日誌

学校の出来事

赤ちゃん先生授業 テレビで紹介

 今日の夕方、3年「赤ちゃん先生」授業のようすが中京テレビの「キャッチ」という報道番組で紹介されました。
 
  
    
 
   
 番組では、この事業を行っているお母さんの気持ちが紹介され、生徒の勉強を通して生徒自身の子育てへの考えの深まりとともに、お母さんと赤ちゃんの思いに少しでもプラスになってくれているとしたら、それは本当にうれしく思います。10分ほどの紹介でしたが、生徒の精一杯触れ合うすがたをとてもすがすがしく見ることができました。
 
 クラスの生徒には録画したものを見せたいと思います。

学校に生徒一人1台のパソコンが届きました

 国が推進しているGIGAスクール構想をご存じでしょうか。
コロナ禍での休校も引き金となって、授業や家庭学習で生徒が常にコンピュータを使い、自ら調べ自ら学習していくという次世代型の学習形態を実現するために、莫大な予算を投資して全国の児童生徒すべてに1台ずつを配置するものです。豊橋市もいち早く予算を確保し、本日、北部中にも381台のパソコンが届きました。
 
 まだ、初期設定等ですぐに使えるわけではないですが、いずれどの生徒も使えるようにしていきます。家庭にも持ち帰り、家庭学習に生かすことになります。その際、ご家庭にWi-Fi通信の設備があることがパソコンの機能を有効に使える条件になります。先日、市教委のお知らせ文書を配付しましたが、ぜひとも各家庭で光ファイバー等の高速通信ができるように整備を進めておいてもらえるとよいかと思います。

久々の雨の登校日

 年が明けてから、朝登校時刻に強い雨が降っていたのは、だいぶ前のことかと思います。今日は、その雨の中を生徒たちが登校しました。予想以上の雨で、運動場の片隅は排水が追い付かず、水没もしていました。

  
    
 1・2年生は今日が総括テストの初日でしたが、横風も強く、多くの生徒はズボンやスカートの裾がずぶ濡れ状態。中には傘が壊れてしまい、一緒に来る同級生に傘に入れてもらっている生徒もいました。いずれにしても、こんな雨が降るようになったのは、冬から春に近づいた証拠。ここから三寒四温を繰り返し、春に近づいていくと思います。梅の花もあちこちで見られるようになりました。本格的な春が来るまでもう少しですね。

面接週間 一人一人の悩みに寄り添って

 1・2年生は来週月曜日から始まる総括テストに向けたテスト週間に入っており、6時間目の授業を受けた時間、テストに向けた自習とともに、担任の先生による面接を全員の生徒が行っています。中学生が思春期真っただ中で、人間関係や学習・進路に向けた悩み、あるいは自分自身の成長や性格についての不安など、多くの悩みをもちやすいことを受けて、悩みをキャッチしアドバイスしたりいい方向につなげたりできればと行っています。
 
   
 もちろん、ほかの生徒はテストにベストで臨めるよう、真剣に自習をして過ごしています。常にはなかなか相談をする時間がもてない中学校生活の中で、少しでも生徒の本音と触れ、じっくり話ができることで、健やかな生活を送ってほしいと思っています。

公立入試に向けての面接練習スタート

 先週、私立高校の入学試験や合格発表があったばかりですが、今日は公立入試に向けた面接の練習が始まりました。それぞれの受験校に分かれて、その高校を志望する理由や高校生活で頑張りたいこと、将来の夢、そして中学校生活での活躍したことや一番の思い出、今関心のあるニュースなどを質問されていました。

     

 個々の生徒の特性にもよりますが、いざ入試となると緊張して思ったことが言えなくなる子もいます。一度の練習だけでは難しいかもしれません。友だちや家で保護者の皆さんに協力いただき、本番に備えるのもよいかと思います。

赤ちゃん先生授業をテレビ局が取材

 本校で行っている赤ちゃん先生の授業を、テレビ局が取材にきました。中京テレビがこの事業を行っているNPO「ママの働き方応援団」の取材をする中で、実際の授業の様子を撮影したいとのことで、北部中にやってきました。
 最初は少し緊張気味であったママハタ応援団の方と生徒たちも、次第にいつもの学級のペースになり、赤ちゃん先生に手遊びや自作の絵本の読み聞かせをしていました。

  
    
