豊橋市立磯辺小学校
豊橋市立磯辺小学校
パネヴェジス市の小中学校の校長先生から便りが届きました。
6年生が「いそべ学習」で学習を続けているリトアニア共和国パネヴェジス市の校長先生から便りが届きました。6年生が望んでいる交流を進めたいとおしゃっています。パネヴェジス市のことを知るために「学校ホームページ」や「学校フェイスブック」を見てくださいとのことでした。アドレスは下にあります。フェイスブックは、日本語翻訳をしてくれますので、参考にしてください。
We are open to new ideas and would be glad to consider further joint activities, such as virtual meetings between students, joint creative or cultural projects, exhibitions of children’s work, or video exchanges.
Below are links where you can learn more about our school’s activities. If you find the information useful, please feel free to use it:
学校ホームページアドレス
https://www.vilties.panevezys.lm.lt
フェイスブックアドレス
https://www.facebook.com/panevezioviltiesmokykla
Once again, we thank you, the teachers, and the students for your sincere interest in Lithuania and Panevėžys. We wish you success in preparing the presentation and look forward to further cooperation. It would be a pleasure to sign a cooperation agreement and outline guidelines for future collaboration.
Yours sincerely,
Danutė Valiukienė
第64回「青少年によい本をすすめる県民運動」寄贈図書贈呈式の開催校に選ばれました!
12月19日(金)の昼休みに臨時の全校集会(13:20~13:40)を行い、第64回「青少年によい本をすすめる県民運動」寄贈図書贈呈式を開催します。この運動の読書感想文、感想画の応募数は、県内1位であったことなどを評価いただき、主催者の方々にご来校いただき、「贈呈式」を開催できる栄誉をいただきました。磯辺小の「読書推進活動」を支えてくださる図書ボランティアをはじめとする多くの方々の常日頃のご支援に、心より感謝申しあげます。
祝・磯辺小学校「第16回ESD大賞『優秀賞』受賞」
12月6日(土)に東京・上智大学四ツ谷キャンパスを会場として行われた「ユネスコスクール全国大会」の分科会における「第16回ESD大賞」授賞式で、磯辺小の国際理解・多文化共生をテーマとした学習が「優秀賞」を受賞しました。リトアニア共和国やパプアニューギニアをはじめとする国々からの気づき、学び、そしてアクションが高い評価を得ました。全校児童に対して、「おめでとうございます」をお届けします。
授賞式では、主催者として、ESD推進の第一人者として有名な手島敏夫先生からご講評をいただきました。子どもたちが様々な形で、発信してきたことを高く評価していただいたことについてもありがたく思っています。
祝・なでしこリーグ1部優勝・大宮那月さん(R5年度「卒業」
大宮那月さんがトップチームに登録されている朝日インテックラブリッジ名古屋が「なでしこリーグ1部」で優勝した報告も兼ねて、11月25日の夕方に磯辺小学校を訪問してくれました。大宮さんは、ラブリッジのU15とU18の両チームでも活躍し、それぞれの世代の全国大会にこれから出場します。U15大会は12月6日から、U18大会は1月3日から、それぞれ大阪で大会が開催されます。日本代表めざして、奮闘を続ける大宮那月選手をこれからも磯辺小のみんなで応援していきましょう!
玉欧山さん、勝ち越しました!やりました!
現在、開催されている九州場所で、磯辺小出身の玉欧山さんは、西幕下三十八枚目で、11月22日(土)は、同じく3勝3敗の勇磨さんと対戦し、見事に勝ち越しを決めました。これからも磯辺小のみんなで応援していきましょう!
