学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

この魅力がわかる磯辺っ子! 今日の給食 枝豆、コロッケ、だんご汁、おまけに味付け海苔

今日の給食は、いつもの牛乳に加えて、えだまめ、米粉コロッケ、とりだんご汁に、ご飯に味付け海苔でした。大人にとっては、夕食にとっておきたい魅力的なメニューでしたが、なんでもおいしくいただける磯辺っ子にも、魅力あふれる給食となったようで、えだまめじゃんけん、海苔じゃんけんが各教室で行われていました。「海苔にはノリがいい子どもたちです。」

えだまめじゃんけん.mp4

今日も私が調理したわけではないのに、「えだまめいいよね!だんご汁おいしいよね!」と教室を回り。子どもたちとおいしさをシェアさせてもらいました。磯辺小は、給食のメニューを考えたり、食育推進に取り組んでくれたりしてくださる栄養教諭が常駐しているので、子どもたちの反応をダイレクトに伝えることができるので、教室回りもとってもやりがいがあります。保護者、地域の方々とも、おいしい給食の喜びをシェアする機会があればと思ったりしています。

地域の方々、学校用務員さんに感謝 スズメバチの巣駆除

磯辺小校区の道路沿いに初の巣ができ、スズメバチが飛び交っていると連絡をいただきました。「子どもたちの安全」の視点で、いつも校区内を危険情報を察知し、関係機関に働きかけてください地域の方々に心より感謝しています。

今回は、本校用務員と近隣用務員が協力して、素早く対処してくれました、本当にありがとうございました。今日の下校後から、一つの危険が排除され。ちょっとだけ安心しています。これからも、子どもたちの安全を見守りいただくよう、よろしくお願いします。校区内で子どもたちの安全に関わる状況等を見受けましたら、磯辺小もしくは豊橋市教育委員会にご連絡いただくよう、今後もよろしくお願いします。

紅林宏昌さんのお陰で楽しい磯辺小の時間を過ごしています。

昨夜の吉津拓歩先輩の応援には豊橋市長さんが駆けつけてくれました。今日は磯辺小校区作品展で国会議員さんに出会うことができ、磯辺っ子自慢をさせていただく機会をもらいました。もっている自分の幸運に驚くばかりですが、これも二川中でボランティアさんや地域のつながりの大切さを教えてくださった紅林宏昌さんのおかげのような気がしています。

紅林さんはいつも「子どものために」を考え、教育環境整備をボランティアとして、ときにはダンプやユンボを使ってやってくださいました。学校支援が趣味といつも話されていました。そんな紅林さんが80歳でご逝去され、本当に残念で仕方がありません。本来ならば、お通夜と葬儀に参列したかったのですが、紅林さんなら「子どものためにを優先しなさい」とおっしゃられると思い、磯辺小の児童と関わることを優先したところ、市長さんや議員さんに磯辺っ子自慢をする幸運に恵まれました。今も、紅林さんが自分に幸運導いてくれているように感じました 。

本日の午後1時からの葬儀には20分ほど遅れて参加できました。出棺を見送ったあと、紅林さんと一緒に過ごした二川中の運動場を訪れました。一緒に排水路を作ったり、倉庫を建てたりしました。銀杏の実を拾って本陣まつりで販売したり、卒業式を彩る河津桜を植えたりもしました。運動場や駐車場の整備もしました。相撲部の練習場に土俵を新たに作りました。校庭には思い出がいっぱいつまっています。

 

磯辺小で地域の方々と楽しく学校づくりをできるのも、二川中で出会った紅林宏昌さんと過ごした時間のおかげであるとずっと思っています。紅林さんの御冥福を心よりお祈りするとともに、磯辺小の子どもたちのために全力で取り組むことを誓います。

今日もすてきな出会いがありました。 磯辺校区市民館作品展

市内中学生新人戦の柔道競技2日目は個人戦が行われ、磯辺小出身の南陽中の先輩たちも大活躍でした。男子2年生が準優勝、女子にいたっては、2年、1年がそれそれ優勝するなど大収穫であったと思います。

柔道2日目の個人戦は午前中日程であったため、そこから磯辺校区市民館で開催されていた校区作品展に飾られている作品展を見に行きました。会場に到着するとそこにちょうど国会議員の根本議員が磯辺小の子どもたちの作品をご覧になっているところでした。5年生の立体作品の躍動感が素晴らしいと自慢しました。根本議員に作品を紹介していた磯辺校区社教さんと記念写真を撮らしてもらいました。国会議員さんに、磯辺っ子自慢ができるなんて、今日ももってる感じでした。

いつもお世話になっているグループホームたけのこさんの作品展も鑑賞させてもらいました。習字あり、焼き物ありと、見どころの多い作品ばかりで楽しい時間を過ごすことができました。

南陽中生の活躍は続く  市内中学生新人戦

昨日に引き続き、市内新人戦の柔道会場におじゃましています。昨日の世界陸上は、0.04秒差で決勝進出を逃しましたが、涙雨もあがり、吉津拓歩選手がめざすアジア大会での活躍を予感させる青空となりました。

柔道会場の今日は、個人戦なので、団体戦より多くの選手が試合に挑戦してくれます。種目や舞台は違いますが、吉津拓歩先輩同様、磯辺小卒業生、南陽中生のがんばりを応援しています。