学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

牛乳ビンも創立150周年の思い出

校長先生が小学生のころから慣れ親しんできた給食の牛乳ビンでの牛乳の提供もいよいよ7月で終了となります。豊橋の誇る中央牛乳の牛乳を風呂上りにぐびぐびとビンで飲むこともできなくなるようです。磯辺小学校は令和5年度に創立150周年を迎えることもあり、現在の教育活動を50年先の創立200周年の子どもたちに伝えるために記録写真を撮っていますが、牛乳ビンももうこの令和5年7月で終わるとは、寂しい限りです。100周年のころに、脱脂粉乳のミルクが終わり、生乳となったころの感覚なのでしょうか。ちなみに校長先生は、給食の脱脂粉乳は経験ありません。
磯辺小ではこの9月から、飲み終えた牛乳パックは5,6年生がリサイクル、1~4年生が燃えるゴミで処理していく予定です、牛乳ビンでのむ牛乳も残り15回となりました。
子どもたちとともに1本1本味わって飲んでいきます。

素敵な笑顔をありがとう!給食の風景もコロナ禍から少しずつ元に戻りつつあります。

防犯教室を開催しました。

豊橋市役所安全生活課の方々を講師にお招きし、防犯教室を開催しました。低学年、中学年、高学年とそれぞれの学年齢で3講座実施しました。講師の方々は、本物に見間違えるほどリアルに不審者を演じていただき、ロールプレイで対応を学びました。「つみきおに」の合言葉も確認しました。




つみきおに

朝会を行いました。

朝会の初めに、ピアノコンクールで入賞した児童の表彰をしました。夏休みに、決勝大会に出場します。健闘をお祈りします。

「校長先生からのお話」では、熱中症予防をはじめとする安全に関する話と心の成長に関する話をしました。自分の声を一番近くで聞くのは、自分自身であることから、「ありがとう」「こんにちは」「大丈夫」などの自分の心の栄養になる言葉を口にして、心を育てましょうという話をしました。
朝会の終わりに校歌を1番だけ歌いました。よく声が出て、上手でした。10月8日に豊橋交響楽団とコラボして校歌を歌うイベントが今から楽しみになってきました。1年生のみんなには夏休みに校歌の歌詞を覚えてほしいと思いました。創立150周年を飾る歌声をみんなで奏でましょう。

2年さつまいも畑の草取り

先日、サツマイモの苗を植えた畑で草取りの活動をしました。これを怠ってしまうと、雑草に栄養をとられて、サツマイモが大きく育ちません。秋にこんがり焼けたサツマイモを食べることを夢見て、みんなで力を合わせて頑張りました。指導いただいた老連会の方々も驚くほどあっというまにきれいになりました。2年生93人のみんなの力を合わせれば、雑草を一網打尽です。みんなは、ほくほく系とねっとり系どちらの焼き芋が好きなのでしょうか。
6月2日に畑は水につかり、ダメになった苗を新たに100本ほど植え替えてくださいました。おかげでイモの苗は順調に育っていますが、雑草もそれに負けず順調に育っていました。





私はどっちも好きですが、石焼き芋はやっぱりおいしいいですね。白い安納芋の焼き芋にあこがれています。

6年1組で社会科研究授業が行われました。

6月23日5時間目に6年1組で豊橋市小学校社会科研究部の研究授業(モデル授業)が行われました。「多角的な視点をもって、こだわりをもって自分の意見を述べることがdできる子の育成をめざす」社会科研究部の提案授業でした。本日の授業では、いろんな体験活動から子どもが自ら気づいたことや、一人調べを通して深く学んだことを、わかりやすく仲間に伝え、かかわりあいながら考えをより深めようとする子どもたちの姿が見ることができました。こうした6年生の主体的な学ぶ姿勢は、磯辺小の長所であり、誇りです。、
6年1組の壁面には、これまでの学習の蓄積(成果)が掲示されています。

堂々と自分の意見を述べる姿がすばらしかったです。

1時間を終えて、多くの意見が黒板に残りました。みんなで作った授業の成果です。