日誌

学校の出来事

2年生は消防士から救命救急法を学びました

 2年生は、体育の授業で救命救急法の授業を行います。ますは、消防士さんの指導の下一斉にテニスボールで心臓マッサージをイメージする訓練をしました。
 
続いて、人形を使った救急救命訓練と、AEDの使い方の実地指導をしていただき、代表生徒が実際に行ってアドバイスをいただきました。もしかのときに、生徒みんなが人の命を助ける立場で活躍できるようになってほしいと思っています。
  
   

2年 人の生き方に学ぶ会

 今日は2年生がヤマサちくわの佐藤社長をお招きして、将来の職業や生き方を考えている2年生へ、どんなことを意識してこれからの生き方を考えていくべきかのお話をしていただきました。

 
 佐藤社長さんが話されたことのなかには、人は第一印象によって評価されているので、出会った時のあいさつや行動は大事とか、小学校→中学校→高校→大学と進むことでより広い世界にでて、多くの人と触れ合うことができること、同様にスポーツなどでもより上のステージに行くことでそれまで見えなかった世界に触れることができるので、今やっていることを精いっぱい努力すべきことなどを話してくださいました。
 そして、目の前のことだけでなく、遠くの目標をもつことで、イチロー選手や大谷選手のように、自分がやりたいことをやり切ることができる。生徒のみなさんにもぜひ目標をもってやり切っていく人生を歩んでほしいと話してくださいました。
 講話の後、将来に向けて目標をしっかりもって、毎日の生活をがんばっていきたいという感想を代表生徒が佐藤社長さんに伝えてくれました。

今朝、地震が相次ぎました

 今朝のテレビニュースは地震報道が続きました。深夜から登校時間ごろは山梨県の富士五湖付近を震源とする地震、9時半ごろには和歌山県の紀伊水道近くを震源とする地震があり、いずれも最大深度が5弱で比較的大きい地震でした。前者は先月3年生が行った富士山周辺での地震ということで、ひとごとではなく感じました。
 いずれも東南海トラフからそんなに離れていない地域のため、連鎖を心配する声もありましたが、今のところ東南海地震の可能性が高まっているとはいえないと気象庁が発表しているようです。
 しかし、この機会に身の回りの地震対策を再確認することは大切です。揺れたときに、家具等の転倒を防ぐ対策はできているでしょうか。大きな地震があってもすぐに避難所へ逃げることがベストではなく、できるのであれば自宅及び自宅付近の安全な場所で過ごせるような防災グッズや非常食を用意しておくことが望ましいとされています。1年生も防災の学習をしています。一度ご家庭の防災対策について話し合ってみてはいかがでしょうか。

3年マナー講座

 12月に入り、3年生にとっては進路決定の第1段階が近づいています。
 例年のように、この時期に外部から講師を招いて、マナー講座を開催しました。講師の先生は一般企業等でもマナーを指導できる方で、生徒がこれから何度も経験する面接でどのように自己表現していくかを話してくださいました。

 面接は自分をPRする場であり、積極的に自分の良さを売り出すのがよいそうです。あいさつやお辞儀もその一つ。きちっとできると好印象につながるので、ポイントを教えて練習もしました。
  

530活動でごみ集め

登校時間を使って通学路のごみを集める活動が行われました。

  
美化委員会のみなさんが、ごみを集めるため、みんなの登校を待って昇降口前に立ってくれました。今通学路は落ち葉が目立ちますね。機会を見つけて自主的に落ち葉集めをするのもみんなに喜ばれると思いますよ。

朝寒のなか、PTAと健全育成会があいさつ活動

 今朝、寒さは一段と厳しく感じました。そのなかをPtAの役員委員さんと健全育成会の役員さんが生徒の登校を待って、あいさつの声をかけてくれました。

  
 これから寒さはさらに厳しくなりそうで、朝起きるのも少しつらくなるかもしれませんが、困難を乗り越えたとき、また一歩成長できるように思います。みんな元気よく登校できるよう願っています。

モミジがさらに真っ赤に!


