学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

115人のみなぎるパワーを感じます。 2年学習発表会体育館練習

2年生の学習発表会の練習もやっと拝見することができました。衣装を整え、入場経路の確認から練習をスタートしていました。そんな様子を見ながら、2年生はたくさんいるなあという感想を抱きました。よく考えれば、他の学年より20人から30人も違うのですから、それも当然のはずです。2年生の先生方にも感謝しています。

いよいよステージ練習が始まりました。一人一人の子どもが発する声が大きく、迫力がありました。115人の仲間と一緒に生活することで、より一層パワーやエネルギーが得られるのでしょうか。とっても元気な2年生の演技を見られて満足しました。

校長特別賞を手に教室へ! 4年給食 さけのミンチカツ

今日の給食は、とりとやさいの白みそ煮、ごはん、そえやさい(キャベツ、コーン)、牛乳にさけのミンチカツでした。ミンチカツが美味でした。曙給食センターの揚げ物はいつもおいしく、とっても満足しています。

今日は、給食の時間に、11月10日の「学校ブログ」内で紹介しました理科スケッチ展の「校長特別賞」のメッセージに気づき、申し出てくれた子がいましたので、ささやかな賞品(ノート)をお届けに4年教室に伺いました。喜んでもらえて何よりです。

教室に向かう道中でも、「わたしの作品が載っていました。」と申し出てくれたので、ノートを渡すことができてよかったです。残り5人の子どもたちも、声をかけてくれるとうれしいです。子どもたちにも「学校ブログ」を見もらえているようで、やりがいを感じます。これからもどうぞよろしくお願いします。

モー娘。を超えました! 1年学習発表会練習

1年生の学習発表会の練習をやっと見に行くことができました。演目は「きらきらレボリューション~ゆかいななかまとたのしくパーティー!~」なので、ライバルは、モーニング娘。かゴー☆ジャスかと思いますが、今日の通し練習を見る限り、どちらも超えてしまったレベルのように思います。11月11日に犬を演じる子どもたち。ワンワンワンワン✕2ですてきです。

1年生の子どもたちは、舞台下の左右にあるアルミ写真撮影台から登場しますので、保護者の皆様は観覧前に、お子様がどちらから登場するのか、確認しておいていただければありがたいです。

たった7か月余りの小学校生活ではありますが、心身ともに、たくましく、大きく成長した1年生の姿をご覧いただければ幸いです。

みんなのおかげで堂々と! 日本語スピーチコンテスト

11月10日(日)にまちなか図書館周辺で行われている「とよはしインターナショナルフェスティバル」で、第26回日本語スピーチコンテストが開催されました。この大会に出場した磯辺小児童は、堂々とスピーチを行いことができました。これも本人の努力とともに、集会や学級で練習の機会を作ってくれ、大会の雰囲気、緊張感を味わわせてくれたみんなの協力と感謝しています。

今週は、いよいよ「学習発表会」です。日本語スピーチコンテストで、すばらしいパフォーマンスをしてくれた2人と同様に、緊張感を楽しむぐらいのつもりで、堂々とした姿を見せてくれればと願っています。がんばれ!磯辺っ子!

「マケイン」の聖地でも大活躍  夏休み作品展&理科スケッチ展示

豊橋市視聴覚センターで11月28日(木)まで開催されている「サイエンスさアイデア作品展」「小柴記念賞作品展」「理科スケッチ展」を1週間遅れで訪れました。

「サイエンスアイデア作品展」が開催されている地下資源感は、テレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」でも主人公が訪れていたので、今はアニメの聖地となっているようで、この日もファンとみられる方々を見かけました。「マケイン」の聖地巡礼の一環として、作品展を訪れるのも風流ではないかと思ったりします。

磯辺小の子どもたちの作品をかっこよく展示されていました。夏休み明けに体育館で見かけた作品でしたので、よく覚えていました。

「小柴賞」と「理科スケッチ」は、視聴覚センターの2階で展示されていました。プラネタリウムを見に行きながら訪れてくださってもうれしいです。

「小柴賞」の代表児童の作品を改めて眺めてみると、実験結果がわかりやすく、よくまとめていると感じました。

中学生の兄と共同作品を提出していた6年生もいました。ごはんどきになると、ゲームが不安定になるとは、よく気づき、それを実験材料とするとは、すばらしい視点だと感心しました、

理科スケッチは、子どもたちがそれぞれのモチーフを持ち寄り、一生懸命描いたことが思い出されます。展示されている代表児童の作品は、よく観察し、細かいところまで描かれていると感心しました。

その中でも、特に目に留まった作品7点を勝手に、「校長特別賞」とさせていただきます。作品の良しあしと言うよりは、私がとっても気に入ったというものです。ささやかなプレゼントを用意しますので、自分で申し出てください。校長室で待ってます!

