学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

栄光の軌跡 1月7日3学期始業式表彰披露分

3学期始業式前に、夏休み作品と磯辺マックスの表彰を披露することができました。

令和7年もたくさんの表彰披露を行えることを心待ちにしています。学校給食だいすき作品展ポスターの部

理事長賞 6年1名  入選 6年1名、3年1名 佳作 1名

第46回豊橋少年軟式野球連盟リーグ戦

若草ゾーン(5年生以下) 優勝 磯辺マックス

杉の子ゾーン(4年生以下) 第3位 磯辺マックス

 

 

「3がっき」がはじまるよ~!元気出していこう!」 生活委員会「あいさつ」チェック

いよいよ明日から3学期のスタートとなります。今日から夜9時に寝て、朝6時に起きる生活が復活します。1月7日(火)、8日(水)は3時間授業で、11時35分下校の予定です。ゆっくりスタートですので、今週のうちに何とかペースを取り戻そう。4日登校すれば、再び3連休が「まってるよ!ともにがんばろう!

生活委員さんが毎朝各クラスをまわり、あさのあいさつチェックをしてくれています。

子どもたちの笑顔にお会いできることを楽しみにしています。元気出していこう!

 

新年は「お化け屋敷」でお出迎え 6年むくろじ活動

まもなくスタートする3学期のスタートは、寒さの厳しい1週間となりそうです。登校時は安全のためにも、手袋をつけてもらえるとよいと思います。必要に応じて携帯カイロやネックウォーマーに使用もよいかと思います。

寒い冬ですが、磯辺小には心温まる交流が多くあります。磯辺小の誇るむくろじ活動(児童発案によるボランティア活動)は、1年を通して企画され、異学年交流のよい機会となっています。6年生が描いた絵を、下級生にプレゼントしています。こうした優しさが、経験となって引き継がれます。

年末に企画していた人気企画は、会場設営の関係で年始の開催となりました。楽しみが年を越して増幅し、よいと思いました。蛇を加えてほしいです。咥えてはいけませんが。

「知らぬ間に 中1数学 始めてる」 6年算数

いよいよ冬休みもあと3日となりました。今日から三連休が始まると考えると、気持ち的に得した気分になるかもしれません。残り3日も安全に充実した日々を送ってくれればと願っています。

間もなく3学期がスタートします。3学期の3か月間は、1年間の学習のまとめをするとともに新たに学年に進級する準備期間でもあります。3学期を大切にして、ちょっぴり心にゆとりをもって、4月のスタートを切ってくれればと願っています。

6年生にとっては、中学校に入学するので、大きな変化となります。近くの南陽中への入学でも、中野小の子が加わったり、教科担任制で多くの先生から教わったり、授業時間が50分になったり、制服を着用したりとたくさんの変化に対応していかなければなりません。幸い、教科担任制にはなりますが、教科の内容は小学校の学習の続きになるものが多いです。算数でいえば、今習っているxやyの文字を使った「文字の式」が数学のスタートとなります。

残り3か月も、これまで同様に、授業に楽しく、前向きに取り組んでもらい、中学のスタートにつなげてくれればと願う場会です。残り3か月、4月のスタートに向けてともにがんばろう!

 

「タブレット しょうらいじまえで よういする」 3,5年キーボード練習

青山学院に強さに驚くばかりでしたが、田原出身の吉居選手もかっこよかったです。1月5日のランフェスに来られるかもしれません。その他にもトヨタ自動車や地元ゆかりのゲストランナーが多く参加される予定ですので、楽しみにしておいてください。

明日、1月4日は豊橋市陸上競技場に吉津拓歩選手が来られます。観覧席からの見学は自由ですので、よろしければ観覧してもらえれば幸いです。

いよいよ新学期のスタートが迫ってきました。準備はOKでしょうか。健康に気をつけて、新学期を迎えてくれれば願っています。

以前は、各授業で学習課題をやり終えたなどの子どもたちが行うことは、「読書」や「自由帳」が主流でありましたが、ここ数年はタブレット端末に向かうことが加わりました。タブレットでは基本的に、You tube などの動画視聴は行わないようにしているため、子どもたちは学習アプリを使って、問題をクイズのように答えていく子が多くいました。最近は、それに加えて、キーボードを使ったタイピングの練習をしている子を多く見かけるようになりました。5年生も、キーボードを使って学習をしています。

 3年生もタイピングを練習してますが、担任の先生からは「ホームポジション」をとるように声がかかります。今の中2の世代からは、高校入学時に、学校指定のノート型またはタブレット型コンピュータの購入が求められるとのニュースを見ました。5年後先には、小型コンピュータが、シャーペンやノートに併用する文房具となっていくと思われます。そんな時代を生き抜く子どもたちは、私のように人差し指中心のタイピングではなく、10本の指をフル活用したタイピングを習うべきと考えます。小学生からタイピングゲームアプリでそれを身につけてくれればと思う限りです。人差し指タイピングは、仕事量が増えると指がつってつらいです。