先週末のモミジより、週明けのモミジは一段と赤みを増し、紅葉真っ盛りになっていました。そして、上からより下から青空をバックにした紅葉はこれまた鮮やかに見えました。

  

期末テストが終了し、授業再開

 土日を含め、5日間にわたった期末テストが終了し、授業が再開されました。
 1年生の技術家庭科では、技術で木工製品を作っています。オリジナルの本立てを作るため、いろいろな工作機械を使って作業を進めていました。
 
 

木を切って、穴をあけ、組み立ててくぎを打つまで、先生にお願いする作業もありますが、自分で作業を進めていきます。中学校の学習はテストに出るものばかりではなく、こういった作業を通して将来役に立つ技術を身につけていくこともたくさんあります。まだまだ学ぶべきことはたくさんあります。ぜひこういった日々の授業も頑張ってほしいと思います。

中庭のモミジが紅葉し始めました

 毎年、この期末テストの時期に色づいているもみじが、今年も赤く染まってきました。

 年によって暑さ寒さには多少違いがありますが、植物の一年の変化はほぼ暦通りやってくるものです。もう少し先には、真っ赤に色づいたモミジが登校する生徒を迎えてくれるのでしょう。楽しみにしています。

2学期末テスト 2日間が終了

 今日、期末テスト日の2日目が終わり、ほっとした気持ちなのか、生徒は笑顔で下校していきました。

 テストは月曜日まで2日と半日の一時中断。この天気の良い日に、それぞれの生徒は午後はどうやって過ごすのでしょうか。テストに勝負を賭けている頑張り屋なら、この時間をうまく生かしてテストに備えるかも。みなさんはいかがでしょうかね。

昼放課の水やりもボランティア

 植えた花の苗、そのままでは育ちません。この冬場も水を定期的にあげて育てていかなければ、思うようにきれいな花を咲かせることはできません。水やりも大変です。毎日の水やりもボランティアで行ってくれるようです。

 毎日続けることは大変ですが、みんなが学校をきれいにしようとする気持ちできれいな花を咲いてくれると思います。がんばりましょう。

北中ボランティア 花壇整備隊が活動

先週の北中ボランティア「草とり隊」「花の苗植え隊」に引き続き、今週のボランティアチームはチューリップの球根を通路沿いに植えてくれました。
   
    
 春になって球根が育ってきれいなチューリップの花が咲いてくれると思います。

修学旅行の思い出3

2日目の宿泊先は熱海。有名な観光地であり、その温泉にもつかり、2日目の夜をゆっくり過ごしました。夕食はもちろん、朝の朝食もそれぞれの席にアジの干物のあぶりや卵焼き、納豆等、定番の朝食メニューが並び、みんなで旅館の雰囲気を十分味わうことができました。

   
 熱海城の見学の後は、沼津深海水族館を見学し、冷凍されたシーラカンスをはじめ、多くの深海魚に出会いました。

  
 最後の昼食では、海鮮定食で新鮮な魚のお刺身を満喫。家族へのおみやげの買い物も十分にして帰路につきました。きれいに雪の帽子をかぶった富士山も3日間満喫することができました。半年遅れになりましたが、無事に就学旅行が実施できてよかったと思います。