エプロン完成までまっしぐら! 5年家庭科ミシン実習

5年生は、エプロンを作成するべく、ミシンの実習をスタートしました。磯辺小はありがたいことに、ミシン実習の毎時間、ボランティア「ママの会」の人的サポートをいただくことができるので、家庭科担当教員は阿波踊りのような華麗な身振り、手ぶりを見せながら全体を指導し、個別支援はボランティアさんが行っています。なので、子どもたちが先生の前で並んだりすることもなく、授業がスムーズに進んでいきます。

ミシン実習2時間目で、早くも子どもたちはミシンで縫う活動まで進むことができました。自作したエプロンで調理実習を行うストーリーに向けて、確実に歩みをすすめています。

 

子ども自身が考案した「振りつけ」にもご注目! 3年学習発表会ステージ練習

3年生のステージ練習もやっと拝見することができました。どの学年も歌声は校長室まで届いてくるので、「がんばっているな」と思いつつ、そわそわしてました。

3年生が国語で学習した「サーカスのライオン」を劇で演じるので、多くの場面はサーカスのステージ。子どもたちが考えたサーカスをイメージした振り付けや演技が秀逸でした。ぜひお楽しみに!

劇を通して、歌声が舞台を支えます。一所懸命歌う子どもたちにも注目していただければ幸いです。

表舞台も裏方も、二刀流で大活躍! 4年学習発表会ステージ練習

、やっと4年生のステージ練習を見る機会がもてました。セリフも、振り付けも自分のものとなっており、これまで一生懸命練習を重ねてきた成果が感じられました。

4年生にもなると、照明やピアノ伴奏などの裏方も、子どもたちが担当しており、役目も二刀流でかっこいいなあと感じました。

舞台に立つ子どもたちを見ながら、役柄にあった衣装を用意してくださった各家庭のサポートにも頭が下がる思いです。

フィナーレを飾る合唱も、仕上がっているようです。あと1週間、健康に気を付けて過ごしてもらい、当日は表舞台と裏方のどちらの喜びも実感してくれればと願うばかりです。

早起きは国際交流の得 カルフォルニア現地校とのオンライン交流

週間予報では、この土日は雨模様の予報でしたが、直前になって東海地方は快晴となると予報が変わりました。しかしながら、奄美地方が特別警報が出るほどの大雨になっている模様です、被害が出ないことを祈るばかりです。

朝7時前から、磯辺小の3人の5、6年生と、カルフォルニアの現地校で日本語を学んでいる6年生とのオンライン交流を行いました。日本とロサンゼルスとの時差は11月は17時間、日本の朝7時は、ロスでは金曜6時間目の14時となります。年明け1月には、カルフォルニアの別の小学校で日本語を学ぶ子どもたちとオンライン交流を行う予定ですので、5,6年生で興味のある子は、ぜひ参加を検討してみてください。交流で使用する言語は、半分が日本語、半分が英語です。なので、英語は自信ないけど、国際交流に興味がある子にはうってつけと思います。レッツ・トライ!

ええっ?今からいいんですか? 3年キャベツ調査隊

3年が栽培しているキャベツにつく虫は、とってもとってもわいてきて、大切なキャベツの葉っぱを食べつくそうとしています。困り果てた3年生が頼るのは、キャベツ栽培のプロのボランティアさんしか思いつきません。勇気を出して、電話をして、相談することとしたようです。

じゃんけんを勝ち抜いた運をもつクラスの代表が、練習をして、学校の携帯電話を使って、ボランティアさんに電話をかけました。

みんなが固唾をのんで、携帯電話のスピーカーに耳を傾けていると、「じゃあ、今からそっちに行こうか?」と、急転直下のまさかのお返事に、クラス全体が大いに沸きました。

4時間目に早速、現地の様子を見ていただき相談しました。「これから寒くなるので、もう大丈夫。」の返事をもらい、みんなも一安心。こんなドラマチックな場面を見ることができて、私もとっても幸せです。大きなキャベツの完成まで残り2か月!ボランティアさんのおかげで、希望をもって、ゴールを見届けることができそうです。

 

温かく、真剣なまなざしに感激! 3年日本語スピーチコンテスト練習

11月10日(日)に、まちなか図書館周辺で「とよはしインターナショナルフェスティバル」が行われます。会場には、各種催し物のほかに、キッチンカーや屋台も並び、おいしく、楽しいイベントですので、ご都合がつきましたら、ぜひお越しください。

