼう修了の会 & プール準備完了
★1
岩西小学校には、来日間もない外国人児童が8週間通うことができる「きぼう」という教室があります。
「きぼう」には、市内の他の小学校に通う外国人児童も入級することができ、
日本語の基礎や日本の学校生活を学べます。
昨日は、つつじが丘小学校から通う姉弟の修了の会がありました。
話せるようになった日本語を保護者の前で披露しました。
きぼうを修了するのが寂しくて、涙が出てしまう場面もありました。
私もじ~んとなりました。
★2
昨日、夕方先生たちで、プール実施に向けて、安全講習と設備の準備をしました。
子どもたちに安心して、水泳を楽しんでもらいたいです。
生活のきまり
今月のめあては「ろうかは静かに右側を歩こう」
めあてだから守るの?
なぜ、このめあてが必要なのか!?を考えられる子になっていってほしいです。
命の講話
6月18日は「豊橋・学校いのちの日」
14年前の6月18日、市内の中学校で行われた野外体験活動中、
ボートが転覆し一人の女子中学生の尊い命が失われました。
その事故を風化させない、子どもたちは命の大切さを考え、教員は危機管理意識を高めるために、
毎年6月に命の大切さに関する行事や活動を行っています。
今年は、14年前の事故の話を子どもたちにしました。