日誌

学校の出来事

第3テスト始まる

 10月も中旬に入っています。本年度は、年度当初の休校や夏休みの短縮、行事の延期などもあり、多くの学校で定期テストの実施時期が異なっています。本校は、例年通りこの時期に本年度3回目のテストを実施しています。生徒もテスト日となると、少々緊張気味で少し早めの登校をする子もいます。1時間目のテストから真剣に問題に取り組んでいました。
 
  
   
 明日もテストがあります。残りの教科もしっかり勉強してテストで成果を出してほしいと思います。

3年生には最後の大会でした

 今年は、夏の総合体育大会がなかったので、3年生が出場できる市内の部活動大会はこれだけになってしまいましたが、3年生のメンバーは練習から仲良く、授業後の1、2年生に交じってここまでがんばってきてくれました。
 
 それぞれのがんばった姿は、必ず北中の後輩に伝わっていくものと信じます。本当にお疲れさまでした。

男子チームは強豪と肩を並べて

 続いて男子チームもスタート。昨年県で優勝し全国大会へ出場した羽田中学校をはじめとする強豪ぞろいの中で実力を発揮し、入賞にあと一歩のところまでがんばりました。
       
みんさすがにここまでがんばってきたメンバーで、最後まで力をふりしぼって上位を目指しました。台風が去って青空のもと、北部中の名を背負って、はつらつと走り切ってくれたと思います。

市内駅伝大会2

 女子代表チームは、1・2年生中心のチームで6人それぞれが精いっぱい走り、タスキをつなぎました。来年度につながる走りを見せてくれました。
     

市内の精鋭が集まる中で、これまでの練習の成果を発揮してくれたと思います。

北中 駅伝部健闘!市内駅伝大会

毎年、この10月に行われる市内駅伝大会、今年はコロナウィルス感染の拡大のため、開催が危ぶまれましたが、10月11日(日)に神野新田のカモメ広場で開催されました。ただし、感染拡大防止のため、保護者や学校関係者の応援もなし、東三や県の駅伝大会も中止となる中で実施され、今年の実情に応じた開催となりました。

    
北中の代表選手も市内のチームとともに懸命に走りぬき、頑張りました。

教育実習生が授業をしています

 今年も各学年に教育実習生が来ています。2週間と短い期間での実習となっており、さすがにあわただし実習となっています。それでも、2週目に入り、それぞれの所属クラスで道徳の研究授業を行いました。
 
  
   
    
 それぞれの学年に応じて授業の案を作り、生徒たちに事例を紹介してよりよい解決方法を考えていました。どのクラスも笑い声も交じって、和やかに授業が行われていました。

後期生徒会役員選挙を実施

 今年は6月からの学校再開になりましたが、例年通り10月中旬から後期の生徒会や委員会がスタートすることになります。その先陣を切って、生徒会役員選挙の立会演説会と選挙を行いました。
 ただ、残念ながら、立会演説は放送設備を使ったオンラインで行い、生徒は教室でテレビ画面を通して候補者の演説を聞く形で行いました。

 
  
    
 それぞれの候補者の熱のこもった演説の中には、「あいさつがさらにできる学校にしたい」とか「福祉活動でもっと貢献できるようにしたい」など、北中を進化させたいという思いがこもっていました。どの候補者が当選してもきっと大丈夫だと感じさせる演説でした。投票結果は翌日になりますが、この選挙に向けた思いを今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

新人体育大会直前

金曜日は市内大会の前日で、最後の調整を思っていた部活動も多かったように思いますが、ごごからまとまった雨が降り、運動場は全く使用できる状態ではありませんでした。仕方なくミーティングで終える部もありましたが、少しでも大会で成果をだすため、限られたスペースで練習に取り組んでいた部もありました。
 
体育館では、バスケットボール部が大会に向けて最後の調整の練習を行っていました。1・2年生チームとして、今までの練習で培った心と技術を十分に発揮してきてほしいと思います。

      

昨日今日とPTAあいさつ運動

 今年度、なかなか集まっての活動ができなかったPTAの皆さんですが、昨日と本日は
校門や学校近くの交差点であいさつ運動を行ってくれました。

生徒もあいさつされて、気持ちよくあいさつを返しています。保護者の方にとっても、よく知っている生徒に声をかけ、にっこりとしている場面も。
 一方で、生徒会役員選挙を控えた候補者も顔見せを兼ねてあいさつをしていました。校門付近は元気なあいさつが続いています。北中の気持ちの良い朝の姿です。
 

