豊橋市立磯辺小学校
豊橋市立磯辺小学校
祝・磯辺小学校「第16回ESD大賞『優秀賞』受賞」
12月6日(土)に東京・上智大学四ツ谷キャンパスを会場として行われた「ユネスコスクール全国大会」の分科会における「第16回ESD大賞」授賞式で、磯辺小の国際理解・多文化共生をテーマとした学習が「優秀賞」を受賞しました。リトアニア共和国やパプアニューギニアをはじめとする国々からの気づき、学び、そしてアクションが高い評価を得ました。全校児童に対して、「おめでとうございます」をお届けします。
授賞式では、主催者として、ESD推進の第一人者として有名な手島敏夫先生からご講評をいただきました。子どもたちが様々な形で、発信してきたことを高く評価していただいたことについてもありがたく思っています。
祝・なでしこリーグ1部優勝・大宮那月さん(R5年度「卒業」
大宮那月さんがトップチームに登録されている朝日インテックラブリッジ名古屋が「なでしこリーグ1部」で優勝した報告も兼ねて、11月25日の夕方に磯辺小学校を訪問してくれました。大宮さんは、ラブリッジのU15とU18の両チームでも活躍し、それぞれの世代の全国大会にこれから出場します。U15大会は12月6日から、U18大会は1月3日から、それぞれ大阪で大会が開催されます。日本代表めざして、奮闘を続ける大宮那月選手をこれからも磯辺小のみんなで応援していきましょう!
玉欧山さん、勝ち越しました!やりました!
現在、開催されている九州場所で、磯辺小出身の玉欧山さんは、西幕下三十八枚目で、11月22日(土)は、同じく3勝3敗の勇磨さんと対戦し、見事に勝ち越しを決めました。これからも磯辺小のみんなで応援していきましょう!
吉津拓歩先輩とともに「夢に向かって!」
東京2025世界陸上の混合4×400mリレー日本代表チームメンバーとして出場し、日本新記録達成、決勝進出8位入賞の偉業を達成するとともに、男子4×400mリレー日本代表チームメンバーとして出場した、磯辺小出身吉津拓歩選手が、10月31日(金)に磯辺小に来ていただきました。世界陸上8位入賞をお祝いするとともに、「愛知・名古屋2026アジア競技大会」の出場を目ざす吉津拓歩選手にエールをお届けする会を開催しました。これからも世界の舞台で活躍する吉津拓歩先輩とともに「夢に向かって」走り続けていきたいと思います。
~日々の様子~
卒園から1年で、立派に成長しました。 1年給食
今日の給食は、ごはん、にしんのしょうが煮、そえやさい(こまつな、にんじん、キャベツ)、豚汁でした。「おさかながおいしい!」と今日のメニューも好評でした。
今日は午後から5年生が、先週の磯辺保育園に引き続き、長栄保育園に交流に行くので1年生の教室に行き、「長栄保育園出身の子はだれですか?」と声をかけたら、子どもたちが誇らしげに手をあげてくれました。この姿からも保育園で大切に育んでくれたことがうかがえました。1月には、ご近所の磯辺保育園、長栄保育園の園児をお招きし、1年生が「遊び」をテーマとした交流を行う予定です。1年生の成長した姿を、お世話になった先生方にもご覧いただければと思っています。1年生もその日が来ることを今か今かと待ち望んでいます。
いまどきの「手をたたこう!」 2年音楽
2年生が歌いながら楽しそうに手をたたいています。磯辺小の2~6年は、音楽の免許を持った教員が児童を担当しているので、音楽の力が伸びているのではないかと期待しています。その他にも、ピアノが得意な教員がいるので、「音楽」の磯辺小の育成をゆっくりとじっくりとすすめているところでもあります。
コロナ禍で、リコーダー、ピアニカ、歌唱などが思うようにできないときがありました。そのときに注目されたのがリズム打ちです。海外では、メロディーと同様に、リズムもしっかり学びます。リズム打ちは楽しいようで、子どもたちの笑顔が広がってなによりです。教室いっぱいに笑顔が広がり、すてきな授業です。
いまどきの工作 ひまわり学級、5年図画工作
