学校生活の様子

学校日記

時間までは…

本校では給食後、教員と児童の全員で清掃活動を行っています。
どの子も真剣に清掃に取り組むことができ感心します。
本日の清掃時間のお話です。
職員室の清掃は6年生の児童が行っています。
掃除機を使い、丁寧に床のこゴミを吸い取っていきます。
清掃中に外部から電話がありました。
大事な電話だったこともあり、掃除機の音が気になり、一度、6年生の子どもには掃除機を止めてもらい電話が終わるまで待ってもらいました。
長電話になり、清掃時間の残り時間が残り5分をきったところで、今日の清掃は終わりにしようと声をかけたところ、
「電話が終わるまで、時間までは待ちます」 という返事が返ってきました。
残り2分ぐらいで電話が終わり、清掃再開!
さすが、6年生!

七夕

今日は七夕。
あいにくの天候で、天の川は見れそうもないですが…
図書室前には、図書ボラさんが用意してくれ笹に、子どもたちが願いごとを書いた短冊が飾られています。
みんなの願いがかないますいうに!

落とし物コーナー


写真は、中校舎と南校舎2階渡り廊下にある棚です。
棚の中身は、落とし物です。
この棚に置かれているものは、持ち主のわからないものです。
洋服、水筒、ハンカチ…
保護者の皆様にお願いです。持ち物には記名をお願いします。
よろしくお願いします。

授業風景


5年生の家庭科の授業です。
本返し縫い、半返し縫いの学習です。
前時までの玉結び、玉どめの学習では、初めて針を扱う子どもが多く苦戦をしていましたが、今日は針や糸の扱いに慣れてきたのか、スムーズに縫うことができていました。

児童作品

今日は1年生の図工作品の紹介です。
画用紙に七夕飾りを作成しました。
笹に色を塗り、色紙で飾りをつくり貼りつけました。そして作品の中央には、自分の願い事を書いた短冊が貼られています。
願い事をを見ていくと、「ケーキやさにんになりたい」「字が上手になりたい」など…なかには「コロナがはやくおさまりますように」というものもありました。

多米小団結心を一つに

全校放送朝会がありました。
学級代表、委員長、運営委員の認証式を行いました。
運営委員からは、本年度の多米小学校のスローガンの発表がありました。

多米小スローガン
 「多米小団結 心を一つに」
運営委員のことば 
 多米小はだんだんよくなっていると思います。これからもみんなで力を合わせてがんばっていきましょう。

児童作品

3年生図工「絵の具と水のハーモニー」
 自分の好きな色を水彩絵の具でつくり、画面に思いのままに筆を動かしていきました。
 描くことを楽しむ過程で、筆の跡、点や線、面などの形や色、強弱などで生まれるリズム、水を加えることで生まれる色やにじみの変化の面白さを学習しました。




児童作品

学校が再開し、約1か月になります。
教室や廊下の掲示版に児童の作品が飾れています。
今日は、たんぽぽ学級の作品を紹介します。畑で収穫した玉ねぎを描いた作品です。

サミット

本日、太陽の時間に「サミット」が開催されました。
サミットは委員会があった翌週の木曜日に開催されます。
参加者は、学級代表1名,運営委員,委員長です。
今日は、生活委員会から7月のめあてについて提案がありました。
「大きな声であいさつをしよう」のめあてについての話し合いです。
「キャンペーンはやらないのか」「相手の目を見て、名前を呼んであいさつができるとよい」など、建設的な意見が出ていました。なかには、「大きな声は飛沫感染の心配はないか」とコロナの心配をする意見もありました。
7月のめあての発表は来週の放送朝会です。

授業風景

今日の4時間目の6年1組の授業です。
楽しそうな雰囲気で授業がすすんでいます。
あれ、確か6年1組の先生は杉江美穂先生のはず…

そう、今日の4時間目の社会は、なんと西郷校先生が授業をしてくださいました。
子どもたちは緊張するかと思いきや、普段の授業通りに活発に意見を言っていました。