例年通り お彼岸に白いヒガンバナが

 北中には、毎年白いヒガンバナが咲きます。今年も、この時期に、可憐な白い花を見せてくれました。

 この花はお彼岸に咲くというのですが、季節の移り替わりをよく知っています。

新人体育大会選手激励会

 市内新人体育大会を明後日にひかえて、1・2年生の新チームを激励する会を開きました。新チームでこういった舞台に登場するのは初めてのため、さすがに少し緊張気味でしたが、元気な姿で3年生を含む全校生徒の前に立ちました。


どの部も新キャプテン中心に初めての大会に臨む意気込みを発表しました。
 
3年生からは激励の気持ちを得意なダンスパフォーマンスで表現してもらい、温かい激励会となったと思います。

北中祭プレイバック2 体育の部

2日目の体育の部は、今年は半日。なんといっても昨年まで行っていた、「長縄跳び」や「綱引き」、「足並みそろえて」ができず、感染しにくい競技を考えて実施しました。
学級対抗リレー障害物リレー
 今年の団発表は、ダンス型。発声を制限したため、主にディスタンスをとったダンスを3年生が企画。3年生代表の奮闘により思った以上に盛り上がりました。学級対応全員リレーや障害物リレーはもちろん、大会の花形 女子400mリレーと男子800mリレーなども、例年通り熱が入りました。
 今年は学年種目がすべて新種目。
1年は「THE SDR !!!」
 2年 アラジンリレー
  3年 運ぼうぜ!ドラゴンボール
 いずれも、接触を減らしソーシャルディスタンスを考えた新種目でみんなで楽しみました。最後は各学年毎に学級順位がつくものの、みんな笑顔で北中祭を終えることができました。

北中祭プレイバック1 今年は夢の屋外ステージ

 今年は、ウィズ コロナで行う特別な北中祭。
 体育館が密閉・密集なら、外へ出てしまおうと屋外ステージを作っての「夢のステージ」を行いました。北中初と言いたいところですが、3年前の体育館工事の時にも同様に行いました。

  
        
 それでも、それぞれのグループが持ち前の特技を披露すると、全校生徒が一つになって鑑賞し、楽しみました。ダンスやコント、歌、漫才と北中生のこの分野での才能もなかなかのもの。ほぼ2時間の発表でしたが、あっという間に過ぎてしまったように思います。
   

体育の部 晴天のもと盛り上がる

 今日は北中祭体育の部を実施することができました。
 入場セレモニー
  応援合戦 のり塩団 
    応援合戦 コンソメ団
400Mリレー
  3年800Mリレー
 身体接触、飛沫接触をできる限りしないことを判断基準に、実施種目を限定したり、新種目を考えたりして、半日で行うように競技を構成しました。大声の応援もない体育大会ですが、生徒たちは精一杯競技をし、満足してくれたことと思います。
 コロナ禍の中ですが、工夫と意識を高めることで、できることを増やしていってほしいと思います。

文化の部 午後は「夢のステージ」

 昼食後、まずは夢のステージ 映像の部を教室で見ました。
 夏休みを使って、ドラマ仕立ての映像やそれぞれのチャレンジ映像を動画でつなぎ、北中生の個性にあふれる作品を見ることができました。
 続いて、今年はコロナウィルス対策で特別に設営した屋外ステージで、我こそはと思う北中生が様々な芸を披露して、みんなで楽しみました。
  
  
         
 みんなで感染対策を心がけて実施し、盛り上がりました。

レッツトライタイム 18講座でチャレンジ

 午前中の講座は、全部で18講座。
 教員が講師をして、生徒が選んだものを体験しました。巨大すごろく、泥だんごづくり、虫取り、切り絵、オセロ、など、内容は様々。どの講座も楽しく真剣に体験する生徒の姿がありました。
ミニ四駆づくり
 将棋
   理科実験教室
短い時間ですが、それぞれの体験で自分の新たな才能が開花しているかもしれませんね。

北中祭 文化の部スタート

 今日から北中祭が始まりました。
 朝から生徒も笑顔で登校。午前中は、先生が講師となってのレッツ トライ タイムに挑戦。それぞれの講座で、楽しく体験をしました。
 巨大すごろく
   オセロ
 切り絵 
マスク作り
   泥だんご

