学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

ワット驚く、完璧な「おはしも」行動 磯辺小避難訓練

本日、豊橋市消防団磯辺分団、女性団員の皆様及びワットくんに来校していただき、火災発生を想定した避難訓練を実施しました。消防団の方々には、事前指導を行う1年生3クラスとひまわり学級でも、サポートいただきました。

 

事前指導1.mp4

事前指導2.mp4

事前指導3.mp4

事前指導4.mp4

「火災発生を知らせる訓練放送」を合図に、避難行動を開始しましたが、おさない、はしらない、しゃべらない、もどろないのルールをきちんと守り、避難経路を通り、速やかに運動場へ避難することができました。運動場で子どもたちの行動を観察する限りでは、非の打ちどころのない、完璧な行動であったように感じました。実際の災害発生時においても、不安や恐怖心に負けずに、「おはしも」を守り続けるよう、お願いしました。また、けむりの怖さについてもなぞかけでお話ししました。

火災発生時の避難とかけまして、20歳未満のタバコとときます。その心は、「どちらも身を守るため、決してけむりをすわないようにしましょう!」としました。

 「おはしも」避難.mp4

避難訓練を終えたあとに、この1年間、あらゆる災害、緊急時に子どもたちを守ってくれる、磯辺分団の方々との対面式を行いました。分団長をはじめとして、本日来校していただいた団員の方々一人一人に自己紹介と、今日の訓練の感想や今後に向けてのアドバイスをいただきました。また、豊橋市消防団のマスコットキャラクターのワットくんも紹介していただきました。これからも、家庭、地域の方々と力を合わせて、子どもたちのいのちを守り抜きます。

書房者入場.mp4

団員紹介.mp4

これは55年前のもの 万博記念公園

55年前に万博を行った万博記念公園を訪れました。太陽の塔の内部に入ってみようと思いましたが、こちらも予約が必要なようでした。どこに行っても予約ばかりで、便利な時代になった一方で、思うようにならないことも多くなったなあとしみじみ感じています。

 

 

 

ひと足早くチャレンジがスタートしました。 5年シャトルラン

GW明けから、昨年度以来本年度が重点目標の一つとしてきた体力向上の一つの指針となる体力テストの練習、チャレンジが本格的にスタートします。しかしながら、シャトルランについては熱中症の危険も心配されるため、他の種目に先駆けて本格的な練習がスタートしています。この日も5年生が本番さながらに、チャレンジしていました。各家庭においても、お子様のコンディションづくりにご協力いただければ幸いです。

シャトルラン1.mp4

シャトルラン2.mp4

シャトルラン3.mp4

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ようこそ、笑顔の殿堂、磯辺小学校へ! 1年生を迎える会4月22日

本年度は、1年生の給食が始まり、少し学校生活に慣れ始めた4月22日火曜日のロング昼休みの時間帯を利用して、1年生を迎える会を開催しました。先日、顔合わせをしたペア交流の6年生と一緒に堂々と入場しました。

この会には、日頃の登下校の見守りや休日の見回りでお世話になっている校区自治会のボランティア皆様やPTAの安全委員の方々にもお越しいただくことができました。子どもたちにも日頃お世話になっている方々をこの機会に紹介しました。

 入場1.mp4

最初のレクは3時のおやつはでした。とても盛り上がっている様子でした。わたしはレクより、実際のおやつを求めてしまうのですが、子どもたちは遊びの方がお好きなようで、感心します。

3時のおやつは 1.mp4 

続いては子どもたちが大好きなじゃんけん列車を楽しみました。PTA会長、副会長、校区見回り隊の方々にも列に加わっていただきました。こうした活動を通して、日頃お世話になっている校区の方々とも交流が深まればよいと思っています。

じゃんけんれっしゃ1.mp4

じゃんけんれっしゃ2.mp4

じゃんけんれっしゃ3.mp4

最後に1年生の代表児童から会のお礼の言葉をもらいました。しっかりした1年生のお話しでした。これからもペア遊びや児童集会、全校レク等で全校児童がワンチームになる機会を多くもつことができればと思っています。あらためて、1年生84名のみなさん、ようこそ笑顔の殿堂、磯辺小学校へ!

 お礼の言葉.mp4

退場1.mp4

無事、リトアニア館下見を終えました。

昨日は、万博会場から下見のレポートをしようと考えていたのですが、会場ではネットが思うようにつながりませんでした。でも、無事、リトアニア館の方々と打ち合わせができ、ますます当日が楽しみになってきました。当日まで、子どもたちとたくさん勉強し、質問や意見交流ができたらと思います。

昨日、私たちを迎えてくれたガイドさんは、中学生のときに、杉原千畝さんに憧れ、独学で日本語を学び始め、日本の大学に留学されたそうです。日本語ペラペラです。リトアニアには、彼のように日本語を話せる人もおおいそうです。改めて、杉原千畝さんのすごさを実感しました。こちらのガイドさんも6月3日の訪問時にはパビリオンの案内と交流タイムにいらっしゃいます。つくづく、もってるなあ磯辺っ子と感じました。