学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

栄光の軌跡 10月31日全校集会表彰披露分

動物愛護センター(仮)の巨大アートの原画をお渡しするセレモニー後に、表彰披露を行いました。

〇市内小学校 詩・作文コンクール 入賞者

最優秀賞 詩「ぼくのあたま」1年児童、 詩「ヒマワリのたね」3年児童、詩「せみの一生」5年児童

優秀賞 作文「タマムシとぼく」1年児童、作文「千かちゃんこれからよろしくね」2年児童、作文「ぼくのぼうけん大作せん」3年児童、作文「「ありがとう」の伝え方」4年児童、作文「バスケットボール」5年児童、作文「迫力がすごい手筒花火」6年児童

磯辺小学校賞 詩「夏のアイスクリーム」2年児童、詩「それだけで」4年児童、詩「けんかをしたあの子」6年児童

〇豊橋市中央図書館「豊橋っ子調べ学習コンクール」 最優秀賞(部門共通1点選出)

11月2日15時からの表彰式の中で、入賞作品のプレゼンを6年生の受賞児童が行います。参観自由ですので、よろしければ、会場にお越しください。

〇豊橋国際交流協会「インターナショナルフェスティバル(11月10日)」で行われる「第26回日本語スピーチコンテスト(10:30~12:30)に出場する児童のスピーチ発表を行いました。当日も、磯辺小のみんなの応援を背にがんばってくれるものと願っています。

 

ハロウィンランチ 1年給食

今日の給食は、ごはん、みぞ汁、あじの青のりフライ、切り干し大根のサラダ、牛乳でした。ハロウィンとは一線を画しているようなメニューでしたが、あじ(鯵と味)はいつもどおり最高でした。

どんぐり拾いで心が満たされているであろう1年生の教室に今日もお邪魔しました。口々に今夜はハロウィンパーティーをするとの教えてくれました。このイベントがこんなにも浸透しているのだと驚くばかりでした。今日も楽しそうな笑顔がたくさん見られてよかったです。明日からいよいよ11月です。

 

南陽中の1年生もすてきに輝いていました。 南陽中合唱コンクール

磯辺小の1年生が南陽中でどんぐり拾いを行っているとき、南陽中の1年生は、アイプラザとよはしで合唱コンクールを行っていました。たいへんお世話になっていますので、校長先生が開会式で紹介された南陽中タオル(600円)を購入しようかと思っています。もうすでに4本持っていますが。

1年生の学年合唱は「南陽中校歌」でした。私も10年ほど前に1年間だけ、南陽中に勤務したことがあり、懐かしい校歌を、昨年度磯辺小で1年間を一緒に過ごした1年生がとてもかっこよく歌ってくれたので、とてもジーンとしました。

1年生の5クラスともとってもすてきな歌声でした。磯辺小の先輩たちが、歌声や指揮や伴奏で活躍する姿を見ることができて、とてもうれしかったです。個人的には、去年様々な行事でピアノを弾いてくれた1年生の子の優しい音色がとても好きだったので、久しぶりにその音色が聞くことができて、それも最高でした。一石五十鳥ぐらいのお得をした気分でした。

 

秋の実りをたくさんいただきました。 1年生活科どんぐり拾い

雨で延期が続いていた1年生の「どんぐり拾い」を行うことができました。今日は南陽中の生徒は、合唱コンクールで不在であったため、静かな中学校でした。1年生の子どもたちの姿や声が、授業の妨げになって迷惑をかけてしまうこともないので、かえってよかったのかもしれません。本当は、南陽中に勤務しているALTのアーニー先生にあいさつをしてもらおうとも思いましたが…。楽しみは次の機会にとっておきます。

南陽中はカシの木がたくさん植えられており、どんぐりをたくさん拾うことができました。どんぐりを拾う中学生やクマさんもいないので、磯辺小の1年生の独占できました。中には帽子がついたプレミアどんぐりも見つけることができた子もいたようでした。どんぐりを使ってどんな作品を作るのか、これからが楽しみです。1年生は、さらに遠出をして、緑地公園で作品作りの材料を拾いに行くそうです。みんなたくましくなりました。

検食で子どもたちを守ります! 1年給食 ハヤシシチュー

今日の給食は、ミルクロール、オムレツ、ハムと野菜のソテー、ハヤシシチュー、牛乳でした。

 給食の様子を見ていると1年生の子どもから、「校長先生はいつ給食を食べてるの?」と聞かれたので、「4時間目に食べます。」と答えると「ずるいなあ。」という声が聞かれたので、続けて「給食に問題がないか、みんなが食べる前に検食するのも校長先生のお仕事です。」と伝えました。「検食は、悪い言葉で言い換えると、毒味のようなものかな?」と続けると、「何かあったら校長先生、かわいそう。」とつぶやいてくれました。その優しさをいただいただけで、おなか一杯、これからも命がけで検食をしたいと思いました。実際は、検食に命がけでするような危険はないのですが…。今日も、子どもたちのつぶやきにキュンとしてしまいました。