夢ステリハーサル始まる

 特設ステージができたばかりですが、早速今日からリハーサルで使いました。音響もセットして、出演者が本番と同じように動いたり踊ったりしました。

  
   
 3年生も本当に楽しそうに学級やグループで演技しています。本番が来るのが楽しみです。みんなでソーシャルディスタンスを意識し感染予防をしながら、北中祭を楽しんでほしいと思います。

昼放課、運動場いっぱいに生徒の姿

今朝から気温がぐっと下がって過ごしやすくなりました。来週には秋分の日もやってきます。「暑さ寒さも彼岸まで」というように暦通りの気候ですね。
 それでも昼近くは30℃を超える気温になりますが、1週間ほど前と比べると雲泥の差です。生徒たちも久しぶりの青空の下、各グループで体育祭の練習に進んで取り組んでいました。コロナの影響や暑さの影響で、これまではあまり見られなかった姿ですが、中学校本来の状況です。

今年は、長縄とびが密集密着を避けるため、実施されないため、練習の内容が様々です。あと5日ほどに迫った北中祭に向け、北中生は生き生きと活動しています。

校区のみなさんからマスクの寄贈がありました

 先週末、下地小校区の自治会長さん、保護司さん・更生保護女性会の代表の方が、本校生徒のためにマスクを寄贈しに来てくださいました。今のコロナウィルス感染症がまだまだ収まらず、マスクを手放せない状況を見て、校区のみなさんから寄贈してくださったものを渡していただきました。

生徒は毎日マスクを着用して登校していますが、一時期に比べマスクは入手しやすくなったものの、繰り返し使うため、新しいものが必要な生徒もいます。希望をとって、必要な生徒に分けていこうと思います。北中生の健康や安心できる学校生活を応援してくださる気持ちに感謝をして、快く受け取らせていただくました。ありがとうございました。

2年練習時間には、また厚い雲が!

3・4限は2年生の練習時間。しかし、このころには、南側の空を黒い雲が覆ってきました。また、昨日の再現かと心配しました。
  
 でも、雨や雷はほとんどなく、学年種目の「アラジンリレー」は、さっと終了。

校庭の傍らでは、3年生の学年種目や障害物リレーの練習も進んでいました。
マスクをしながらも、生徒に笑顔がこぼれ、みんなで取り組む行事を楽しみに、準備を進めています。

北中祭 体育の部の練習始まっています

 今週から北中祭の準備期間に入り、体育の部の練習が始まりました。
 今日は、学年練習日。朝から、1年生が練習を始めていました。

   
 
 中学校では初めての全校行事。やっているうちに要領を得て、気持ちが盛り上がり、ついつい真剣になっていきました。こういった行事を経て、中学生らしくなっていってほしいと思います。

突然の豪雨と雷!

 昨日の下校時刻、豊橋市をはじめ多くの地域で突然の強い雨が降り、雷が鳴り続けました。下校をしかけたところでしたので、そのまま帰宅した生徒も一旦学校で待機した生徒もいて、ご家族に迎えに来ていただいた生徒も多くいました。混雑してしまいましたが、ご協力ありがとうございました。
 今日も昼前に短時間ですが、豪雨となり、大きな雷鳴が何度も響きました。生徒も心配そうに外を見ていました。

   
 気象が異常状態になってしまっているのかと思ってしまいますが、日本付近の上空に寒気が入りこみ、南からの湿った暖気とぶつかり、雨雲が発達しやすい気象になっているようです。ここしばらくは、天候に気を付けていきたいと思いますが、なにぶん、突然のことになりますので、お子さんとも対処の仕方を話し合っていかれるようお願いします。

野外教育活動報告4 サイリウムダンス

 今回、1年生はこの野外教育活動で学級が一つになる活動として、サイリウムダンスを準備してきました。昨年までは、トワリング・トーチを使った火の舞を行ってきましたが、全国ではやけどなどの大きなけがにつながっているとのことで、全員がケミカルライトの灯りを使ってダンスする、サイリウムダンスに変更して計画しました。

     

    
 
 薄暗くなった体育館のなかで、各クラスの一人一人がつくったサイリウムの帯が、これからの3年間にわたって、学年全体の思い出として心の中で輝き続けてほしいと思っています。