ひまわり学級の子どもたちが粘土を使って工作をしています。赤と青の粘土を混ぜると紫の年度となります。色の勉強もでき、一挙両得と言ったところでしょうか。教材も進化していると感心しています、
5年生はコルクボードを作っています。電動糸のこを使って、思い描いた形に木片を切り出し、絵の具で着色しています。どの時期の作品も、「造パラ」に出したいほどです。すてきな作品が揃っているので、保護者の方に見ていただく機会がもっと持てればと思案しています。
ICTで個別最適な学び 1,2年タブレット利用の現状
現在の学習指導要領では、ICT活用を推進して、「個別最適な学び」「協働的な学び」の実現が求められています。コロナ禍は負の遺産ばかりですが、コロナ禍前には誰もが無理だとイメージしていたタブレット端末の全児童への配付がなされ、学習指導要領のねらいの実現には確実に歩みをすすめているようにも感じます。学校生活の中で子どもたちがタブレット端末を扱う姿を見て、「こんなこともできるんだ」と感心することも多々あります。
1年でも、メディアチャレンジの集計はタブレットに取り入れたデジタルシートで行います。タブレットには、電卓、電子辞書、ストップウォッチ、ビデオ撮影機能などが兼ね備えており、子どもたちもそれを活用して、個々の目標の達成に向けてがんばってくれています。
2年生では、課題をやり終えた子どもたちが、タブレットで個別に学習をすすめています。かつては、読書か自由帳(お絵描き)が主流でしたが、今はそれにタブレット利用が加わっています。タブレットのアプリを使って自分で学習したり、遊びながら操作技能・知識がどんどん高まっています。30年ほどでダイヤル式黒電話がスマホに変わりましたが、タブレットが文房具の主役になり替わる日もそれほど遠くないように思われます。
現在の小学生が高校生になるときには、学校で使用するコンピュータは入学時に保護者負担で購入するとのことです。保護者の皆様、それに向けて今から貯金をよろしくお願いします。
「それいいね」で高めあい 2年生活科「対話的学び」
k2年生が生活科で、どんぐりや松ぼっくりなど、校庭や公園で見つけた素材を使っておもちゃ作りを行っています。一番人気は、どんぐりを使ったこまのようです。これが上手に回るので驚いています。ベーゴマのような対戦型の遊びにも十分活動できるほどです。
現在の学習指導要領で「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、どの教科でも目標に向けて学習に取り組む過程で、「話し合い」の場面を設けています。これまでも行われてきた「よいとこ探し」の授業バージョンでしょうか。私自身もほめてもらって成長するタイプですので、とてもいい傾向だと思っています。
それぞれが作ったおもちゃを使って遊んでいます。仲間と遊びことも、「対話的」な学びのひとつです。これなら「楽しい」授業と「深い学び」の実現に近づけそうです。
磯辺小コミュニティ・スクール
・「ニコニコ会」(ボランティアチーム)のご案内
神野新田干拓(4年生HP)
・isbgood - 神野新田干拓 (jimdofree.com)
豊橋市南陽中学校 (toyohashi-c.ed.jp)
豊橋市立小中学校情報ネットワーク
豊橋市立小中学校情報ネットワーク (toyohashi.ed.jp)
おうちで学ぼう!NHK for School | NHK for School
ユネスコスクール
ユネスコスクール 公式ウェブサイト | (mext.go.jp)
とよはしアーカイブ 豊橋市図書館のデジタル資料の検索、閲覧
ADEAC(アデアック):デジタルアーカイブシステム (trc.co.jp)
とよはし学校給食チャンネル
とよはし学校給食チャンネル - YouTube
愛知県豊橋市駒形町丸山61
TEL:0532-45-2608
FAX:0532-44-1382
Mail:isobe-e@toyohashi.ed.jp
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