日々の様子

日々の様子

朝の話し合い活動スタート





 朝の話し合い活動「二中タイム」(仮)を始めました。「考えをまとめて伝える」「仲間の話を受け止める」「仲間のことを深く知る」ことなどを目的に始めました。笑顔で取り組む姿が見られました。

北極の海氷


 (令和2年9月23日 中日新聞より)
 北極の海氷が最近の40年間で一番小さくなりました。北半球が各地で猛暑を記録した結果であることは明白です。ホッキョクグマの生息場所が減ったり、イワシのメスが減ったり、熱中症で亡くなる人が増えたりしても、人は変わろう変えようとしないのでしょうか。

オスばかりのイワシ


 (令和2年9月22日 中日新聞より)
 東京湾のギンイソイワシの8割がオスになっています。メスになるはずの稚魚が,、海水温が高くなった影響でオスに性転換していると言われています。ワニやウミガメなども、気温の変動によって性別が変わるとの報告もあります。今年の8月は猛暑日が続きましたが、このままでは生態系に大きな影響を与えるかもしれません。そして、今年は海水温の上昇のため、サンマの漁獲量も格段に少なくなっています。10年後、20年後には絶滅する魚や激減する魚もいて、食卓に出てくる魚が大きく変わるかもしれません。

4連休


 (令和2年9月23日 東日新聞より)
 4連休はどのように過ごされたでしょうか。屋外などで秋の訪れを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。生徒たちは、来週新人大会が控えているため、4連休中3日間は部活動の練習や練習試合に取り組んでいました。世間ではシルバーウイークで、旅行や観光など楽しそうな声が聞こえてきました。しかし、ブラックと呼ばれる学校は毎年このような感じで諦め気味です。4連休とも忙しく働かれた方もいらっしゃるので、「まだましだよ」と言われてしまうかもしれませんが。

SNS中毒になっていませんか


 (令和2年9月21日 朝日新聞より)
 スマホの使用により、「男の子はゲームにはまり、女子はSNSにはまる傾向がある」とありますが、昨年の校内アンケート実施の際にもその傾向は二川中学校でも出ていました。コロナ禍でその傾向は強まっているのではないでしょうか。いまだに自粛や不要不急が叫ばれており、まじめな小中高生はそれを守ろうという意識が高く、家にこもりがちです。スマホやネット、SNSなどの使い方について、家でも話題にしていただけるとよいかと思います。

4連休後も思いやりの心で


 (令和2年9月21日 朝日新聞より)
 4連休最終日となりました。観光地では賑わいを見せ、高速道路では渋滞が見られます。現在、感染者数は落ち着きを見せていますが、人の往来も多くあったことで今後新たな感染拡大も心配されます。家庭内感染や経路のわからない市中感染も広がりを見せています。そんな中で、「いじめ」や「差別」があってはなりません。今後も、励ましと思いやりの心で新型コロナウイルスに対抗していきましょう。

アース


 (令和2年9月20日 朝日新聞より)
 百獣の王と呼ばれるライオン。そのライオンの値段は10万円。10万円という値段も生々しいが、猫よりも安いということに驚きます。飼育場所、飼育費用がかかるために受け入れ際のなくなった動物が「余剰動物」と呼ばれます。人の都合だけで飼育され、人の見世物にされ、厄介者のようにただ同然で受け入れ先を探さなくてはいけない動物。豊橋動植物公園のライオンの「アース」を見る目も変わりそうです。そして、アースは地球(EARTH)のことを考えるきっかけになるのかもしれません。