修学旅行の思い出2

 2日目の朝は、朝日に染まったみごとな紅富士が見られました。
 

それぞれのペンションで朝食後、お礼を言って出発。川口湖畔の見晴らし荘で買い物後に、楽しみにしていた富士急ハイランドにやってきました。
  
   
 強風で「フジヤマ」には乗れなかったけど、それぞれ楽しい富士急タイムを満喫しました。

修学旅行の思い出1日目

 3年生の修学旅行、3日間天気にも恵まれ、一生の思い出になったことと思います。もうちょうとスナップ写真でご覧ください。

 まかいの牧場で昼食
 
 洞窟探検にチャレンジ
  
  河口湖でバス・フィッシング

 バームクーヘンづくり
  そしてサンドプラストの体験を選んで活動しました。
 クラスごとペンションに分かれて、宿泊しました。
 

さらにビオラの苗やチューリップの球根を植えました

多くの生徒が参加して、北部中の玄関へ続く通路をきれいにしてくれました。

    
 草を抜いた後は、冬から春にかけて咲くビオラの花の苗を植えました。さらに、その内側にチューリップの球根を植え始めました。春、この花がきれいに咲き、卒業する3年生を送り新たな新入生を迎えてくれることと願っています。これから、水やりも生徒のボランティアチームがあるようです。成長が楽しみです。
 
 
学校へ来た時には、ぜひ生徒たちの育てているかわいい花の様子も見てください。

1・2年生が北中ボランティア実施

 秋も深まってきたところで、通用口からの通路脇の花を植え替える時期になっていました。3年生が修学旅行に行っている間に、2年生を中心に新たなボランティアが行われていました。

  
 
 植えたアジサイの周りに雑草が増え、側溝にも土砂がたまっていたので、きれいに掃除をしてくれました。側溝だけでなくきれいになった通路とともに、生徒が積極的に取り組んだ姿にボランティアへの意欲を感じました。

修学旅行 沼津港

沼津港では観光汽船で周遊する予定でしたが、風が強く船が出ませんでした。かわりに深海水族館を見学しました。ここはシーラカンスの展示で有名なところです。

修学旅行 入村式

入村式です。ペンションオーナーさんとの対面です。そして、山中湖周辺のペンションへ向かいます。夕食後はふれあいタイムです。内容はペンションごとに違います。主なものはフォトフレームデコレーション、キーホルダー作り、わかさぎ釣り竿作りなどです。

3年修学旅行に向けて学年集会

 10月も最終日となり、次は週明け11月1日の登校となります。
 3年生は楽しみしている修学旅行を11月10日~12日に控えて、今日は学年集会を開いて日程や持ち物の確認、分散活動の打ち合わせなどを行っていました。
   

     
 本当に待ちに待った行事なので、話を聞いている生徒もマスクをしていても自然と笑顔になっていることがわかります。あと10日ちょっと、しっかり準備をするとともに、コロナはもちろん寒くなってきたので風邪や体調不良にならないように過ごしてほしいと思います。
 1日目の宿泊地の山中湖周辺は、今日でも最高気温が13~14℃だそうです。最低気温は5~7℃、時には2℃近くまでに下がるとのことです。ちょっと真剣に防寒対策を用意しておいてください。

午前中には、のんほいパークでも職業調べ学習

 2年生は、せっかくの校外学習の機会で、広々とした場所で働く人の姿を見ようと午前中に「のんほいパーク」も訪れました。毎年の職場体験でも動物の飼育員の仕事は人気の上位です。併せて、博物館学芸員の仕事も学ぼうと自然史博物館も訪れました。
 学芸員さんの説明では、博物館は教育施設であり研究施設であるとのことで、学芸員は自分の専門分野で研究をし、その成果を展示等で広く来館者に伝えていく仕事、好きなことを研究していける仕事だとお話しいただけました。
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 その後も、自然史博物館の展示や動物園内をまわり、貴重な動物を生き生きと見せてくれる学芸員や飼育員の仕事を感じることができたと思います。
 
  
   
