令和6年度 学校・学年のできごと
大根の芽がでました(2年)
2年生は生活科で大根の栽培をしています。大根は成長すると長く伸びるので、牛乳パックを植木鉢の中に入れて、かさ上げをしました。
毎朝、お水をあげていると、大根の芽が出てきました。
全員の植木鉢を花壇のまわりに並べています。
この学級掲示版は用務員さんの手作り。一枚一枚、彫刻刀で掘ったり、板から切り取った数字を張り付けたり、丁寧に仕上げています。
朝読書(4年)
朝読書の時間に4年生の教室を訪れました。しーんと静まり返った教室で読書に集中しています。
この子は「編み物」の本を読んでいます。
「手話」についての本を読んでいる子もいました。
皆さん、思い思いにお気に入りの本を読んでいました。ロッカーの上には理科スケッチ展で描いたお花が飾ってありました。
シャボン玉(1年)
先日「おやじの会」の皆さんの大きなシャボン玉やたくさん出てくるシャボン玉を見て、自分たちでも作りたいと思った1年生。今日は、その日がやってきました。
「かいりょうコーナー」で作り直している子もいました。
大きなシャボン玉ができそうな「まく」ができました。割れないように持ち上げました。
自慢のシャボン玉ができあがりました。
出前授業(5年)「人にやさしいまちづくり」
5年生は車いす体験をしました。はじめに、車いすの広げ方の説明を聞きました。
自分たちでやってみました。意外と力を入れないといけません。
段差があるときの降り方を学びました。車いすに乗っている子は少し不安そうです。
運動場を車いすで進んでみました。ほそうされた道よりも力が必要です。
車いすに乗ったまま手を洗いました。蛇口をひねるのも大変そうです。
校舎に入るのには、昇降口の段差を登らないといけません。段差が高いことに気がつきました。
正門から玄関までのスロープがとても長く感じました。
最後には使用した車いすのタイヤをきれいに水拭きしました。
体験後は感想を交流し合いました。貴重な体験ができました。
出前授業(5年)「盲導犬」
総合的な学習で福祉について学習している5年生は、盲導犬についての出前授業を受けました。
子どもたちは、盲導犬の様子を目を見開いて見ていました。
「盲導犬を連れているから大丈夫」ではなく、「何か困っていることはないかな」という温かい目で見守ってくれるとうれしいと、講師の方から教えていただきました。
東愛知新聞や東日新聞などの取材を受け、9月25日付の紙面で紹介されました。