日々の様子

心肺蘇生法講習

豊橋ハートセンターの杉浦先生を講師としてお招きし、職員研修を行いました。内容は心肺蘇生法です。卒倒者を発見したときから、反応の確認、呼吸の確認、胸骨圧迫、AEDと手順を学びました。①質の高い胸骨圧迫ができるようになってほしい、②電気ショックが1分遅れると救命率は1割も低下する、③AEDは心臓を動かす器械ではなく、停止(除細動)させるものです、この三つはとても印象的な言葉でした。

心肺蘇生法講習.pdf