校長日誌

学校の出来事

驚く・ビックリ 避難訓練

本日、地震を想定した避難訓練を行いました。

真剣に行え、全員無事避難することができました。

安全主任から「こわい・・・と思っている人は、いざというときも避難できるよ」と話しました。

私からは「今後30年以内に、南海トラフ地震が起こる確率は80パーセント。ですから、ほぼ間違いなく大地震は

来ます。学校は楽しいところですが、避難訓練は楽しくありません。今日のように真剣に行動できることが大切です」

と話しました。

報道では、想定被害も具体的に発表されました。各家庭で、具体的な備えをする必要がありますね。

 

 

笑う 私のクラス!私の先生!

本日、令和7年度の新任式・始業式を行いました。

転任されてきた先生との出会い、いっしょのクラスになった友達との出会い、そして新しい担任の先生との出会い・・・。

今日は出会いがいっぱいの日でした。

転任の先生の自己紹介や担任発表の際、自然と拍手が上がってくるのが、岩西っ子らしい温かさです。

6年生の代表児童は「学校のために、下級生と仲良くすることと、そうじで学校きれいにすること、

これは卒業した6年生がやってくれていたことだから引き継いで、がんばっていきたい!」と発表しました。

そのような意識で今日を迎えている6年生に感心しました。

それでは、504人の岩西っ子と60人の先生たちで、令和7年度の岩西小学校の教育活動を進めていきます。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

にっこり 令和7年度岩西小学校 開幕!

本日、69名の新1年生を迎え、令和7年度の岩西小学校の教育活動がスタートしました。

校庭の桜は入学式を待っていたかのように満開でした。6年生の元気な歌声と岩西マンの登場で、

体育館中がとても明るくなりました。新一年生の保護者の皆さま、お子様のご入学おめでとうございます。

 

 

 

にっこり 令和6年度の岩西小学校 閉幕

修了式では、代表児童が修了証を受け取り、1年生と4年生とたんぽぽ学級の児童が作文発表をしました。

校長としての話は「・・・けど、がんばる」ということを伝えました。1年間すべて思い通り、うまくいった人は

いないと思います。みんな、思い通りにならなくて、壁にぶつかることがあったと思います。そんなとき

「・・・けど、がんばる」精神が大事だなって・・・。作文を発表した子たちは、・・・けど、がんばったら成長できた

という内容を話してくれました。

式の最後は、豊橋市の歌「つつじ」を子どもたち、先生たちで合唱し、令和6年度の岩西小学校を閉幕しました。

教室では、担任の先生が工夫を凝らした最後の学級指導を行って、学級を閉じました。

一年間、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

にっこり 門出の祝い

昨晩の雷雨で洗われた清々しい空気の中、岩西小学校第74回卒業証書授与式を行うことができました。

今年の6年生らしく、元気な返事と素敵な歌声の素晴らしい卒業式でした。

式辞の中で「いつも無償の愛情を注いでくれるお父さん、お母さん、園の先生たちに『小学校を卒業しました。

ありがとう』と言いましょう」と話しました。感動の涙と笑顔の門出となりました。

 

 

にっこり 卒業式前日の体育館

最後の卒業式練習を終え、卒業アルバムを受け取り6年生は午前中で下校しました。

午後は、5年生中心に卒業式の準備をしました。

夕方の体育館????、いよいよ明日の卒業式を待つのみです。

 

お辞儀 同窓会の一員に

本日、6年生80名は第74回卒業生として同窓会に入会しました。

第1回生の同窓会長さんと第7回生の同窓会役員の方が参列していただきました。

1回生の方は、岩田小からローラーを引いてきて、岩田小の運動場を平らにならしたそうです。

 

6年生は緊張の中、代表が記念品を受け取り、誓いの言葉を述べました。

卒業式に向けて、日に日に立派になっていく6年生の姿に感心しました。

 

 

笑う 中庭の梅 満開

本校には一本だけ、梅の木があります。例年より遅いですが、梅の花が満開になりました。

卒業式までちょうど1週間、このまま咲いていてほしいです。

 

にっこり 2年生おでんパーティー

2年生が育ててきた大根をおでんにして、パーティーを行いました。

スーパーに売っている大根ではなくて、自分が育てた大根を食べるのは、食育としても

とても良いことだと思います。ボランティアのお父さんやお母さんも手伝ってくれて、

学年末の心温まる会となりました。

 

にっこり ちくわ出前教室

ちくわ出前教室がありました。

あいにくの小雨が降る、とっても寒い日でしたが、ちくわ業者さんが準備・説明・製作を

丁寧にしてくれました。3年生の子どもたちは、自分が作った熱々のちくわを美味しそうに食べていました。

漁業の町ではない豊橋で、どうしてちくわが名物になったのか・・・?

子どもたちはまた一つ地元をしり、地元が好きになりました。