学校生活の様子

学校日記

工場見学5年生



 5年生がトヨタ自動車田原工場と花王豊橋工場の見学に行きました。教科書や
 資料集を読み、タブレットで動画を見ることでかなりの部分を理解することができるのですが、本物を間近で見るというのはそれ以上にぐっと心に残ります。説明を聞き、新たな事実を知るというのもありますが、それ以上に場の雰囲気や音・におい・などはそこへ行ってこそ得られるものです。
 残念ながら工場の様子は撮影禁止ですので、許可された場所での写真しかありませんが、貴重な学びの場となったことが伝わればと思います。

授業参観日


  
 久しぶりの授業参観日、保護者の方に多く来校していただきました。いつもより緊張したり、張り切ったり、ちょっぴり恥ずかしかったり、うれしそうにしたりするなど、いろいろな姿が見られました。子どもたちにもよい刺激(励み)となったようです。
 保護者のみなさま、ありがとうございました。

「ぴったリズムで走りきれ!」




 小型ハードルをリズムよく跳び越えると速く走り抜けることができます。どうやったらできるのか、何時間もかけて子どもたちが追究していきます。タブレットで動画をとってチェックすることも取り入れています。
 この日は多米小の先生方が体育館に集まって授業を見ました。大勢の先生に囲まれながらも子どもたちはのびのびと一生懸命取り組んでいました。

オンラインスタディ



 とよはし版GIGAスクールのオンラインスタディ第2弾は「くらしを支える海運と貿易」という題で、船で運んでいる荷物や三河港の特長などの話を川崎汽船(株)船長の山田さんが長年の経験をもとに話してくれました。小学5年生の社会科「くらしを支える造船業」「工業生産を支える輸送と貿易」の学習を深めるため、多米小でも5年生が参加しました。
 教科書だけではわからないことを教えていただけるのは魅力的なことです。テレビ画面から流れてくる図やお話に耳を傾けながらもながら聞こえる話て理解しようとする子どもたちの様子が見られました。

夏休み作品展



 9月6日~8日まで、体育館で夏休み作品展を行いました。
 令和の日本型学校教育の在り方の中に「学習の個性化」というキーワードがあります。この作品展を見るとまさに「学習の個性化」だと感じられました。
 これから実際に使えそうなもの、遊ぶと楽しそうでやってみたくなるもの、じっくり見たくなる見ごたえのあるもの、アイディアが抜群で感心させられるもの、制作にすごく時間がかかっただろうと想像できるもの…こんなに見ていて楽しい夏休み作品展は他にありません。
 夏休みの児童のみなさんのがんばりに大きな拍手です!