日誌

今日の出来事

出前講座(3年)

 6月21日、3年生が出前講座を受講しました。市役所農業企画課の職員と市内の大葉生産者から、豊橋農業や地元農産物の特徴や魅力、市の取り組みなどについて紹介していただきました。
 豊橋は大葉の生産量が日本一であることは有名です。実際の生産者から、大葉の栽培や出荷の仕方、苦労や喜びなど、さまざまな話を聞くことができました。

 また、大葉を栽培している仲間でグループを作り、よい大葉を作るためや多くの人に大葉を食べてもらうためにさまざまな取り組みをしていることを教えていただきました。

 話が終わった後、積極的に感想や質問をする子が多くいました。この出前講座を通して、豊橋の農業に対する理解を深めることができました。
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プール開き

 6月20日、プール開きがありました。今年初めてのプール。子どもたちは、この日が来るのを楽しみに待っていました。
 6年生の様子です。

 3年生の様子です。

 少し肌寒かったですが、子どもたちはプールに入り、大きな歓声を上げていました。
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出前授業〈4年〉

 6月20日、4年生の出前授業(上水道)がありました。市の上下水道局の職員の方が来校し、水道の水がどのようにして作られ、家庭まで届くのか、詳しく教えてくださいました。

 途中でクイズも交え、楽しく話を聞くことができました。

 安全な水を作って家庭に届けるために、多くの人に支えられていることを知ることができました。
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授業参観・引き取り訓練

  6月17日、旭・学校いのちの日として、授業参観と引き取り訓練を行いました。
 授業参観では、「いのち」に関する内容の道徳の授業を行いました。どの学年でも、命の大切さについて、しっかり考えることができました。
 1年生の授業の様子です。

 6年生の授業の様子です。

 授業参観の後、引き取り訓練を行いました。子どもたちは、放送の合図とともに、ヘルメットをかぶり、静かに運動場に避難しました。

 全員の無事を確認した後、いよいよ引き取り訓練です。それぞれの学級の列に保護者にみなさんに並んでいただき、一人一人引き渡していきました。

 スムーズに全員を保護者のみなさんに引き渡すことができました。
 保護者のみなさまには授業参観ならびに引き渡し訓練に参加していただき、本当にありがとうございました。
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陶芸教室(4年)

 6月16日、4年生の陶芸教室が行われました。粘土でシーサーを制作しました。講師の先生から、作り方の説明を聞いた後、いよいよ制作開始です。
 みんな、自分だけのシーサーを考え、それを形にしていきました。

 途中で講師の先生に作品を見ていただき、修正を加えました。
 みんなのシーサーが完成しました。

 乾燥させてから、窯で焼きます。この作品は、10月の造形パラダイスに展示されますので、子どもたちの力作をぜひ見てください。
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学校長による読み聞かせ

 6月15日、学校長による読み聞かせが1年で行われました。読んだ本は、「どうぶつしんちょうそくてい」「てじな」「くれよんのくろちゃん」の3冊です。

 みんな真剣に話を聞いていました。中には、「読んだことあるよ」という声も。学校長による読み聞かせは、2,3年でも行われます。
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出前講座「福祉体験」(3年)

 6月14日、3年生が出前講座「福祉体験」を受講しました。市役所の長寿介護課の職員の方を講師に招き、「高齢者や認知症の方から学ぶこと」について学習しました。
 テレビ画面を見ながら、講師の先生の話を真剣に聞いていました。

 講師の先生の質問にも、積極的に手を挙げて発言していました。

 この出前講座を通して、高齢者との関わり方や、認知症についての基礎を学ぶことができました。
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PTAベルマーク整理

 6月14日、PTAベルマーク整理が行われました。ご家庭からや資源回収で集まったベルマークを種類ごとに分け、点数ごとに計算し、袋に入れていきます。

 多くのPTAの方が参加していただきました。

 計算したベルマークは、ベルマーク財団に送ります。
 ベルマークを出していただいた皆様、整理作業に協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。
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畑の草取り

 あおぞら学級では、学年の畑で野菜を育てています。トマトやキュウリ、ナス、トウモロコシなどです。
 今日は、あおぞらのい組のみなさんが、畑の草取りをしました。

 一本一本丁寧に草を抜いていきました。最後に、肥料をまいて今日の作業は終わりです。
 大きく育ったトマトの苗です。

 もっともっと大きく育ち、たくさんの野菜が収穫できるのをみんな楽しみにしています。
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文化芸術体験普及事業

 6月12日、文化芸術体験普及事業が体育館で行われました。これは、穂の国豊橋芸術劇場PLATが市内の小中学校等を対象に、演劇・ダンス・音楽などのアーティスト(進行役)を派遣するワークショップ等のことです。
 旭小には、東京から劇団員の方が講師として来校され、2・6年生が表現体験ワークショップを行いました。
 2年生は、初めに体を使って友達とじゃんけんをし、勝敗を数えていきます。5回勝ったら、5回負けたら、5回引き分けたらなど、いろいろな条件を決めて競い合いました。

   次に、アサガオの種から花が咲くまでの様子をグループで考え、最後に発表しました。

 6年生は、1、2、3、4人とグループの人数を増やしていき、講師の先生から出た課題を表現しました。
 4人で眼鏡を表現しました。

 次に、講師の先生が読んだお話を聞き、グループで1場面を選び、それを協力して台詞もつけて表現しました。

 それぞれ2時間という長い時間でしたが、子どもたちは講師の先生の話をしっかり聞き、しっかり考えながら体全体を使って表現を楽しんでいました。
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