学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

3年学年集会 クリスマスビンゴ

3年生は学期末お楽しみ児童企画「クリスマスビンゴ」を開催しました。この学年集会の企画・運営は実行委員が中心となって進めました。むくろじ活動で、「おばけやしき」や「九九のミニ先生」などのボランティア企画を経験しているので、磯辺小の子どもたちは3年生であっても、学年集会を企画・運営ができる力が備わっています。ビンゴの景品も折り紙でたくさん作られていました。力作ぞろいで、1つ選ぶのが大変そうでした。こうした手作りイベントを企画・運営し、みんなで楽しめる3年生は立派です。
ビンゴシートを配り、番号を読み上げる実行委員の子どもたち。



見事に2列ビンゴを最初に達成して、喜びのインタビューを受けています。




1列のビンゴを達成し、列を作って行儀よく、楽しそうに景品を選ぶことをまつ3年生。

プレイ、ジャッジ、チアすべて一流 WDC決勝戦

本日の昼休みに行われた「WDC in 磯辺 カップ 2023 高学年男子決勝戦」で、体育委員会が企画、運営してくれた校内ドッジボール大会(トーナメント)が終了しました。6年男子チーム同士の対戦は、やはり迫力が違いました。応援する子どもたちも、剛速球をキャッチしたり、相手をアウトにしたりするたびに、「うわ~」という感嘆に近い歓声があがりました。でも、この大会のMVPは審判であったように思います。審判が公平に、そして自信をもって、オーバーラインやどちらのボールかを正確にジャッジしてくれたので、各試合がスムーズに進行するとともに、選手も納得して勝敗を受け止めることができたと思います。せっかくのレク企画も、試合後に不満が出たり、相手をせめたりすることがあると、とても残念な気持ちになりますが、そうしたことが起きなかったのは、体育委員の公正な審判のおかげと思います。3週間ほどのクラスマッチ期間、みんなが楽しく休み時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。



どちらもチームワーク抜群でした。大会を締めくくるすばらしい試合をありがとうございました。



ボールを投げるフォームがかっこいい。将来はWBCへ。



仲間を応援する姿も一流でした。選手を鼓舞してくれてありがとうございました。



勝利の瞬間。どちらのチームもかっこよかったです。すばらしい試合でした・

WDC in 磯辺 カップ 2023 低学年女子決勝

低学年女子の決勝は、3年生チーム同士の対戦となりました。磯辺小の女子のボールを投げる力にいつも驚かされるのですが、3年生女子もすばらしい投球をする子を多く見かけました。「だれに教わったのか」「どのようにその投げ方を身につけたのか」聞いてみたくなります。試合は、同じぐらいの実力を持つチーム同士の対戦とあって、1球ごとに優劣が入れ替わる好試合でした。応援する仲間も、跳んだり、跳ねたり、叫んだりで、試合を盛り上げてくれました。WDCはどの試合も本当におもしろい。



WDC in 磯辺 カップ 2023 低学年男子決勝

1~3年生による低学年男子の決勝は、2年生と3年生のチームの対戦となりました。試合開始から制限時間終了2分前ぐらいまで2年生がずっとリードし、3年生チームを残り2人まで追い詰めましたが、ラスト1分の場面で3年生が逆転をし、そのままタイムアップとなりました。さすが決勝まで残った2チームという熱戦でした。




WDC in 磯辺 カップ 2023 高学年女子決勝

体育委員会の企画「ドッジボール大会」の高学年女子決勝戦が行われました。昼休みの20分間の短い時間で、審判や運営も体育委員が担い、子どもたちの手で行われたクラスマッチが無事、決勝戦を終えたことが本当に素晴らし
いことだと思います。子どもの自主的ボランティア活動の「むくろじ活動」で実行力を身につけてきた磯辺小学校の子どもたちだからこそ、大会を成功に導いてくれたものと感謝しています。男子の決勝戦も間もなく行われます。残りの決勝戦もすばらしい大会にふさわしい熱戦を期待しています。
高学年女子決勝は、6年チームと5年チームの対戦となりました。
制限時間いっぱいまで、内野の子どもが1人差でリードするチームが入れ替わる激戦となりました。
最後は、健闘を称えあってノーサイド。どちらのチームも、試合に臨む選手と応援する仲間のチームワークがすばらしかったです。




女子決勝の隣のコートでは、高学年男子準決勝が、5年生チームと6年生チームの間で行われました。こちらも白熱した試合となりました。