野外教育活動報告3 焼いたマスはおいしかった

 串に刺したマスはこんがり焼けて本当においしく、生徒たちは笑顔で食べていました。野外活動のメイン活動の1つの、マスの命をいただく活動は、何とか終えることができました。

 

野外教育活動報告2「マスの命をいただく」

 午後に入って、雨が止み雷がおさまって、午前に予定していた生きたマスの命をいただく活動を実施しました。

 センターの方にマスの処理方法の説明を受け、クラスごとにたらいのニジマスを捕まえて、割りばしで内臓をとり串にさします。
 
ほぼ全生徒が初めての体験であり、苦戦しながらもマスの命をもらって塩焼きをつくる活動に挑戦しました。

串にさしたマスは、炭火でこんがり焼いてもらいました。

野外教育活動報告1 雨天計画でスタート

 先日、愛知県野外教育センターで行ったメイン活動を報告します。
 到着したころから、雨が降り始め、やがて雷も鳴りだし、活動は雨天計画に移行。

 体育館で様々なレクで行い、その後持ってきた弁当で早めの昼食になりました。
   

2年 生徒どうしのお薦め本紹介

 9月も第2週に入り、朝夕は過ごしやすくなってきましたが、まだまだ暑い日が続きます。そんななかでも、教室では授業が行われ、生徒も授業に真剣に取り組んでいます。
 
 その2年の廊下に作品が掲示されていて、思わず足を止めて見入ってしまいました。国語の授業で行った「自分のお薦め本の紹介」。

 
 各クラスで紹介文としての上位に選出されたものはもちろんですが、それ以外の作品も生徒それぞれの興味や本への思いが洗練されたタイトルやしっかりしたコメントで紹介され、思わずこの本を読みたいな!と思ってしまうものばかりです。今は、感染症対策で人と人との距離を保つ必要がある現状ですが、本を通してなら逆に様々な考えや人の思いに深く触れることができるチャンスかもしれません。
   

野外教育活動 朝は晴れ間も広がって

一年生は今日が一日だけの野外活動です。朝、タマホームの駐車場に集まり、バスで岡崎市の千万町(ぜまんじょ)町に来ています。朝は検温をして、健康状態を確認し、みんな元気なのを確かめて、バスに乗り込みました。午前中は雨と雷を避けて体育館で活動しています。
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第2テスト終了!みんなベストを尽くしました

 今日は第2テスト3日目。例年であれば夏休み期間で、長期休業の最後を楽しいでいるころかもしれませんね。今日はめずらしく朝から曇り空で、朝の数分間、そして昼過ぎから雨も降りました。暑さは少し和らいでいるでしょうか。
 教室で、真剣にテストを受ける生徒たち。エアコンの効果も感じながら、しっかり問題を読み、解答用紙上でペンを走らせていました。

 
  
  1年生も本年度2回目のテストを受けましたが、そこまでに学習内容をどれだけ身につけ、使えるようになったかが肝心です。ただやっただけでは、力はつきません。次回は10月。ぜひとも学習の仕方を再度工夫して、授業でやったことを身につける自分のやり方を見つけ出していってほしいと思います。

今日も元気かな!朝の登校時の健康チェック

朝夕の暑さが少し和らいだかなと思っていましたが、今日も朝から陽射しが強く、生徒たちは汗をぬぐいながら登校してきます。
   
6月の学校再開以来続けている朝の健康チェック。

  
 2学期の学校行事に備えて、非接触型体温計を使って、体温測定も始めましたが、みんな元気に登校してくれています。今日からは第2テストも始まり、睡眠時間を割いて勉強に打ち込んできた生徒も多いと思います。体調を崩さず、ベストを尽くしてほしいと思います。

暑さをしのいで、スタートの1週間を乗り切りました

 今日も暑い日でした。夕方下校するころでも、気温が32.5℃、湿度が70%ほどあり、教室を出るとむっとするような空気に包まれています。
 それでもテスト週間ですので、一気に家へ向かう子もいれば、友だちといろいろな話をしてゆっくり変える子もいます。いずれもこの暑い中で1週間を乗り切ったことで、少しほっとしているようすでした。

  
 週明けもまだ暑さは続くようですので、体に気を付けてこのテスト週間でこれまで頑張ってきた成果を発揮してほしいと思います。頑張りましょう。

夏の気持ちを 57577の文字に込めて

 2年の教室前には、短冊が掲示してあります。国語の授業で学んだ短歌の学習を生かして自分の今のようすや気持ちを短い言葉で表現しています。7月に作った句だそうですが、どの作品もこの夏の生活を表し、個性豊かで名作ぞろいです。いくつか紹介します。
     