 生徒たちにはとっては、2回目の赤ちゃんやお母さんとのふれあい。コンピュータ画面を通してですが、赤ちゃんの笑顔に触れて生徒たちにも笑顔も増えていきました。
 テレビ局の方も、赤ちゃんと触れ合う北中生の素直な姿や活動を通しての感想の内容に感心して退校されました。NPOの皆さんも、本年度の授業を無事終えることができ、ほっとしている様子でした。感染症の拡大を危惧しながらのZooMを使っての交流でしたので、通信状況等いろいろと気を使ってくれていました。生徒にとっても、本当に貴重な体験ができたように思います。

2年生は救急救命法を学んでいます

 今日は体育館を使い、2年生が体育の授業でクラスごと救急救命法を学んでいます。この時期の中学生が身につけておくことで、家族や通りがかりのいざというときに役立つためにも必須の学習です。本来であれば豊橋市中消防署にお願いをしていたのですが、愛知県全体が緊急事態宣言下にある現状ですので、本校の教頭、養護教諭、体育科担当が感染防止に留意しながら指導をしています。
 
 今回は体験用の人体モデルが感染を危惧して使えないので、テニスボールを心臓に見立てて心臓マッサージの訓練をしていました。1分間に90~120回のペースで、救急車が到着するまでの10分ほどを続けるということで、さすがに生徒も疲れ大変であることをわかったようです。
  
    
 いざというとき、AEDを探したり救急車を呼んだりするとともに、自分自身で、そして仲間を集めて人命を救うことができるよう、救命法の知識を身につけてくれたものと思います。そんなことがないことが望ましいですが、いざという時には社会に役立つ行動をとってほしいと思います。

私立高校入試が始まっています

 先週の1月27日に県内の私立高校の推薦入試が行われ、今週に入って今日(2日)から3日間、一般入試が始まりました。そのため、今日の3年生の登校者は少なく、朝は1・2年中心となりました。
  
 早朝のうちに雨はやんだものの、空はどんよりしていて、受験生が時間までに高校へ登校できたかも少し心配しました。どうやら、本校の受験生は無事に行けたそうですが、やはり車の渋滞もあり、予定より遅れて到着した生徒もいたようです。
 
 通用門付近のサクラのつぼみもまだ固く、花が開くのはまだまだ先のようですが、受験生には一足先に「サクラサク」の便りが届くよう、この3日間がんばってきてほしいと思います。

2年生が百人一首大会を開催!

 3年生は昨日、今日と、公立受験校決定に向けての進路相談会を開催しており、午前中で帰宅しています。その午後の時間を使って、2年生が国語の学習で培った、和歌の学習成果を発揮すべく、百人一首大会を体育館で開いていました。
 例年なら、歓声も上がるところですが、声を出さない約束でいたって静かななか、先生の札を詠む声が響いていました。学級での前哨戦で、それぞれのランクごとグループが編成され、各グループが学級対抗戦となって行われていました。
 
それでも札が少なくなると4人が近づいてきますが、会話はなしの約束で黙々と札をとっていました。最後にとった札の数を数えて、順位を決めて楽しんでいました。
  

1年教室前には手作りの防災マップが展示

 1年生が総合的な学習の時間で取り組んできたのは、地域の防災学習。昨年に引き続き、校区内のいろいろな場所が様々な災害にあった場合どうかを調べてあります。その結果を地図上に示したものが教室前に掲示してあります。
 
   
     
 それぞれの生徒が、いろいろな視点で危険個所や避難すべき場所を判断しています。
例えば、「浸水をしたとき、この水路は深いので危険である」とか、「ガラスが多く使ってある高い建物は地震でのガラスの落下を気を付ける必要がある」等、いつもは当たり前にみている校区の様子を、防災の視点で見直すことができています。
 
   
 こういった視点をもつことで、いざというときの行動や判断の基準を身につけ、自分や身の回りの人の命を守れる人材に育ってくれることを期待しています。

3年生は最後の定期テスト受験中

 3学期がスタートしてやっと1週間ほどを過ぎたばかりですが、例年通り3年生が総括テストを受けています。3年生にとっては、これが中学校最後の定期テスト。受験を前に、これまで学んで身につけてきたことを精一杯発揮して問題を解いています。