    
 2年生の生徒にとっても、久々の校外学習で生き生きと見学をしていました。生徒にこんな機会をいただいたみなさんに本当に感謝したいと思います。

2年生 職業調べの校外学習実施

 10月20日、2年生は職場体験に代わる校外学習に出かけました。
 それは、コロナ感染拡大が続いていたため、年度当初に本年度の職場体験学習の実施が中止となっているなかで、2年の職員が職業についての学習を行う機会を探っていたことに端を発します。体験ができないものの、いろいろな企業の職場を訪問できないか、訪問できなくとも質問に答えていただけないかと、いろいろあたってみましたが、現状ではなかなか受け入れられる状況ではありませんでした。
 そんななか、豊川市にサーカス団が来て公演をしていることを知り、団体で見学をするとともに、事情を説明し、観光・エンターテインメントに携わる職業の一つとして学習の機会をお願いしたところ、快く受け入れてくださいました。
 公演直後のお疲れのところでも、出演した団員の方が生徒たちに貴重な話をしてくださいました。こちらの実情を理解し、特別に協力いただいたことに本当に感謝しています。

 
  
 参加した2年の生徒にとって、一生心に残るサーカスの実演とそこで団員として働く人の生き生きとして姿を見ることができ、全員が口をそろえて喜んでいました。本当にありがとうございました。2年生はこの貴重な機会をこれからの自分の生き方に生かしてほしいと思います。

1年野外活動 うす暗くなってキャンドルファイヤー

 自然の中の活動を満喫し、食堂で夕食をいただいた後は、3つ目のメイン活動、キャンドルファイヤー。感染防止を意識して、体育館を使った形で実施。北部中としては、初めての活動です。

電気を消すと、体育館はすでに夜。ろうそくを灯すと、すでに気分はファイヤー場です。

 
 レク係の企画で、みんなでレクレーションを楽しみました。そして、最後はこれまで練習してきた、各学級のサイリュウムダンスを発表。

 
  
   
 クラスごと異なる色で、きれいな光の帯を描きました。

1年野外教育活動 午後はウォークラリー

 マスとお弁当をおいしく食べた後は、2つ目のメイン活動、ウォークラリー。
第1広場を出発点にして、センター内のコースを回ります。

 
 途中に設定されたチェックポイントでは、先生方からクイズやグループが協力する課題が出され、みんなでクリアしながら歩いていきました。
 

1年野外教育活動 やっと実施できました

 例年、年度当初の5月に行われる1年生対象の野外教育活動。これまで3回の延期をして、17日(日)にやっと実施できました。場所は、愛知県野外教育センター、新城市の作手高原からちょっと岡崎に入ったところ、周りは自然がいっぱいです。

 まずは、センターの前で学級ごと記念撮影。そして、管理棟前で入所式。
 
 そして、早速野外炊飯場へ移動して、1つ目のメイン活動、「マスの命をいただく活動」を行いました。センター職員の方の説明を聞き、自分で生きたマスの内臓を取り出し、串にさして焼いて食べます。しっかりと説明を聞いて、取り組みました。
  

学校保健委員会2 オープン ザ なやみ

 学校保健委員会の第2回を行いました。内容は、コロナ感染が広がっている中での生徒の生活の様子をアンケート踏査をしたところ、生活習慣の乱れは少ないものの、感染への不安や思うような生活ができないことへの不満やこの状態がいつまで続くのかという心配の気持ちがあるとのこと。その悩みがもとで、徐々に生徒の気持ちが低下していると予想されるとのこと。その結果を保健委員会がまとめ、発表してくれました。

 
 そこで悩みをオープンにするために、それぞれが匿名で書いた悩みをゲーム形式にして共有し、みんなで克服していこうとしました。

  
みんなで悩みを共有することで少しほっとできればよかったと思います。まだまだ感染対策は続きますが、みんなで乗り越えていきましょう。

体育の部も学年ごとで頑張りました


 
  
 
  
   
     
 With コロナ のなかで、すべて思いっきりはできませんでしたが、今年は特に工夫して北中祭を行いました。生徒のみなさんも、制限のあるなかでよく感染防止をしながら、協力して取り組んで盛り上げてくれました。