「新型コロナウィルスで 活動自粛が続く 望むはコロナの 活動自粛」
「朝起きて 学校行くと セミの声 夏の始まり 青春だ」
「家帰り シャワーを浴びて 汗流す アイスを二つ 小さなぜいたく」
 もし、プレバトに出すと、なんと評価がつくでしょうかね。「未來の才能あり」かな。 

暑さの続く中、毎日登校しています

 例年なら夏休みの終盤で宿題に追われている頃?かなとも思いますが、生徒は毎日元気に登校してます。距離をとり、会話を控えればマスクをとってもよいことは伝えていますが、中学生にとって友達と会話をしないでいることはできないようで、ほとんどの生徒がマスクを着用して登校し、みんなで感染予防を意識してくれています。

 
 でも、今日は12時過ぎは暑さ指数が31.1を示し、「危険」の領域に入りました。本当に暑いときには無理のないように、距離をとれれば、マスクを外すことも考えて行動してください。そして、これからも続けねばならないであろう「ウィズ コロナ」の新しい生活を定着させていきましょう。今日からテスト週間にも入りました。今後も続く暑さの中で安全に登校してくれることを願っています。

短い夏休み終了!今日から2学期スタート

 今日もまた暑い日でした。それもそのはず、まだ8月の半ばを過ぎたところ。いつもなら、あと2週間は夏休みのはずが・・。4月から学校の休校が続いたため、夏休みを短縮して学校が再開されました。

 朝から夏の日差しがぎらぎらと照り付け、午前中に36度を超える気温に。当然ながら、教室ではエアコンをフル稼働し、2学期の活動をスタートしました。その教室では、きりっとした態度で始業式の放送を聞き、久しぶりに会う友だちと笑顔で過ごす生徒がたくさん見られました。

  
    
エアコンの助けを借りて何とか午前中の活動を終えましたが、この暑さは異常です。体調を崩さないように、からだを暑さにならし、2学期の学習を行っていきます。ご家庭でも、食事や睡眠などをしっかりとり、この暑さとコロナとともに過ごさねばならない「新しい日常」を乗り切ってほしいと思います。
 がんばろう、北中生!そして市内、全国の小中学生のみなさん!

熱中症にご用心、暑さが続きます

 お盆の期間になり、学校は閉庁中。部活動も全面的に中止していますが、報道で注意が呼びかけられているように、日本中が夏の異常な暑さに包まれています。
 日中は、ほとんどの地域が30度以上に上がり、どこへ行っても厳しい残暑です。

加えて日本の西側を台風が通過していくので、湿度も高い状態が続きます。高温注意情報も出ていて、しばらくは冷房や水浴びなど、避暑に心掛けて安全に過ごしていくしかありません。生徒のみなさん、熱中症に注意して、水分や食事をしっかりとって過ごしてください。

3年間の思いをこの試合にこめて


3年生チームも先生チームに臆することなく、本気で試合をしました。
  
 
 最後まで1点を争う熱戦となり、同点で延長戦にもつれ、最後は促進ルールで教員チームが勝ちましたが、本当に生き生きとした姿で試合をしていました。

野球部3年生が最後の思い出で先生たちと対戦

 7月31日まで各運動部の活動で3年生から1・2年生に部活のバトンが引き継がれています。それぞれの部の3年生が最後の試合を校内で行い、中学校での部活動を終えています。
 今日は、野球部が3年生を送る試合を行っていました。相手は先生や後輩たち。先生たちも準備をして、真剣に試合をしていました。

 
   
 
 野球部顧問と経験者、そして3年職員と1・2年生でチームをつくり、3年生中心のチームと対戦。前半から1点を争う接戦でした。先生たちも決して手を抜ける状況でなく、がちんこで試合に臨みました。

7月31日で1学期終了!短い夏休みに突入

 すでにご承知のように、6月から学校の平常授業が再開され、ちょうど2カ月間、7月31日に1学期の授業を終えました。今年は特別な年とわかっていますが、暦通りといかない、特別な年となっています。昨日と今日、保護者会を行い、これで2週間の夏休みに入ります。
 生徒たちも保護者のみなさんもご理解をいただいて、この保護者会を終えることができました。天気も夏らしくなり、短いですが安全に有意義に過ごす期間としてほしいと思います。8月17日には、2学期が再開されます。コロナ感染にも注意して、健康に過ごしてほしいと思います。

女子バスケットボール部にオンラインでプレゼント!