このイベント内では、当日の10時30分から12時30分に、まちなか図書館ちゅおうステップで、「第26回日本語スピーチコンテスト」が行われ、磯辺小の3年生と5年生が出場します。そのため、3年生の学級では、最終リハーサルとして、クラスメイトの前で「スピーチ」を行っていました。

子どもたちは、真剣に、「目と、体と、心」でスピーチを聞いて、応援の気持ちを伝えてくれていました、スピーチの感想も温かく、応援する気持ちが込められており、とてもすてきでした。様々な機会で、活躍してくれる磯辺小の子どもたちを誇りに思います。

 

背中には、まごの手!ミシンには、ママの手! 5年ミシン授業

5年生の家庭科は今日からミシンの学習がスタート。ミシンはセッティングも、安全にも熟練者のサポートがあれば、本当にありがたいのです。今日も、お忙しい中、ママの会の方々が、授業のサポートに入ってくださいました。すごいサポートだと、日々感動しています。本当にありがとうございます。

今日も頭を抱える子どもたちに、いたるところでママの救いの手が届きます。

今日の給食ものがたり  ミートソースとベジチェック

今日の給食は、大人のあこがれソフトめんにミートソース、キャベツとベーコンのソテー、牛乳でした。ミートソースには、大豆がふんだんに入っており、よい食感を生み出してくれていました。

休み時間になると子どもたちが列をなすほど、磯辺っ子を虜にしてくれていた「ベジチェック」のタブレットも、明日でお別れとなります。最近では、満点の12に迫る子どもも出現しており、記録表を見ても、野菜摂取に一役買ってくれてのかと感じています。

給食後は、細々ではありますが、希望する児童が挑戦するカルフォルニアの小学生とのオンライン交流(11/9土朝7時・各家庭からアクセス)の練習を、八町小の子どもたちやUCLAの林先生と一緒に行いました。年明け1月にも、カルフォルニアの別の小学校とも交流を行う計画がありますので、子どもたちのチャレンジをお待ちしています。朝7時からのスタートですので、早起きが必要となりますが…。

1週間、いや、4年間待った甲斐がありました。 6年さつまいも収穫

6年生のいもほりは、雨天により当初の予定より1週間ほど遅れで行いましたが、立冬の今日は雲一つない青空が広がり、絶好のいもほり日和となりました。掘りだしたおいもを眺めながら、ママの会の方にも、「色が鮮やかに見えるね」とおしゃっていただいたのも、この好天のおかげとも思っています。コロナ禍で、2年生にできなかったいもほりを、4年待って行うことができたのも、地域の方々のおかげと心から感謝しています。

6年生であるので、当たり前ではありますが、いもほり作業も手がからず、応援もいらず、どんどんいもが掘り出される感じです。先生の行うことは、おしゃべりや見つけちゃったカメに夢中になる子どもたちを諭すことぐらいでした。当たり前ですが、2年生とは圧倒的に手がかかりませんでした。これが4年間の成長だと改めて感じました。

掘り上げたおいもの処理も、鎌をもって安全にやってくれます。気持ちよく進んでやってくれるので、本当に助かりました。さすが磯辺の6年生です。

道具の片付けも、おいもの運搬も、すべて6年生任せ。事故やケガがないように注意売るだけでおよそ1時間でいもほり作業は終了しました。自分で楽しい時間、楽しい思い出づくりのできる6年生と一緒に過ごせる毎日を大切にしていきたいと思います。

 

 

安心してください!大きく育ち割れてますよ! 6年いもほり準備

今日の給食は、あげどりの甘酢あんかけ、なめこ汁、そえやさい(キャベツ、ニンジン)、ごはんん、牛乳です。いつもと違って、食後は、明日の6年生のいもほりに向けて準備をしに、畑へ向かいました。このぐらいが、健康でいいのかもしれません。

6年生が育てたサツマイモを、明日は天気に恵まれ、掘り出すことができそうです。今日は、その準備のため6年生にも手伝ってもらい、芋づるを切り、黒マルチをはずすことができました。適切に注意さえすれば、鎌を使って手伝ってもらえるところが、6年生のよさでした。短時間で準備が整いました。

試しに一株掘りだしてみたところ、とっても大きくなっていました。大きくなりすぎて、少々割れが入っていたほどです。明日は大きなイモをゴロゴロと掘り出すことができそうで、おいも同様、期待が大きく膨らんでいます。