北中祭 みんなで活動できるって楽しいね

 北中祭が終わってはや1週間が過ぎました。今年度、多くの行事が延期となる中、感染が収束してやっと行うことができた、初の行事でした。
夢のステージは、録画したものをテレビ放送で流す方式でしたが、出演する生徒たちは10月初めの土曜日に、体育館での録画にのぞみ、それを当日、全校生徒に見てもらいました。
 
  
 それぞれ、カメラに向かって自分たちの精一杯の姿を残して発表しました。コロナのなかでできる限りの工夫をしてのステージ発表となったと思います。

2年生「食肉の安全」対策を学ぶ

 北中祭の体育の部で行われている間に、2年生は家庭科で市の食肉センターに勤める方にきていただき、食肉の安全についての取り組みをお聞きしました。

  
   
 安全な肉かを確認するため、牛のいろいろなところを調べているそうで、生徒の質問にも動物の骨の標本を使って説明もしてくださいました。

体育の部の片づけもボランティアで

 今年度は最後の片づけもボランティアで。運動場に集まった多くの生徒で、あっという間にいすも片づけが済み、さらに運動場に目印となっていたポイントのくぎもとってもらいました。

  


 片づけをする生徒の表情も晴れやかで、やっと学校全体で行事を行うことができた喜びを感じてくれていると思いました。本当に生徒みんなの手でつくりあげた北中祭となり、うれしく思いました。

午後は2年生が競技実施


準備運動の後、早速競技に。2年生はからだも大きくなって、学級全員リレーにも迫力が出てきました。
 
  
 それぞれが精一杯競技をして、この体育の部を楽しみました。暑い日になりましたが、最後までがんばりました。

続いて1年の競技スタート

 1年は3・4時間目の時間を使って競技を行いました。1年生にとって中学校で初めて行う体育大会で少し緊張している様子がありましたが、準備運動をして競技をスタートしました。

   
まずは学級全員リレー。一人一人の全力がそれぞれの学年の結果につながります。

続いて障害物リレー。今までの小学校の運動会にはない、さまざまな種目に挑戦。

      
さらに、学年種目で「ちゅなげ!北中魂(ボール運び競技)」を行いました。最後まで順位が入れ替わり、盛り上がりました。

 そして、最後に女子は「400mリレー」男子は「800mリレー」で盛り上がりました。
  

体育の部開催、スタートは3年から

 北中祭体育の部が晴天のもと行われました。今年度はコロナ対策で学年別で競技を実施。全体での開会式を行ったあと、1・2年生は、一旦教室に戻って授業をするなか、3年が競技をスタートしました。

 
準備運動を行ってから、それぞれの出場種目にのぞみました。久しぶりの学年全体での行事で、さすが3年の生徒の笑顔がいっぱいでした。

 
 それでも、いざリレーをスタートするにあたっては、少し緊張して臨みました。

体育の部に向けてボランティアで準備

 文化の部を終えた生徒たちは、明日の体育の部に向けてボランティアで準備を行いました。今年、コロナ禍のなかで定着してきたボランティア活動。希望する生徒が200名近くに達し、運動場にはたくさんの生徒が残っていました。

 いす並べや器具準備、そして運動場の草取りもそれぞれが体育の部をつくりあげるために参加をしました。
  
    
     
 明日の体育祭も感染対策をしながら、楽しく楽しみましょうね

文化の部 夢のステージ

 レッツトライタイムに引き続き、「夢のステージ」動画の部を視聴。そして給食の後は「夢のステージ」本番というところです。しかし今年は動画での発表。直前まで緊急事態宣言が伸びていたこともあり、直前の金曜日、土曜日で北中の若手の先生たちが撮影と編集をした動画を、流すことで行いました。

 
   
 それぞれの個性豊かな「芸」で、全校生徒が楽しみ、そしていつかはその場で出演しようとするのが、これまで北部の伝統になっています。今年はオンラインでしたが、生徒会役員のちょっとしたコメントでつながり、3年生を中心にこの文化の部を盛り上げてくれました。この生徒がこんなことを・・・と思うような発表も多くあり、思わず歓声もあがっていました。

