学校日記

学校日記~日々の様子を伝えます!

在校生も元気いっぱいです。

6年生の修学旅行期間中の登下校では、主に5年生が通学班の先頭になり、交通安全に気をつけながら下級生を引率してくれています。登下校での5年生のあいさつがいつもより大きく聞こえるのも、その責任感のあらわれのように感じられます。奈良も、豊橋も快晴に恵まれ、お天気も八町小の子どもたちのがんばりを応援してくれているようです。






在校生の本日の給食のメニューは、米粉パン(小麦入り)、キャベツミンチカツ、バターコーン、卵スープです。本日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。卵スープに使われている「とうがん」やメンチカツに使われている「青じそ」は豊橋産です。おいしくいただきました。






20分間放課の様子です。



豊橋まつり(造形パラダイス)

10月15日、16日と豊橋まつりが実施されました。
豊橋公園で開催された「造形パラダイス」には、本校の2,4,6年生、なかよし学級の作品が出品されました。
9時からの造形パラダイスの開始式では、本校6年生はじめ、豊城中の先輩方がテープカットを行いました。また、改修前の美術館では、本校児童をはじめ、各校児童、中学校美術部のみなさんが描いた壁画が公開されていました。とても素敵な絵を描くことができました。
2日間好天に恵まれ、とても素敵な造形パラダイスとなりました。


開始式でのテープカット






2年生の作品


6年生


4年生


なかよし学級

3年生「人形浄瑠璃体験」

3年生が400年の歴史を誇る地域の伝統文化である「飽海人形浄瑠璃」の体験授業を行いました。講師は、吉田文楽保存会の皆様です。今回は、保存会の鈴木会長にもお越しいただきました。一体の人形を3人で操る方法や、実際に体験をさせていただきました。動き方一つで人形に表情を持たせることができます。3年生は初めての経験でしたが、上手に人形を操っていました。
吉田文楽保存会の皆様、ありがとうございました。






東海日々新聞などでご紹介いただきました。

3年生「ヤマサちくわ」出前講座

今年も「ヤマサちくわ」さんに出前講座に来ていただきました。
ちくわの歴史、作り方を教えていただいた後、実際に子どもたち一人一人に作り方を指導していただきました。竹に白身魚のすり身を巻き付け、形を整え、みりんをぬる。校庭に準備していただいた炭火でくるくる回しながら焼きました。
焼きたてのちくわは本当においしく、特に茶色に色づいた皮の味は絶品でした。
楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。






橋本先生がお手本を見せてくれました。






地域の方々に学ぶ「戦争」をテーマにした講演会②

本日6限、5,6年生を対象に地域の方々に学ぶ「戦争」をテーマにした講演会②が開催されました。
今回は、本校児童の曽祖父の方をお招きし、戦争体験をお聞きしました。
第二次世界大戦当時、滋賀県海軍飛行予科練習生として、特攻隊に行くための訓練をし、特攻基地のある知覧飛行場に行く直前に終戦を迎えたそうです。
実際に戦争を体験した方のお話は、説得力があり、社会の教科書で学んだ戦争が実際に豊橋、八町で起きていたという事実を学びました。
講師の方は、八町小を81年前に卒業され、昭和40年代には、2年間にわたり八町小のPTA会長をお務めになられました。娘さんもお孫さんも曾孫さんも皆さん八町小学校で学んでいます。もしおじいさんが特攻隊に行っていたら・・・。そんな命のつながりも話題にしていただきました。
この会から多くのことを学びました。6年生は、明日、豊橋ユネスコ協会の方を講師に迎え、豊橋公園で戦争遺跡の現地学習を予定しています。






 質問をする児童



講演会の様子