 今日も3教科、美術のテストでは鉛筆デッサンの課題があり、真剣に「鉛筆を持つ手」を描いていました。1・2年生は3年のテストに合わせて、昨日実力テストを受けました。これまでの日々の学習の成果がどのように発揮できたか、結果が楽しみです。3年生は明日まで総括テストがあります。もうひと踏ん張りして、それぞれの進路へのいいステップにしてほしいと思います。

緊急事態宣言が発令直前も、部活動を実施中

 年末年始以降の爆発的な感染者の状況と医療現場のひっ迫を受けて、新たに2府5県に緊急事態宣言が出されることになり、愛知県もその指定区域に入りました。今日は部活動も平常通り実施しており、生徒は元気にそれぞれの活動に取り組んでいました。現状で学校の休校は要請されないものの、感染防止対策の一層の徹底は急務です。

 
   
 ここまでは日々の学習や部活動を実施できましたが、今後の対策強化は必須です。何とか3年生の卒業式や関連の行事も安全に実施したいところですが、そのためにも各自の健康管理と今できる感染防止の取り組みを徹底しましょう。

各小学校区で成人式

1月12日は成人の日。この日を含む三連休に各小学校区ごとに成人式が行われました。新成人は晴れ着で着飾って式に参列。でも、感染対策で式中はもちろん会場へ着くなりずっとマスクを必ず着用していて、名前を名乗ってくれるまで誰かはわかりませんでした。記念撮影の瞬間だけマスクをとり、にっこり。女の子はみんな大人びてマスクをとってもだれかわからないくらい、すてきな女性に成長していました。男子もビックリするくらい背が伸びかっこよくなり、小学校卒業から8年間の成長の大きさを感じました。式典も静粛に、そしてなごやかに行われました。
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 現中学生も何年か後にそんな新成人となると思います。そのためにも、今の学校生活をしっかりと過ごして大人への階段を昇って行ってほしいと思います。

楽しい給食再開!でも、食事中は無言で!

 3学期に入り2日目ですが、もう給食が再開されました。
 お昼近くになればみんなすでに空腹。給食を待ちわびています。給食の時間となれば、自然と表情も笑顔に。コロナ感染対策で、食事中はもちろん準備中も会話はなし・・・?いや、ちょっとは聞こえていましたかね、でも、その時はちゃんとマスク着用で感染防止対策をしています。
 
 さすが3年生は、場をわきまえてカメラにピースはしても発声はなし。

  
 卒業まであと何日この給食が食べられるのでしょうか。ちなみに今日のメニューはトリ肉の照り焼きとつみれ汁。おいしそうに食べている姿はそれを知ってくれているようです。

本日の3学期始業式、放送でオンライン実施!

 新年もすでに7日目になり、今日から学校再開でした。生徒は、朝から早めの登校、元気のよいあいさつも聞くことができました。始業式は校内放送を使って行い、新年の学校生活をスタートさせる気構えを確認しました。
 前日、テレビ等で東京や関東地区だけでなく、全国的な感染拡大が伝えられ、学校は再開されたものの、非常事態宣言が出されいつ平常の授業ができなくなるかも心配されています。今日の始業式では、コロナウィルス感染が迫っている現状での「新しい生活様式」を確認し、新学期をスタートさせました。本日、愛知県も400人超の新規感染者が確認されたとのことで、感染はこの地域にも迫っています。豊橋も3日続けて、20人近い感染者が発表されている状況です。
 朝の検温、風邪症状の有無をしっかり確認して、体調の悪いときには無理をしないことも、自分と自分の周りに人を守るうえで大切です。そして、人と接するうえではマスク常時着用、適宜の丁寧な手洗い、換気と適切な距離確保も意識して確実に実施していくことで、ウィルスがあっても感染を防げると言われています。それを実施し続ける強い意志、再度、この意志をもって新年の学校生活を送ってほしいと思います。