文化の部2

 なかには、「北中カジノロワイヤル」と銘打った、ギャンブル系の体験もありました。ちょっと危険かなと思いましたが、危険とは程遠い笑顔いっぱいギャンブルに取り組んでいました。

  
   
 真剣に取り組んだ後には、きれいな泥だんごやかわいい作品ができて、とても楽しい活動もありました。

北中祭始まる!文化の部開催

 予定されていた9月17日からおよそ半月、延期されて北中祭を実施しました。
今日は、文化の部。朝、オンラインでのオープニング後に、講座別に行われるレッツトライタイムに参加。先生が講師として準備した講座に3学年の生徒が交わって参加しました。

 
  
 講座は、理科実験+北虫祭、チェス、北中カジノロワイヤル、消しゴムハンコ、プラバン、2020東京パラリンピック、ドリームキャッチャー、心を磨くどろだんご、動物マグネット、オセロ、写真で表現・・・、将棋、目指せスーパーカー、巨大すごろく、ユニット折り紙の15講座。それぞれに楽しい活動が用意されていて、みんな真剣に取り組んでいました。

生徒会役員選挙行われる

 10月を向かえ、学校も今年度1年間の後期を迎えることになりました。一昨日のうちに、生徒会役員選挙の立会演説会を動画撮影したものを候補者順に流し、その後投票をしました。
 
  
   
 直接演説することはできませんでしたが、北中への強い思いは生徒全員に伝わりました。選ばれた役員さんは、ぜひ公約を実行してよりよい北中生の姿を実現していってほしいと思います。

北中祭に向けた種目練習でにぎやかに

 22日から10月4・5日に延期された北中祭に向けた、いつもとは違うかたちでの練習が始まりました。
 例年のような全校生徒が集まる特別な練習時間を作らず、種目練習を昼の放課の時間や体育の授業でできるようにしています。

 
 
 今日は学年種目の練習も行われ、運動場ににぎやかな歓声が聞こえるようになりました。もちろんマスクをつけて、距離をとっての競技と応援ですが、待ちに待った生徒の思いが、表れているようです。

台風も近づいていますが、なんとか楽しく安心して北中祭を楽しんでほしいと思います。

通用門から登校通路にあいさつの大きな声!

 朝の登校時間、後期の生徒会役員候補者と推薦責任者が登校する生徒に向けて大きなあいさつをかけていました。本校独自の生徒会選挙活動の様子です。この選挙活動、今週水曜日からスタートしています。

  
 今日は天気もよく、気持ちのいいあいさつが交わされていました。来週木曜日の立会演説会もテレビ放送を使ったオンラインで行いますが、この意気込みで明日の北部中を創る思いを伝えてほしいと思います。

全先生が応援に入って安全な給食を

 9月に入り2学期の学校がスタートした後、3週間にわたって給食の配食に応援の先生が入っています。もちろん担任の先生も全力で給食準備をしています。

 
もちろん中学校ですので、人数を限定した健康な生徒の当番もいて、給食の時間を5分間延ばして、何とかいつものように実施できています。
 そして無言での会食ですが、みんなそれにも慣れてきました。先日からは、放送委員会が実施したのど自慢コンクール「The First Take」の映像も流されて、食事時間の楽しみが増えています。

北中祭文化の部も10月4日に延期!

