豊橋市立磯辺小学校
豊橋市立磯辺小学校
玉欧山さん!祝・九州場所5勝2敗!勝ち越し!
大相撲九州場所で、しこ名を変更された磯辺小出身の玉欧山(金沢改)さんが、幕下36枚目で、5勝2敗で見事に勝ち越しました、ご当地、名古屋場所を十両昇進で迎える可能性がますます広がっています。これからも大きなケガのないことを願っています。みんなで、これからも磯辺小の先輩を応援しましょう。
~日々の様子~
子どもたちの願いごとは「紙風船」のように高く、高く打ち上げよう。
落ちてきたら 今度は もっと高く もっともっと高く 何度でも 打ち上げよう 美しい 願いごとのように 黒田 三郎 作 「紙風船」
2,3時間目の間の長放課は、たった25分の休み時間であるけれども、その1分でもむだにしないように、磯辺小の子どもたちは、意欲的に活動をしています。そんな子どもたちに姿に出会い、冒頭の黒田三郎さんの詩が思い出されました。子どもたちの願いごとは、どこまでも高く高く、サポートしていけたらといと願っています。
2年生は、「九九検定」のラスボス、校長先生検定にチャレンジしています。今日からは、希望する子どもに「10秒チャレンジ」に挑戦してもらっています。「合格」を終えて、「これで3年生になれる」という喜びの声が聞かれました。全員が合格できるように、担任の先生や家族の方々と反復練習に励んでくれればと思います。ぜひ、ストップウォッチ片手に、お子様の練習にお付き合いいただければと願います。
運動場では、「グリーンランナーズ」がサーキットトレーニングに励んでいます。「まだ時間あるよ。」「じゃあ、バーピージャンプ10回する?」「イエーイ!」すさまじい意欲です。
グリーンランナーズの練習の周辺では、1,3,5年の児童が元気に遊んでいます、ドッジボールやドッジビーに加えて、担任の先生となわとびを行っている子どもたちも見かけました。寒さに負けず、元気に外で運動する子どもたちに感心しています。
ボランティア委員さんは、アルミ缶でいっぱいになったビニル袋を倉庫に運んでくれています。各家庭のご協力に感謝しています。キャンペーンが1月26日(金)までです。まだ、アルミ缶がありましたら、お子様に持たせていただければ幸いです。
避難訓練でも、「おはしも」忘れないように!
仮設校舎が建ち、新たな校舎配置図に基づいて、地震を想定した避難訓練を実施しました。避難経路については、当初の工事予定よりも、中校舎及び北校舎から運動場へのアプローチがよくなっていたので、大きな障害もなく、スムーズに避難ができそうです。
「能登半島地震」を目の当たりにした子どもたちであったので、今日の避難訓練はいつも以上に「静かに」避難行動ができていました。子どもたちの本日の避難行動は、満点を通り越して120点でした。学校外においても、学校で身につけた基本をいかして、その場にあった最適な行動をお願いしたいと伝えました。。
小学校の校舎は、耐震も強く、大きな倒壊はないものと考えています。「おはしも」を心がけて、避難中に落下物や階段、段差等でケガをすることないように、そして、火事、津波の情報を正確に聞いて、二次避難に備えてもらえるよう、子どもたちにお願いしました。今後も、地域の防災拠点としての役割が果たせるよう、子どもたちとともに、地震をはじめとする災害に備えてまいります。
6年クラスマッチに向けて最終調整
インフルエンザの流行期に入り、発熱、かぜ症状で登校を控える児童も多くなっています。子どもたちの健康状況、登校状況がいつも以上に気がかりな今週を迎えましたが、子どもたちは今日も元気にあいさつをかわしてくれます。
6年生は本日の午後が、クラスマッチ本番になります。教室でリレーの順番を確認し、1時間目は体育館で本番を想定した練習に励んでいます。残念ながらかぜ等で参加できない児童も数名いますが、欠席した児童の思いも受けて、午後はがんばってくれるものと思います。がんばれ6年生!