年末も新型コロナウィルス感染が止まらない

 いよいよ2020年(令和2年)も大晦日。「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」と締めくくりたいところですが、報道に流れているように、コロナの感染拡大が止まりません。東京で1300人を超え、全国で1日に4515人の新規感染者を数える状況で新年を迎える状況となってしまっていることに、驚きと不安を覚えます。正直、東京はどうなってしまうのか、日本は・・と考えてしまいます。
 愛知県も例外ではなく、昨日は294人の1日の新規感染者の最高値を記録しました。コロナウィルスへの備えはこれまで何度も呼びかけられていますが、それ以上に感染力が強いのかとも不安は隠せません。でも、飛沫を極力浴びない、自分の飛沫も人に浴びせないようにこれまでもマスクをしたり、手洗いをしたり、ディスタンスを意識して過ごしたりしてしのいできたように、これからも感染防止の努力を続けていくしかありません。「コロナとの闘い」は「with コロナの新しい生活様式」を当たり前として続けていくことです。毎日、そして何回でも続けていくことです。
 生徒の皆さん、保護者の皆さん、日本全体が感染拡大の大きな分岐点を迎えています。一人一人にこの大きな試練を乗り越える試練が求められています。この試練を乗り越えましょう。感染予防することで頑張ってくれている医療や介護を支えてくれている皆さんを応援していきましょう。
 良い年が迎えられますように。

リモートで2学期終業式

 今日は2学期最終日。これまでコロナ対策をしながら4か月の学校生活を乗り越えてきた北中生ですが、全員が体育館に入るには十分なディスタンスがとれないため、感染が広がりつつある現状ではリモートで式を行うことにしました。
 体育館での式のようすを教室のテレビに映し出し、終業式を行いました。

  
 今の世情を踏まえて、こういったオンライン方式で行うことも準備しておくこともやむを得ないかもしれません。でも、できうれば全校生徒が一堂に集結する場をつくれるよう、みんなで年末年始も気を付けて過ごしていきたいですね。

続いてバレーボールやドッチボールでも


これまでちょっと運動不足を感じていても、ここ一番は張っ切ってしまい、けがも心配ですが、この時期の球技は楽しいですね。

男子もバシバシ打ってました
       
マスクを着用していても、楽しい時間が続きました。

3年生クラスマッチで盛り上がる!

3年生にとって、残り3か月を切った中学校生活。
一つ一つの行事が思い出になっていくはずで、特に今日のクラスマッチは3年生の仲の良いようすがいたるところで感じられる活動になっていました。

とにかく何をやって盛り上がり、楽しんでいる姿がいっぱい見られました。3年間いっしょに過ごしてきた仲間は、やっぱりいいね。

1年生 初めてのクラスマッチ

 先週の2年生に続き、1年生がクラスマッチを開きました。
 1年生の初めの種目は、体育館を使い、雪なし「雪合戦」。昨年度も当時1年生の現2年生が行っていましたが、しかも雪玉の代わりに玉入れようの玉を使って行います。設置した跳び箱やネットの陰に隠れながら相手陣内中央のカラーコーンを争奪する競技です。体育館全体に広がって相手陣地に球を投げ込み、学年全員で盛り上がって楽しんでいました。
 
一瞬の隙をついて、カラーコーンを奪った生徒がいましたが、相手の玉にあたり玉砕、直後別の男子生徒がそのコーンをひろい、自陣へ持ち帰り勝ちが決まりました。

2年生がクラスマッチ実施

 今年度ソーシャルディスタンスや密集・密接が避けられる中で、これまでは実施できなかった学年レク。今日は2年生がマスクを着用したうえで、工夫をしながら実施しました。
 1つ目は、ドッチビー。ご存じのとおり、フリスビーを使ったドッヂボールですが、級長会の工夫で女子しかフリスビーを投げられないタイムを設定するなど、全員で楽しむことができる競技にしていました。


続いて、「新聞折り畳みクイズ」です。これは、全員がそれぞれ新聞紙一枚の上に乗り、クイズに間違えるごと新聞を折りたたんでいき、その上に立っていられる間は解答できるというルールのクイズでした。小さくなった新聞紙にバランスよく立ってがんばっている生徒もいました。
 最後に行ったのは「じゃんけんの壁」。じゃんけんのクラス対応勝ち抜き合戦ですが、壁のように何回も勝ち続ける生徒がいて、予想以上に盛り上がっていました。

 どの種目も級長会の工夫がいっぱいで、最後まで体育館内は2年生の笑顔がいっぱいみられました。これまで我慢して感染予防をしてきたことで、学年での楽しい活動ができたように思います。これからも、感染対策をしながらみんなで学校生活を盛り上げていきたいですね。

本格的な冬将軍到来です!