 緊急事態宣言期間が延長され、本校の学校行事も再変更せざろうを得なくなりました。本日、保護者の皆さん宛の文書を配付しましたが、9月27日に延期していた北中祭「文化の部」も宣言が明けるまで待って10月4日の開催とします。これによって、9月に計画していたように、文化の部と体育の部を2日続きで行うことになりますが、文化の部のステージ発表は体育館での生演奏を避け録画での発表、体育の部は3学年を2時間ずつに分けての学年別実施としました。併せて、非常に心苦しい判断ですが、保護者の皆さんの参観はなしとしました。宣言解除があっても、ワクチン接種がいきわたっていない若年層には引き続き感染拡大防止対策は必須という世情を考慮してのことです。
 ここ数日は新規感染者数が減少傾向にありますが、まだ安心するには至らないと思います。そんななかでも、できる範囲で中学校での思い出になる行事をしていきたいと考えた学校の判断です。ぜひともご理解いただき、生徒を応援いただけるようお願いします。
 生徒の皆さんも、もう少しできる対策を続けて、10月にみんなが楽しみにする行事を実現していきましょう。

授業や給食の配食で感染対策徹底

 緊急事態宣言も延長されて3週間目に入りました。9月1日からの学校再開にあたり、特に感染するリスクの高い活動は行わないようにしていますが、生徒たちが1m程度の距離で行う活動もたくさんあります。
 授業は、概ね黒板を向いて行っています。時々、生徒の意見発表も取り入れますが、これまでのように生徒同士が近距離で話し合うことも今はほとんどありません。

  
 タブレットを活用している教科もあり、使い方もずいぶん慣れてきたように思います。給食は職員室の先生たちが応援に入り、配食を行っています。生徒の給食当番も少数で配膳することで、感染リスクを下げています。もうしばらくはこのかたちで過ごしながら、緊急事態宣言が無事解除されるのを待ちたいと思います。

保健委員会からのメッセージ

 学年掲示板の片隅に、保健委員会の生徒がつくった川柳が掲示してありました。

 これは生徒に手洗いや感染予防の徹底を浸透させたいと願う、保健委員会の取り組みだとよくわかります。大丈夫と過信せず、みんなで感染防止対策を進めていきましょう。

北中祭に向けたビックアートの制作

 本来であれば、今週は北中祭体育の部に向けた練習期間に入っているはずでしたが、緊急事態宣言中、しかも9月末まで延長されることも決まって、北中祭は延期が決定しています。体育の部は10月5日に、文化の部も9月27日に延期を決めたものの、現状で感染リスクを下げた実施が可能なのかを再検討しています。
 そんな中ですが、北中祭で毎年ステージの背面を飾る生徒会が主催する「ビックアート」の制作が始まりました。役員が下地を準備したうえに、水性ペンキで手形を重ねて、絵をつくりあげていくものです。全校が関わるものとして、代々北中生が受け継いでいます。


  
 少しでも北中の全員でかかわる活動でしかも感染リスクの少ないもので北中祭をつくりあげていこうとする生徒会の思いがこもった活動です。みんなの思いがコロナ収束にもつながってくれることを切に願っています。

withコロナでも注意して授業

 9月がスタートして10日目。学校も感染に十分注意しながら、授業や教育活動を行っています。教室の授業を見に行くと、ほぼ全員が黒板に顔を向けての授業になっています。
 
  
   
    
 それでも、先生と生徒の問答の中にちょっとしたユーモアもあり、変化もありでやっぱり直接教室で授業できているのはいいことだなと思います。9月中は感染防止のため、しばらくこの状態で授業を行っていきます。

オンライン授業のリハーサル

 本校では、生徒の皆さんにはタブレットの持ち帰りができるようになっていて、自主的なWeb学習ができるようになりました。
 しかし、まだ授業を行う教師がこのシステムを十分使いこなせていないので、9月に入って授業の短縮日に、これからの感染拡大に備えて、オンライン授業のリハーサルと、生徒との映像での通信のリハーサルと行いました。
 
   
      
 文字が画面に入っているか、色チョークを使っても文字が読み取れるか、音声は入っているのかも含め、何度もテストをして不測の事態に備えています。このシステムを使うよりは直接学校で授業を受けた方が効果もあり生徒自身もやり取りができて意欲も増すと思いますが、必要に応じて活用していきたいと思います。使わないで済むに越したことはないかと思いますが。