 

古き良き大正、昭和の時代が感じられます。 4年稲作、脱穀作業

4年生は、今日も米作りをボランティアとしてサポートしていただいている村田さんに来校いただき、脱穀作業を行いました。

千歯こきでは、稲穂がうまく抜けず悪戦苦闘していました。

足ふみ脱穀機の発明がいかにすごいことかを、千歯こきの体験がより、農具の進歩wぽ鮮明にしたように感じました。郷土資料室に使用できる農具が揃っている環境を幸せに感じました。

唐箕もしっかり動きます。

現在の稲作でコンバインが主流を占めるようになる前に使用されていたガソリンエンジンで動く自動脱穀機も実演していただきました。その機能に圧倒されていた子どもたちですが、最後に村田さんが機械のふたを開け、その仕組みを知ると、「あ~」という声が聞こえました。足ふみ脱穀機と同じ機能で脱穀をし、唐箕と同じように風でわら等を飛ばしていることに気づきました。大正、昭和の発明に出合い、それが機械化された後も生かされていることを体験で知った4年生の子どもたちでした。

次は、村田さんが「鉄腕ダッシュ」を見て思いついた、木製臼での籾摺りに挑戦します。クスノキの丸太を使って、村田さんと4年担任が一緒に作りました。子どもと一緒にチャレンジすることを楽しんでくださることを本当にありがたく思っています。

 

 

 

 

無事、蜂の巣除去できました。 蜂駆除チームに感謝

通学路付近に蜂の巣が発見されたことへの対応にご協力いただき、ありがとうございました。無事、蜂の巣の除去が完成しました。子どもたちが被害に遭うことなないことに安堵しています。ご協力ありがとうございました。安全が確保された中では、蜂の巣も、自然のつくりだす芸術品のように感じられます。自然の力はすごいですね。

演劇のプロ+素直な子ども=どっ楽しい! 5年学習発表会ワークショップ

午前の6年生に引き続き、午後は5年生がワークショップ型の演技指導を受けました。元々、楽しく演じることに一生懸命な5年生の演技は完成度が高かったのですが、5年生の長所を最大限伸ばそうとするプロの助言により、より演技に輝きが増しました。何よりアドバイスを素直に聞き入れ、それを一生懸命演じようとする子どもたちがすばらしく感じました。

5年生の得意なヲタ芸を披露する場面では、舞台袖の子どもたちをステージ前に集め、舞台をより一層盛り上げてくれました、あまりにも楽しそうなので、休憩時間に一緒に推し活メンバーに入ってみたら、とっても楽しかったです。本番も入っちゃおうかなと思うほどでした。

このワークショップは人気の出前講座で、多くの学年で申し込みをしたのですが、実現したのは、5,6年生のみでした。気が早いですが、5年生については、来年度、もう一度、柏木さんの指導を受けることができないかと願うばかりです。まずは11月16日の本番がとっても楽しみです。

 

ワークショップのうれしいおまけ 6年給食 さんまの銀紙焼き

秋の味覚、さんまが給食に登場してくれました。今日のメニューは、さんまの銀紙焼き、いも煮、ごはん、牛乳にみかんがつきました。秋はやっぱりさんまです。季節感のあるメニューを用意してくださっている給食協会に感謝しています。味もおいしかったです。

6年生は、3,4時間目にワークショップを行ってくださった柏木さんをはじめ、スタッフの皆さんも給食の輪に入っていただき、楽しく会食ができました。休み時間も子どもたちとベジチェックをしていただくなど、ずっと子どものそばにいて、一緒に学校生活を楽しんでくれたことにk乱射しています。子どもたちにも楽しい思い出がまた一つできたことと思います。

 

プロの演出は一味違います。 6年学習発表会ワークショップ

6年生はPLATの運営団体の出前授業で、学習発表会の演目をもとに、プロの演劇家の柏木陽さんをお招きしてワークショップを行いました。

子どもたちがいそべ学習で学びを深めた「東日本大震災」をテーマとした劇に演出を加えてもらいましたが、黒マルチを使った黒い海の表現などを教えていただきました。

また、舞台袖にいる子どもたちを多く使って、より臨場感のある演出をしていただくなど、やはりプロの経験と表現力はすごいなあと思いました。今日教えていただいたことを、これから2週間でどこまで自分たちの表現にいかすことができるのか、本番までの6年生のがんばりに来た偉大です。

最後に、震災後の福島でワークショップを行った柏木さんの震災後の現地の様子を語ってくれました。その言葉の持つ力、表現力にも驚かされました。