学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

久しぶりだねリアル「わかめご飯」 2年今日の給食

久しく出ていなかったような気がする「わかめご飯」を食べました。コロナ禍以来、わかめご飯は個別包装のふりかけをかけて食べていたように思います。こんなところからも、アフターコロナを勝手に感じています。今日は他に、肉じゃが、ごぼう入りつくね(2個)、そえやさい(キャベツ)、牛乳です。若干、京都のおばんざい風のメニューでしたが、2年生の子どもたちは残さず、モリモリ食べてくれていました。

4年生の学級では、今日も学級で完食。健康だし、うれしいですエコだし、よい学びが給食からも感じられて、とっても嬉しいです。

プロの技と知識と経験はすごいなあ。 3年キャベツ栽培「活着」

8月1日の出校日に種を植え、9月11日に畑に定植をした3年生のキャベツは、無事、活着することができたようです。3年生の子どもたちが口々に「活着」「活着」と話しており、「活着」という言葉をその意味とともに知っただけでも、子どもたちにとってはよい学びになったことと思います。

私も祖父から譲り受けた畑で、キャベツをはじめとする葉物の栽培に何回かチャレンジしましたが、こんなに見事に「活着」したことはありません。種まきして苗を育てることもうまくいかないことが多く、キャベツ作りをサポートしていただいているボランティアさんのプロの技と知識と経験に感心しています。種まきや苗植えの時期が少しでもずれるとうまくいかないからです。今後は水やりも1,2週間に1回やればよい程度となるそうで、これからは雑草や虫たちとの戦いとなるそうです。この困難を乗り越えて、3年生みんなが3キロを超えるキャベツまでたどり着けることを楽しみにしています。

3年のキャベツ畑の隣で育てている6年生のサツマイモも、無事に育っているようです。地域の方々のサポートに感謝し、秋の恵みを一緒に楽しむことができればと願っています。

 

いざ奈良 京都へ! 6年「修学旅行」学年集会

修学旅行の出発はおよそ2週間後とはいえ、直前に3連休が2回もあるため、あっという間に当日を迎えそうです。とにかく、体調不良やケガによる欠席者が出ないよう、願うばかりです。

6年生の修学旅行のテーマは

いざ奈良 京都!

Let's make a lot of memories.

青春と 歴史を学ぶ 修学旅行

です。

「青春」は、「せいしゅん」でなく、「あおはる」だそうです。

わたしの準備は散髪からスタートしました。今日は、みんなで当日を迎えることができるよう、そして、みんなが無事に2日間の旅行を終えることができるよう、むくろじの木と中秋の名月に祈るばかりです。

 

 

 

100歳まで丈夫な歯とともに! 1年生フッ素洗口スタート

コロナ禍で長い間中止していた1年生のフッ素洗口が今日からスタートしました。「苦い」「おいしくない」とちょっと愚痴をこぼしながらも、30秒間口をゆすいでいます。100才時代を「生き抜く子どもたちですから、丈夫な歯を手に入れてほしいと願っています。

 

 

3連休明けの火曜日もアルミ缶回収! ボランティア委員会

ボランティア委員会が毎週火曜日は、アルミ缶回収を行っています。先週末の金曜日には、ボランティア委員さんが、お昼の放送で連絡をしてくれましたが、なにぶん、3連休明けですので、いつもより少ないかと思っていましたが、なんの、なんの、今日も多くの子、家庭が協力してくれました。ありがとうございます。次回も3連休明けですが、ボランティア委員さんもがんばっていますので、ご協力お願いします。