学校ブログ 創立151周年の記録(主担当:校長)

~日々の様子~

秋の530運動

本日は、朝の活動において、全校児童で「秋の530運動」実施しました。運動場の石ひろい、校庭の落ち葉の片づけや草とりなどの活動を学年単位で行いました。6年生は、駒形町公民館や寺東公園で活動を行いました。土曜日の夜に雨がたくさん降ったおかげで、今日は運動場の草取りの絶好のチャンスとなりました。多くの1年生が「とったどー!」を経験しました。
・運動場に広がって小石をみんなで拾いました。

・校庭の隅にたまった落ち葉を集めました。焼きいもやりたくなっちゃうねえ。

・6年生は学校外で活動を行いました。「いつもありがとうございます。」の感謝とともに!

・大きく育った雑草を「とったどー」

・10分ほどの活動で、たくさんの草や落ち葉を集めることができました。

これがもみがら!

先日、刈り取ってもらった自宅の稲穂からできた玄米を受け取りにライスセンターに行ってきました。昔は今、磯辺小で行っているように刈り取った稲穂を天日で干して、そこから脱穀、籾摺りをしていましたが、今はライスセンターで乾燥、籾摺りまで2日ほどで仕上げてくれます。そのためライスセンターには籾殻が大量に積まれています。農作物の保存に使ったり、畑にまいて除草シートの代わりにしたりもします。籾殻に火をつけて、焼き芋を作ったりもできるそうです。わらは田んぼに細かく刻んでまいて、土に混ぜて次の年の肥料にしたりします。稲は米を食べるだけでなく、いろんな利用がされています。昔はわらで草履を作ったり、雨や雪よけを作ったりもしました。今年は不作というウワサを聞いたりもします。我が家のお米の収穫量も少なかったです。これを好機に痩せようかな。1日1ぜん。
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万国旗!あったけれど惜しいなあ!

現在の英語教育にALTの存在は欠かせないものとなっています。豊橋市に30人ほどいる外国人英語指導助手や教員の3分の1以上がフィリピン出身です。しかも彼らの指導力は高いと感じています。準公用語の英語を小1からの学校教育で獲得した経験も大きいと感じています。豊橋市の外国人児童ではブラジルについでフィリピンが2番目に多いですし、豊橋市が本拠地の三遠ネオフェニックスで活躍するラベナ選手もフィリピン出身です。豊橋市と関係が深いにも関わらず、運動会で掲げた万国旗にフィリピンの国旗がないことをフィリピン出身のALTに指摘され、「な〜にい、やっちまったなあ。」と反省したことが心に強く残っています。なので、万国旗を見ると、まずフィリピンの国旗を探します。今日は日本の隣にフィリピンの国旗があり、うれしい気分になりましたが、よく見るとちょっと違うんです。ギター侍の気分です。天気は秋らしくてすてきです。お祭り、運動会日和です。来週の豊橋まつりもお願いします。

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へぇ~!そうなんだ!

ボランティアの方々の活動を観たり、直接お話ししたりしていると学ぶことが多くあります。最近でも、なんでもポケットやパンづくりなどさまざまな活動を通して自分自身が得をした気分になっています。今年は田んぼに雑草が多く生えているなあと感じ、高齢化で世話ができない田んぼが増えたのかなと思っていましたが、村田さんから「6月の豪雨で田んぼが水につかり、雑草の種が入ったことが原因じゃないか」と教えてもらいました。稲刈り間近の田んぼを見ながら、農家の方の苦労をしみじみ感じています。
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芸術の秋 勉学の秋 実りの秋

日中の気温もなり、秋らしく過ごしやすくなってきました。1か月先に学習発表会は控えておりますが、子どもたちは様々な学習活動に意欲的に取り組んでいます。子どもたちの日々の学びが実を結び、より立派になった姿を11月18日(土)の学習発表会でお見せすることができればと願っています。
・4年競書大会 「元気」のお題通り、のびのびと表現しています。



・1年音楽 コロナ禍ではできなかった、鍵盤ハーモニカや歌唱指導もできるようになりました。

・5年図画工作 オリジナルコルクボードを制作しています。糸のこで切り出した曲線の木片ピースを組み合わせて装飾します。

・ひまわり学級 冬野菜づくりに向けて畝立てをしました。

・3年外国語活動 A~Mをアルファベット順に並べています。