吉津拓歩先輩とともに「夢に向かって!」
東京2025世界陸上の混合4×400mリレー日本代表チームメンバーとして出場し、日本新記録達成、決勝進出8位入賞の偉業を達成するとともに、男子4×400mリレー日本代表チームメンバーとして出場した、磯辺小出身吉津拓歩選手が、10月31日(金)に磯辺小に来ていただきました。世界陸上8位入賞をお祝いするとともに、「愛知・名古屋2026アジア競技大会」の出場を目ざす吉津拓歩選手にエールをお届けする会を開催しました。これからも世界の舞台で活躍する吉津拓歩先輩とともに「夢に向かって」走り続けていきたいと思います。
~日々の様子~
ICTで個別最適な学び 1,2年タブレット利用の現状
現在の学習指導要領では、ICT活用を推進して、「個別最適な学び」「協働的な学び」の実現が求められています。コロナ禍は負の遺産ばかりですが、コロナ禍前には誰もが無理だとイメージしていたタブレット端末の全児童への配付がなされ、学習指導要領のねらいの実現には確実に歩みをすすめているようにも感じます。学校生活の中で子どもたちがタブレット端末を扱う姿を見て、「こんなこともできるんだ」と感心することも多々あります。
1年でも、メディアチャレンジの集計はタブレットに取り入れたデジタルシートで行います。タブレットには、電卓、電子辞書、ストップウォッチ、ビデオ撮影機能などが兼ね備えており、子どもたちもそれを活用して、個々の目標の達成に向けてがんばってくれています。
2年生では、課題をやり終えた子どもたちが、タブレットで個別に学習をすすめています。かつては、読書か自由帳(お絵描き)が主流でしたが、今はそれにタブレット利用が加わっています。タブレットのアプリを使って自分で学習したり、遊びながら操作技能・知識がどんどん高まっています。30年ほどでダイヤル式黒電話がスマホに変わりましたが、タブレットが文房具の主役になり替わる日もそれほど遠くないように思われます。
現在の小学生が高校生になるときには、学校で使用するコンピュータは入学時に保護者負担で購入するとのことです。保護者の皆様、それに向けて今から貯金をよろしくお願いします。
「それいいね」で高めあい 2年生活科「対話的学び」
k2年生が生活科で、どんぐりや松ぼっくりなど、校庭や公園で見つけた素材を使っておもちゃ作りを行っています。一番人気は、どんぐりを使ったこまのようです。これが上手に回るので驚いています。ベーゴマのような対戦型の遊びにも十分活動できるほどです。
現在の学習指導要領で「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、どの教科でも目標に向けて学習に取り組む過程で、「話し合い」の場面を設けています。これまでも行われてきた「よいとこ探し」の授業バージョンでしょうか。私自身もほめてもらって成長するタイプですので、とてもいい傾向だと思っています。
それぞれが作ったおもちゃを使って遊んでいます。仲間と遊びことも、「対話的」な学びのひとつです。これなら「楽しい」授業と「深い学び」の実現に近づけそうです。
磯辺きらきら流星群 1年きらきら集会
1年生が「きらきら集会」を行いました。司会を6人の実行委員が務めました。集会も自分たちの手で進めることができるようになってきており、大きな成長を感じます。そんな成長した姿を保護者の方と共有したいと思い、前日になってしまいましたが参観のご案内をしたところ、10組以上の保護者に来校していただき、とてもありがたく思いました。
最初は、学年レクで「ドッジボール」を学級対抗で行いました。どの試合も白熱していて、とても盛り上がりました。ひょいとよける姿もかっこよかったですが、投げるボールもずいぶん力強くなりました。勝利の瞬間に、体全身で喜びを表す姿もとてもすてきでした。一生懸命な姿がかっこよかったです。
集会の終わりには、5人の代表者が2学期の振り返りと3学期の抱負をスピーチしてくれました。算数や生活の授業をがんばったことや、3学期には音楽や国語をがんばりたいなど、学校生活の中心である授業をがんばりたいという気持ちを聞くことができ、大変うれしく思いました。きっと3学期はさらに大きく成長し、新しく入学してくる1年生にいろんなことをやさしく教えてくれることと、とっても期待しています。