「愛のダイコン募金」と「アルミ缶回収キャンペーン」にご協力をお願いします。
朝の活動の時間に、3年生の教室では、大根販売の係決めをしていました。元々、栽培した大根の一部を学習の一環で販売にチャレンジする予定でしたが、「能登半島地震」が発生し、収益金は募金することに決めたようです。23日、24日、26日の3日間、6時間目の時間帯に東門付近で児童が販売をするので、ご協力いただければ幸いです。
ポスターも用意しました。磯辺小の校舎や磯辺校区市民館にポスターを貼りました。ポスター掲示のお願いも、子供たちにはよい体験の機会となったようです。あらたまって大人の方に接して、お願いすることはかなりの緊張と成功体験を味わうことができたようです。
ボランティア委員会は、アルミ缶回収キャンペーンを実施しています。ある家庭では、子どもが、たくさん飲んでと、ある意味、うらやましいお願いをしたとも聞いていますが、無理のない範囲内でご協力をお願いします。集めたアルミ缶は、2月3日(土)のPTA資源回収に拠出します。資源回収にもご協力をお願いします。
1,2年「セカンドステップ」15年間の取り組みの成果
磯辺小では、1,2年生の児童を対象に、アンガーマネジメントをテーマとした「セカンドステップ」の授業が、各クラス年間10回、ボランティアのゲストティーチャーにより行われています。1回の授業は、およそ20分ほどで構成されています。本校は現在1年生4クラス、2年生3クラスありますので、およそ午前中4時間すべてを使って、7クラスで授業を行っていただいています。講師の方はお医者様で、開業されている病院が休診の月曜日の午前中に授業を行っていただいています。「セカンドステップ」は、今年度で15年目になります。この本校の特色である価値の高い教育活動を、これから入学してくる児童にどのように引き継いでいくのか、この方向性を今後2,3年のうちに出すことが、本校の課題であると感じています。
1年生では、スケートボードを行っている相手に、「貸してほしい」と思う子どもがどのようにアプローチするかを考えていきます。1対1の関係性のなかで、どのように解決すべきか、自分だったらどうするかを考えます。「貸してくれない」場合に。怒ってしまうのでなくなく、どのような解決方法に導いていくかうぃ、子どもたちに問いかけます。
2年生は、一緒にうんていで遊ぶ場面を想定して、これまでに学んだ(身につけた)アンガーマネジメントの手法を使って、どのように解決するかを考えます。解決法として子どもたちからは、「かわってと言う」「じゃんけんしようと言う」「先生に言う(先生に助けを求める)」の3つの解決方法が提案されました。それぞれに対して、「よい方法か」「気持ちはよいか(納得できるか)」「フェア(公平)か」「うまく解決できると思うか」などの視点について、子どもたちは「〇」「△」「✕」で評価します。「評価」の基準となるのは、ファイルに綴じてある、「アンガーマネジメント」の手法になります。2年生は、これを手法として身につけつつあります。
これまでも「セカンドステップ」を学んだすべての子どもたちにおいて、学級レクに向けてのルールの話し合いや実際のゲームの最中に、「落ち着いて」次がんばろう」などの声かけが適切になされています。体育やクラスマッチ等の試合では、子どもが審判を行うことがありますが、その審判の対応力(ゲームコントロール)が上手だと感心することが多くありましたが、「セカンドステップ」の学びが生きているのかとも思っています。次回は2月19日(月)の予定です。講師の方にも了承いただき、次回は保護者の皆様にも参観の機会をもてっればと考えていますので、よろしければご予定をご検討ください。
神野新田干拓(4年生HP)
・isbgood - 神野新田干拓 (jimdofree.com)
豊橋市南陽中学校 (toyohashi-c.ed.jp)
豊橋市立小中学校情報ネットワーク
豊橋市立小中学校情報ネットワーク (toyohashi.ed.jp)
おうちで学ぼう!NHK for School | NHK for School
ユネスコスクール
ユネスコスクール 公式ウェブサイト | (mext.go.jp)
とよはしアーカイブ 豊橋市図書館のデジタル資料の検索、閲覧
ADEAC(アデアック):デジタルアーカイブシステム (trc.co.jp)
とよはし学校給食チャンネル
とよはし学校給食チャンネル - YouTube
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