 先週までの朝夕の冷え込みと違って、昨日からは骨身に染み入るような寒さになっています。今朝の登校時は防寒具を身につけてくる生徒がぐっと増えて、ウィンドブレーカーやネックウォーマー、手袋、タイツなど、それぞれが防寒対策をとって登校しました。
 
それでも制服の上には何も着用していない生徒もいたり、大きな声のあいさつをして寒さを吹き飛ばしてくれたりする生徒もいて、うれしく思います。まだ、本当の冬は1月や2月にやってきます。少々の寒さなら負けず、乗り越えていきたいものです。

今日から3日間、個別懇談会を実施

 今日の午後から個別懇談会を実施しています。朝から雲がかかり、時より小雨が降ることもあり、気温が上がりません。風が吹き抜けると予想通りの寒い日となっていますが、予定通り懇談会を実施しています。

 
 教室はともかく、廊下ではところどころにストーブを置いていますが、寒さは厳しくなっています。
   
 3年生は受験に向けて私学受験校の決定をするとともに、修学旅行中のスナップ写真や集合写真の注文もあり、1000枚近い写真が並んでいる中で、自分やお子さんの写真を見つけて注文をするのは大変そうでした。事前に3年生徒に候補を選んでおいてもらうとスムーズに注文ができるのではないかと思います。ただ、3年生の笑顔の写真ですので、時間があればじっくり見てもらうのもいいんですけれどね。

PTA資源回収、無事に終了!

 午後1時から資源回収を開始。それぞれの地区の生徒はもとより、中央集荷場へみえた3年生、そしてPTAの委員さんやボランティアで多くの保護者の方に協力いただき、何とか4時過ぎまでに回収を終えることができました。
 
  
 
保護者や校区の皆様には、この回収に向けて多くの資源をためておいてくださり、今回提供いただいたご家庭も多くあり、たくさん集まったように思います。コロナ感染症拡大の影響で、さまざまな活動が実施できないでいる中ですが、生徒も意欲的に活動し、成果を上げることができました。ご苦労様でした。

本日午後資源回収実施します!

 今日は土曜日ですが、当初の年間計画で午前中は授業、午後はPTA資源回収に合わせて勤労体験学習を行うことにしており、朝小雨が降りましたが、予定通り資源回収を行います。本来であれば、午前中の授業を公開し参観してもらう予定でしたが、コロナ禍のなかですので、密集になることを避け保護者への参観は中止しました。
 午前中の授業では、2年生が体育で持久走を行っていたり、それぞれの教科の授業や学級活動が行われ、生徒はいつも通り、真剣な態度で授業を受けていました。
 
持久走では、生徒はもちろん先生も交じって本気で走っていました。
 また、教科の授業を学校評議委員さんにも見てもらい、学校の教育活動の改善へのご意見をいただきました。ありがとうございました。

   

今日の給食は、なんと「ひつまぶし」!!

 すでに報道でも紹介されていますが、本校の今日の給食の献立は、豊橋うなぎのひつまぶしでした。これには、9年間給食を食べてきた3年生もちょっと興奮気味。
 
 学級によっては、配膳して残った分を小分けにしてじゃんけんで争奪したり、おかわりが欲しい生徒が集まって自分で増やしたりと、さすがにテンションがあがっていました。
 いずれにしても給食にウナギが出るのは9年ぶりとのこと。このウナギはコロナ禍で出荷できなかったものを給食にと、業者の方や豊橋市が提供してくれたとのこと。本当においしくいただき、教室に笑顔がいっぱい広がっていました。
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中庭のもみじの紅葉 見頃です

 
 ちょっと前までは緑色のほうが目立っていましたが、今はほとんどが赤く色づいています。
  
この部分だけなら、京都や香嵐渓のもみじと同じ風情です。

3年生はマナー講座を受講しました

 いよいよ受験シーズンまで間近になっている3年生は、この時期に面接やそれぞれの高校へ出向くにあたってのマナーを学ぶ講座を受けています。
 講師の先生は、さまざまな面接の受け方を知って見える方ですが、今回は受験のマナーを中心にお話をしてくださいました。

面接は「ポジティブで中学生らしく」。大事なことを教えてもらいました。

先生たちの相互参観授業が行われています

 このところ、授業中に先生たちが教室に来ていませんか。
 ふだんは、担任の先生がノート点検等でいるくらいですが、この時期はお互いの授業を見ながら、自身の授業改善や生徒理解につなげていく取り組みです。
美術
 理科
  家庭科
 それぞれの教科担任で工夫した授業に取り組んで意見をもらっています。いつもとは少し違った授業になったでしょうか?