牛田のんちゃんと「土日ミルク」しっかり学びました! 4年「牛乳」出前授業
4年生は「牛乳」出前授業、食育講座を受けました。授業の講師は、酪農家さん、生乳の生産者、牛乳の製造業者(中央製乳)の皆さんが担ってくださり、搾乳体験、クイズ、バターづくり体験など、様々な体験を通して、牛乳の知識、理解を深めることができました。また、この講座を通して「土日ミルク」キャンペーンによる牛乳の普及や日本の酪農を守る活動等を行っているJミルクの方も取材にお越しいただきました。磯辺小の子どもたちの生き生きとした学習の様子が、牛乳への理解の広がりにつながればと思っています。
酪農家さんから、乳牛のいのちに関する絵本を読み聞かせや搾乳体験を通して、乳牛を扱う方々の思いを学ぶことができました。
生乳の生産者さんからは、日本の酪農に関する講話やクイズを通して、各地で集められた生乳から牛乳を製造する工場に運ばれるまでの過程等について学びました。
磯辺校区のおとなりにあり、いつも給食の牛乳でお世話になっている中央製乳の方々には、牛乳の飲み比べやバターづくりを体験させていただきました。生乳の産地によって味わいが異なることを2つの牛乳を飲み比べて実感することができました。
バターづくりは大変でした。講師の方に、「2つ目のグループで校長先生もやってみてください。」と声をかけられたのですが、シェイクを始めて3分ほどでバテてしまい、こっそり最初のグループの子どもに手伝ってもらいましたが、結局、バターになる一歩て枚のところでした。しかしながらフレッシュなバターはとてもおいしかったです。まさにおいしい出前授業でした。
「牛田のん」さんも来校していただきました。「かめはめ波」まで付き合ってくださり本当にありがとうございました。この授業で牛乳への学びが深まったとともに、「牛田のん」さんのおかげで、とっても楽しい思い出づくりもできたようです。
4月の入学式が待ち遠しくなりました! 5年磯辺保育園との交流会
5年生がコロナ禍から遠ざかっていた磯辺保育園への訪問を行いました。5年生が用意した「遊び屋さん」を園庭で開き、保育園児に遊んでもらい、交流しました。
遊びのブースは、わなげや射的など定番のものは、自分自身がいそべフェスタやたけのこの子ども食堂などで経験したもので、ルール説明やアドバイスの仕方までスムーズに行うものだと感心しました。
わたあめやお料理のごっこ遊びは、わたあめやレンジ台が上手に作ってあり、感心しました。園児と遊ぶ姿もやさしさがあふれていて、すてきでした。
読み聞かせや劇があったり、理科の実験で学んだことを活かしたり、様々なブースが用意されており学校生活で体験したことを上手に取り入れており、さすが5年生だと感心しました。磯辺保育園の年長さんも今日の交流を通して、小学校の入学への思いがますます高まったことと思います。フーセンラリーやドンキーコングチャレンジも、元気いっぱいにあそぶことができ、とっても楽しい体験ができたことと思います。次は、長栄保育園との交流です。来週も楽しみは続きます。
磯辺小コミュニティ・スクール
・「ニコニコ会」(ボランティアチーム)のご案内
神野新田干拓(4年生HP)
・isbgood - 神野新田干拓 (jimdofree.com)
豊橋市南陽中学校 (toyohashi-c.ed.jp)
豊橋市立小中学校情報ネットワーク
豊橋市立小中学校情報ネットワーク (toyohashi.ed.jp)
おうちで学ぼう!NHK for School | NHK for School
ユネスコスクール
ユネスコスクール 公式ウェブサイト | (mext.go.jp)
とよはしアーカイブ 豊橋市図書館のデジタル資料の検索、閲覧
ADEAC(アデアック):デジタルアーカイブシステム (trc.co.jp)
とよはし学校給食チャンネル
とよはし学校給食チャンネル - YouTube
愛知県豊橋市駒形町丸山61
TEL:0532-45-2608
FAX:0532-44-1382
Mail:isobe-e@toyohashi.ed.jp
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