日誌

令和5年度 学校-学年のできごと

6年 異学年交流会

 6月28日(水)に,6年生は高豊中学校の1年生と異学年交流会を行いました。6年生は,久しぶりに会う中学1年生の皆さんとの交流を楽しみにしていました。
 体も心もさらに成長した中学1年生と再会すると,喜びの声が挙がりました。
 中学生が6年生と交流できるゲームを考えてきてくれました。「自己紹介ゲーム」や「仲間集めゲーム」など,たくさんの人と関わることができました。
 はじめは少し緊張していた6年生も,ゲームが始まると,中学生との交流を楽しんでいました。
 はじめに,「自己紹介ゲーム」を行いました。名前や好きなものを紹介してサインを交換しました。中学生とサインを交換することができた子はとてもうれしそうでした。






 次に「仲間集めゲーム」を行いました。「小・中混ざって」や「2~4人以内」,「〇月生まれ」などの条件が出され,子ども達はその条件に合うようにたくさん声をかけあい,グループを作っていました。中学生たちは6年生に積極的に声をかけてくれて,6年生が楽しめるようにしてくれました。


 先輩たちと交流ができ,とても楽しい時間になりました。また,中学生のかっこよさを見ることもできました。これを機に,「来年,どんな中学生になりたいか」考えてくれるとうれしいです。

野村先生の研究授業協議会

6月27日(水)に特別支援学級の研究授業(生活単元学習)が行われました。

授業では、野村先生の子どもたちへの穏やかな語り口に、子どもたちが安心して授業に臨む姿が見られました。






研究協議会では、豊橋市から特別支援学級の先生方が集まり、よりよい授業づくり熱心に意見を出し合いました。参観された先生の中には温かい雰囲気の授業に「自分も野村先生に包まれたくなった」と感想を述べられた先生もいました。

今後も子ども一人一人が「楽しかった」「ためになった」「わかった」と成長を感じる授業を目ざして日々研修を行っていきます。


朝会を行いました

6月27日(月)に体育館で朝会を行いました。

校長先生から「みんなちがって、みんないい」という話を聞きました。

「だまし絵」を見ると、子どもたちから「鴨に見える」「ウサギに見えるよ…」

と声が上がっていました。


「みんながよくないと思っているところでも見方を変えれば、それはよいところになる」

自分のよいところを見つけて、自分に自信をもって生活していってほしいと思います。

教育実習(4週間)が終わりました

 5月29日から4週間にわたる教育実習が本日終了しました。
 実習最後の今日は、担当したクラスの子とお別れ会をしました。





 実際の教育現場に出ることで大学とは違ったことを学べたと思います。この経験を今後の生活に生かしてほしいと思います。また一緒に働ける日を心待ちにしています。

3年生出前講座

  6月15日に南消防署の方にきてもらい、火災について学びました。

  資料をもとに消防士の方がたの仕事内容、消防車の種類、119番の電話の方法などさまざまなことを教えていただきました。
 外に出て消火器を使ったり、煙がたまった教室から逃げたりする体験を行いました。
 火事が実際に起きないことが一番よいのですが、もし起きてしまったときに,自分の命を自分で守れるようにこの経験を生かしてほしいと思います。


 6月16日は農業について学びました。講師の村田さんから農家の仕事や機械などについての楽しいお話をくことができました。質問の時間では、キャベツの大きさや仕事のやりがい、なぜ農家という仕事をやろうと思ったのかなどさまざまなことを積極的に聞くことができました。村田さんありがとうございました。