昼の放送で司書さんが読み聞かせ!

 本校としては初の試みですが、給食の時間の放送で司書さんが読み聞かせを行ってくれました。お話の題名は「雪女」。最新の本ではないですが、ちょっと寒くなったこの時期に聞くと、もしかして・・と思うような昔話です。

 小学校ではよくある読み聞かせですが、現在のコロナ感染予防の無言での給食中には読み聞かせもありかなと思います。ただ、背筋がゾッとしてしまった生徒がいたかもしれませんが。

3年赤ちゃん先生授業 オンラインで実施

 3年生の家庭科で恒例となっている、「赤ちゃん先生」の第2回目授業をオンラインで行っています。3年生が自作した絵本を直接赤ちゃんに読み聞かせて、その触れ合いを通して子育ての苦労や喜びを感じてもらう活動として、第2回も活動を行いますが、今回は直前の感染拡大のため、オンラインでの実施となりました。ちょうど今後導入予定の生徒用タブレットの試験機が届いていたので、それを使って実施しました。

 
初めて授業で使用することもあり、通信がつながるのにも時間がかかりましたが、何とかつながって、赤ちゃんとのふれあいを体験しました。
 
  
 この体験を通して、子育ての大変さと赤ちゃんとつながる楽しさを感じたことを最後の感想でも聞くことができました。限られた時間の限られた条件の中の活動になりますが、生徒たちはたくさんのことを感じ取ってくれたように思います。

1年防災教室開催

 月曜日朝早々に、豊橋消防署の皆さんがやってきて、1年生の防災教室の準備を始めてくださいました。1年生は、例年より少し遅くなりましたが、防災教室を開催しています。避難所の設営や避難所グッズの説明、そして毛布を使った搬送訓練、消火器の使用体験、教室での煙体験など、様々な活動をクラスごと分かれて体験しました。

 
  

 いざというとき、中学生として防災の役割を担う気構えをもつことにこの活動を行っている意味があります。知識とともに、この意識を高めてくれたことと思います。

第4テスト終了

 11月下旬に行われている、2学期期末テスト。本年度は第4テストとして、3日間で行いました。テストが終了したときは、みんなほっとして和やかな表情で帰宅しました。がんばった成果がテスト結果に出ているといいですね。

 授業後、1・2年生は、久しぶりの部活動にも新鮮な気持ちで取り組んでいました。一週間やれることを精一杯取り組んで、またそれぞれの日常が戻ってきたでしょうか。

紅葉の時期になったかな?!

 テスト勉強に目が向いている生徒は気付いているのでしょうか、校庭の木々も色づいてきています。校庭のイチョウはすでに黄葉を過ぎ葉を落としてしまっていますが、保健室横のもみじは、やっと赤みがかった葉が増えてきた段階です。
 
 紅葉というにはまだ早い様子ですが、木々によって早いものも遅いものもあり、木々も迷っているようです。今年は、例年より暖かい11月だったようですが、今週から朝夕に冷え込む日が増えています。かぜをひかないよう、気を付けてテスト勉強に励んでほしいと思います。

第4テスト始まる

 3年修学旅行が終わって、ほぼ2週間が過ぎたところ。3年生は体調を大きく崩す生徒もなく、気持ちを切り替えて今日のテストに臨んでくれています。意識は希望の進路に向けて高まっていることでしょう。

3年生の教室は緊張感も高く、がんばってきた成果を発揮してくれていると思います。
 
1、2年生も4回目となれば、テストの重要性はよくわかっていて、真剣に問題に向かっていました。みんな、授業や家庭学習の成果を十分発揮して、良い結果につなげてほしいものです。
  

修学旅行の思い出4

2日目の宿は、伊東市のホテル。夕食は、豪華に食べました。

そして、一晩明けた、3日目。三島スカイウォークの散策と三嶋神社でのご祈祷などの観光を楽しみ、帰校しました。
 
 
  