 昨日、部活引退式を終えたところですが、夏の大会がなくなってしまったということで、本校卒業生で日本代表チームのキャプテンを務めている、高田真希さんがオンラインで直接メッセージを伝えてくれました。

  
 3年部員からの高田選手への、中学生の時の部活動の思い出は何?や、日本代表のキャプテンとして意識して行っていることは何かなどの様々な質問に、気さくに応えてくれました。そして、コロナウィルスのために試合がなくなってしまったと思うのではなく、おかげでこんな機会を持つことができたと思って、私の後輩としてこれからもがんばってほしいこと、さらにみんなの先輩として自身もがんばっていくことなどの熱いメッセージも送っていただきました。今回、市のスポーツのまちづくり課の計らいで行っていただいたイベントでしたが、本当に3年バスケ部員の心に一生残るエールになったと思います。高田先輩、ありがとうございました。
最後にみんなで記念写真をとりました。生徒たちと高田選手のピースサインに満足した気持ちがあふれていました。

3年生の部活引退式を開催

 昨日の午後、1・2年生が主催して、部活動を引退する3年生に向けた最後のはなむけのセレモニーを行いました。
 予想外の梅雨空のなかで、しかもコロナ対策のため運動場での実施を計画していたので、数日前から天候を心配しましたが、生徒たちの思いで何とか天気がもち、実施することができました。

まずは、運動部3年生が大会で着用する予定であった、ユニホームを着て入場行進。
  
続いて、各部の3年生が夏の大会を実施できずに引退する気持ちと1・2年生や顧問の先生への思いを発表、それを受けて部の後輩が3年生への思いを発表する形で行いました。一緒に部活動に取り組んできた仲間だからこそ、互いの思いが伝わるメッセージの交換となり、見ている教員や他の3年生、1・2年の生徒からも自然と笑顔があふれていました。とても厳しい条件のなかでの開催でしたが、やってよかったと思います。
    
同じ3年生の音楽部の生徒も応援演奏し、2年生が各部の部活クイズを行うなど、短い時間でしたが、心温まる会となりました。3年生の部員は本当に寒い日も暑い日もよく頑張ってきました。その頑張りは決してむだではなく、それぞれの心に残り、これからの人生にとって大きなステップになると信じています。本当にお疲れさまでした。
  

梅雨明けが待ち遠しいなかで

 今日も天候がはっきりしません。このところ、雨も急に降りだしたり、時には豪雨のようなどしゃ降りになるので、気は抜けませんが、何とか雨が降らずに、グランドでの体育も行えています。1年生の男子はソフトボールに取り組んでいました。試合の合間に行っているキャッチボールもなかなかグローブへすっぽり収まる場面が少なく、ボールがはるか頭上を飛び越えたり、おなかにあたって止まったりすることも度々。ボールは柔らかくて大丈夫ですが、背景に今どきの子どもたちの遊びの事情が垣間見えます。こういう機会ですので、体育の授業でいろんな運動に取り組んでほしいと思います。
 
     

体操服で授業を受けています

 7月20日からは本来夏休みを予定した期間。暑さも厳しくなると予想していたので、生徒には体操服登校やそのまま授業を受けることを認めています。同時に教室はエアコンと体操服で暑さと湿気を和らげ、集中して授業に取り組む姿が見られています。
 
  
 数学や理科の授業にも、落ち着いて学習に取り組んでおり、普段なら暑さの中で家で過ごしている期間でも、今年は授業で深く考えたり、知識を広げたりする学習ができています。やはり昨年度中のエアコン設置は、本年度の新型コロナウィルス事情のなかで大変助かっています。市や国の緊急の予算措置はありがたかったと思います。

下地町にアライグマ出没!

