学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

「かんえよう ほんとにそれを かうべきか」 5年家庭科

この三が日にニューイヤー駅伝や箱根駅伝で活躍した(する)選手が1月5日に豊橋市陸上競技場で行われるランフェスにゲストランナーとして参加されます。参加申し込みは、本日1月2日までになっています。興味のあるお子さんがいれば参加されるとよいと思います。

お年玉を得た子どもたちはどんな計画を描いているでしょうか。

5年生が真剣に教科書と向き合っています。教科書の内容を確認したところ、「買い物で困ったとき」の対応王について学んでいました。今ではネットでいろんなものが買えますし、買いたくなってしまいます。ゲームの課金のトラブルも同様に、社会問題ともなっています。

 お正月には、大人のお財布事情とは逆で、子どもたちは、お年玉をいただきいつもよりお金を多くもつことになります。そんなとき、授業や先生の言葉を思い出してくれればと願います。

「かんがえろ! ほんとにそれを かうべきか」

私がいつも妻から言われていることを、磯辺小の子どもたちにも届けます!このスローガンは、ペットを飼おうか迷っているときにも使えるかもしれません。

もう一つ思い出しました。

「れいせいに! そんなにたくさん ひつようか?」これも妻の教えです。

 

 

こちらこそよろしくお願いします!

磯辺小の子どもたちがお昼の放送と一緒に叫ぶ「ウルトラソウル」をサプライズで拝見できて感動しました。岡沢セオンさんも、シゲキックスさんもかっこよかったです。こんなすてきなパフォーマンスができたらと願っています。

年賀はがきが1枚85円になってしまいました。1枚20円であったころが懐かしく感じられます。そんななか、2年生が「校長先生に」と、年賀状を届けてくれました。役得だと思います。

 

すてきなイラスト入りの年賀状や丁寧な字でしたためられた年賀状をいただき、令和7年もやる気いっぱいになってきました。1月7日の始業式が待ち遠しいです。

ほんの一部でありますが、この喜びを皆様と共有できたら幸いです。

 

「ヘビー」だけど、「み」になる年に!

石川さゆりさんはさすがでした。とってもすてきな「能登半島」の歌唱でした。

今年は十二支の巳年です。10月の「たけのこカフェ」では、干支の置物を作る機会をいただき、子どもたちは見事な作品を作っていました。

昨年は地域の方々にたいへんお世話になりました。今年もコミュニティ・スクールを盛り上げていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

三種の冬季(なわとび、マラソン、サッカー) 1年体育

いよいよ令和6年度も残り1日となりました。穏やかな天気で新年を迎えることができそうでちょっと安心しています。

1年生は冬も元気いっぱいです。体育の授業では、他の学年と同様になわとびでスタートです。日を重ねるごとに、回数も技も増えていきます。このような日々の積み重ねで、ずいぶん体力ずいぶんつきました。

なわとびをする姿もかかっこよく、エレガントです。

整列も上手にできます。「お茶タイム」では、カメラに突進してくれます。みんなすてきな笑顔です。

なわとびにつづいては、トラック1周走です。1月28日に行われる「ランランチャレンジ」では、ランラン部門は400m(トラック2周半分ほど)、チャレンジ部門は800m(トラック5周分ほど)を走ります。

メイン種目はサッカーです。ボールに慣れることを目的に、リフティングに挑戦しています。大空翼のように「ボールはともだち」となるまでには、練習が必要なようです。冬休み期間中「なわとび」「マラソン」「サッカー」などで、体を動かしてくれるといいなと思います。私はまだ何をしようか思案中です。毎年このまま1月7日の始業式を迎えます。

三種のやる気(体育、理解、音楽) 3年授業風景

充実した冬休みを送ってくれているでしょうか。脳科学的に効果的な勉強をすすめるためにも、目を守り、夢を守ってもらうためにも、3~6年生は「学校保健委員会」で学んだ、夜9時に寝て朝6時に起きる生活習慣を実施してくれればと願います。

3年生も体育の冒頭では、、準備体操を兼ねてなわとびに取り組んでいます。跳躍も高く、まるでカールルイスの幅跳びのようです。

理科では、先生を説得し、外に出て、虫メガネで火を起こす実験をしていました。この日は、太陽に薄雲がかかり、火を起こすのが難しい条件でしたが、先生を説得し、実験を行わせてもらった願いが通じたのか、最後にはお天気も味方してくれ、火がついたようです。粘り勝ちです。

音楽は、「音を楽しむ」の言葉通り、学習発表会の「サーカスのライオン」の劇中歌を楽しそうに歌っていました。「じんざ~」の声も懐かしかったです。学習発表会よりリラックスできているのか、歌声もより元気で、迫力があったように感じられました。大きなことをやり遂げた自信が子どもたちの成長を促進してくれたようです。

どんなことにも前向きに取り組んでくれている子どもたちは、いつも伸び盛りです。