修学旅行の思い出3

2日目、きれいに晴れ上がった空に、富士山がくっきり全身を見せてくれました。
 
その後、富士急ハイランドや富士サファリパークに分かれて活動。
   
 
日本一のジェットコースター フジヤマに乗ったり、クマヤライオンに餌を与えたり、お土産を買ったりして、終日を楽しみました。

修学旅行の思い出2 ペンション編

1日目の宿泊は、ペンション。これも、見学地以上の思い出になりました。

 オーナーともすぐに仲良し。
  それぞれのペンションが用意してくれたふれあい活動で過ごしました。

修学旅行の思い出1

 3年生が修学旅行から帰校して、はや5日が経過しました。例年とは違う時期の旅行でしたので、かえってきて土日を経て、通常の学校生活に戻っています。
 3日間の夢の時間?!を振り返ってみました。
 
 1日目、朝集合してすぐバスに乗り込み旅行がスタート。バスの中でも、大声や歌はなしで、マスクを着用。それでも、楽しい時間にはかわりありません。
 富士山周辺の道の駅で、持参した弁当で昼食をとり、その後は体験活動別に分かれて活動しました。食べる時間だけは、マスクをとりましたが、会話は最小限。
   それぞれの体験を楽しみました。

3年修学旅行出発しました

3年生が楽しみにした修学旅行、予定していた全員が集合して無事出発しました。
天気は最高級、ただちょっと寒い朝でした。元気よく行ってきます。

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元気な生徒の姿が何よりの喜び

 11月に入り、急に朝夕の冷え込みが強まったように思います。生徒が登校する時間もそうですが、部活動を始める4時頃には、少し薄着だと、身ぶるいしてしまうような冷えを感じます。
 でも、部活動に取り組む生徒を見ていると、そんな寒さは感じさせず楽しそうであり、若いエネルギーをフルに使って懸命に練習に取り組んでいます。笑顔もいっぱいです。
 

少々の寒さなら、かえって運動しやすいくらいで、みんな元気な姿で活動しています。
 市内でここ数日、新型コロナウィルスの感染者が多く出て、その家族等で感染をしてしまったり濃厚接触者になってしまったりした児童生徒もいるとのこと。本人には責任はないことで、自分たちもいつそうなるかわかりません。3年の修学旅行も間近です。感染しないための予防も大切ですし、同時にウィルスに負けない丈夫なからだをつくることも大事です。みんなで予防しながらも、規則正しい健康的な生活を送って、コロナを乗り越えていきましょう。

金木犀(キンモクセイ)と思いきや・・・

 青空の中で、キンモクセイの花が開き、独特の香りを漂わせてくれています。本校にも何本かのキンモクセイがあり、今や満開状態です。
 
 ところで、銀木犀(ギンモクセイ)ってご存じですか。同じような木肌で似た葉ですが、花の色が白色だそうです。本校にも体育館横に植えられていると聞き、花を見ることができました。

 
 初めてこの白いかわいい花をみることができました。世の中には知らないことはまだまだたくさんありそうです。

晴天のなか気持ちいい体育の授業

 3年生の体育の時間、男子は体育館でバレーボール、女子は運動場でソフトボールに熱中しています。



部活動を引退し少し運動不足になっている頃で、受験勉強にも取り組むうえでの気分転換にももってこい。特に男子体育の時間は、先生がマイクで応援し、とても盛り上がっていました。

渡り廊下や教室の前に競書会作品の展示中

 10月1日に校内一斉に校内競書会を行い、その作品を校内で展示しています。
 特に各学年の入賞作品に選ばれた書は渡り廊下に展示してあり、小学生のころから書道を特別に習ってきたであろう成果が存分に発揮されている作品ばかりです。

一度習得した知識や技能は、一生の財産としてさまざまな場で生かせるものです。
「鉄は熱いうちに打て」「若いうちの苦労は買ってでもせよ」のことわざのように、若いころに苦労したり努力して身につけるものは、一生、役に立つものが多くあります。中学生もまだまだ若いうち。今の努力は必ず将来につながる。ぜひこの気持ちで、日々の努力を惜しまず、取り組んでいってほしいと思います。
入賞作品は、校区の市民館祭りでも展示される予定です。ぜひその際にご覧ください。

テストが終わり、部活動に熱中

第3テスト週間が昨日終わり、部活動が再開されています。
学級の時間が4時過ぎに終わり、そこからわずか30分の限られた時間ですが、部活動に取り組む生徒にとっては、貴重な練習時間です。日没が早くなっているので、終了時刻を遅らせることはできませんが、与えられた時間で精いっぱい活動しています。