 本日の午前中、下地町にアライグマが・・というメールが流れました。その直後に、下地小から小学校にいたので捕まえようとしたが逃げたとの情報が届き、本校でも生徒に注意喚起をしました。アライグマというと、見た目はこんな感じで「ラスカル」のようにかわいいイメージがありますが、かなり凶暴で不用意に手を出すと、鋭い爪で引っかいたり、噛みついたりするそうです。気をつけましょう。

 校区の方に聞くと、少し前からいろいろなところに出没しているようです。本校の職員が足跡を検索してみると、次の写真が出てきました。
 
この写真を見て5月に雨上がりの本校運動場に残った足跡を思い出し、そのときの写真(下)と比べてみると、非常に似ています。さて、5月に運動場にあった足跡は、サルではなく、アライグマだったのか。中学校校庭にもいるかもしれません。今後も注意して見ていきたいと思います。

まるで梅雨明けしたような晴天でした

 今日は、一転して晴天。朝から気持ちの良い青空が広がっています。

 運動場では、体育の男子がソフトボールに汗を流しながら取り組んでいました。
 
 とても楽しいようで、ワンプレー・ワンプレーに歓声があがっていました。
 運動場の傍らには、678組が育てている野菜がいつの間にかずいぶん大きく育っていました。雨が続いていたので、ちょっと見に行けませんでしたが、今年も収穫できる日が近いようです。かぼちゃにも実がつくといいなあ。
 

梅雨末期の雨空が続きます

 今日も朝から雨模様となってしまいました。空模様同様、生徒たちの気持ちも少しどんよりした気分だと思います。

  
 体育館の屋根にくっついてしまいそうに見えるくらい、雨雲が下がってきていました。
 ただ、音楽室ではマスクをしながらも生徒が歌う姿、体育館では元気にドッヂボールに熱中する様子がみられ、コロナ禍と相まってこの憂鬱になりそうな日々を乗り越えてくれています。

   
 また、暑い夏がやってくると思いますが、早く梅雨が明けてほしいでね。

3年家庭科 オンラインで赤ちゃん先生プロジェクト

 3年生の家庭科では、先週と今週に分けて、赤ちゃんとお母さんに保育の大変さや楽しさを学ぶ学習を行っています。本年度、コロナウィルスの感染拡大のため、直接学校へ来てもらうことはできないとのことで、初めてオンラインで行いました。
 
  
 テレビ画面を通してですが、赤ちゃんの姿にふれ、お母さんが質問に答える形で、生徒たちは学習をしていました。今年の状況では、オンラインであることはやむをえません。生徒たちが手を振り、赤ちゃんが応えてくれると本当にうれしい笑顔であふれます。保育の学習のいいきっかけとなってくれたものと思います。
  

第1回学校保健委員会開催

 テストの午後の大変疲れもたまっている状況ですが、本校の学校保健委員会を開催しました。密集をさけるため、各教室で行いました。
 今回のテーマは、「コロナウィルスに負けない」北中の取り組みで、保健委員会の生活アンケート分析の発表後で、みんなでコロタイジャーの映像を見て、コロナに負けないために必要なことを考えました。
 
  
    
 コロナウィルスの怖さは、ウィルスそのものの身体的影響だけでなく、それが引き起こす誹謗中傷や差別も私たちの心を蝕んでいく可能性があるとのこと。みんなで、それに負けないための心構えを考えました。

3年生は一層真剣にテストに臨みました

 3年生は今年度に入って、学習の様子がどの生徒も大変前向きになっていると聞いています。やはり受験生としての意識が高まってきたのでしょう。第1テストに臨む様子も真剣そのもの。昨日の初日の登校時に「緊張するなー」と言っていた3年の生徒がいました。一生懸命取り組んだからこそ、テストに本気で取り組む気持ちになっていくのでしょう。
 
  
 その意気込みや努力は、きっといい結果につながっていくと信じます。がんばりましょう。3年生の1年間はまだ始まったばかりです。

7月2日・3日で第1テストを実施

 今日までで、本年度の第1テストを終えました。例年であれば、5月に行われるもので、休校の影響で、この時期に実施されました。5教科テストで、本年度からは1学期中間テストの位置づけで行われる定期テストで、1年生にとっては中学校で初めて受ける定期テストでした。
 
    
 緊張してテストに臨み、何とか5教科のテストをやり終えました。1年生は、ここからが中学校の学習の本格的なスタートかもしれません。テスト結果を見て、改めて自分の勉強の仕方を振り返り、中学生らしい学習の仕方に変わっていくことと思います。次回は、8月下旬に第2テストが予定してあります。例年と違う時期のテストですが、目標をもって毎日の学習に取り組んでいきましょう。