日誌

2018年7月の記事一覧

最後の夏休み水泳指導&チャレンジ学習

7月30日(月)
今日は、夏休み水泳指導、及び、チャレンジ学習の最終日でした。
ところが、この土日にかけて上陸した台風12号の影響で、プールサイドは葉っぱだらけ!
朝から職員みんなで、片づけ作業。

なんとか子どもが来るまでには、プールサイドと水に浮いていた葉っぱは取り除くことができました。しかし、水に沈んだ葉っぱは取れません。
そこで活躍したのが子どもたち。
みんな、一生懸命もぐって、拾ってくれました。
 
今日は最後の学年プールなので、お楽しみの時間もきっと予定されていたことでしょうが、本当に一生懸命働いてくれました。ありがとう!

そして、チャレンジ学習も最終日。
 
今日も、元教員の学習ボランティアや愛知大学の学生が、担任と一緒に、子どもたちの学習をサポートしてくださいました。

校内のいたる場所に飛び散った枝や葉っぱは、朝からずっと、校務主任の高橋先生と用務員の庄さんが、片づけています。
学校周辺の道路にも、かなりの葉っぱが飛び散っていましたが、昨日、野球の練習で植田小のグランドを使っているイーグルスの皆さんが、掃いてきれいにしてくださったそうです。
そのほか、学校から飛んでいったものを地域のかたが片づけてくださっているかもしれません。
地域の皆様、本当にありがとうございます。

小学生のコンサートに出演

7月29日(日)
「小学生のコンサート」が、ライフポートとよはしコンサートホールで行われ、植田小学校からは、音楽部(合唱)と1年生(踊り)の児童が参加しました。

 

植田小はEグループで、野依小、大清水小、大崎小、八町小、松葉小、牟呂小、汐田小の友達と一緒に歌いました。
とてもきれいな歌声で、すばらしい演奏でした。
2曲目の「ともだちできたよ」では、植田小の1年生8名がステージ前面に出て、ランドセルを背負ってかわいい踊りを披露しました。
この大きなステージで演奏した体験が、自信につながるといいなと思います。

台風12号の影響で、前日から暴風警報が出ていて心配していましたが、実施できて本当によかったと思います。

愛知大学の学生ボランティア

7月24日(火)夏休み2日目
今日も、水泳指導とチャレンジ学習が行われました。

元教員の地域教育ボランティアさんや、愛知大学の学生さんが、担任と一緒になって子どもたちの学習を支援してくださいます。
 


愛知大学の学生さんは、普段はインターンシップとして来てくれていますが、夏休みの水泳指導や学習会には、本校以外でインターンシップをしている学生さんも植田っ子のために来てくれます。熱心で明るく、まじめな学生さんばかりです。
素直な植田の子どもたちとふれあう体験が、教職に就こうとする意欲につながってくれるとよいと思います。

夏休みも「地域教育ボランティア」さんにお世話になっています

地域教育ボランティアの充実した植田小学校では、夏休みも、多くのボランティアさんにお世話になっています。

一つは、「学習ボランティア」さんです。

教員OBのかたが、夏休みの学習会で、担任と一緒に子どもたちの学習を支援してくださいます。

もう一つは、「図書館ボランティア」さんです。

夏休みの水泳指導の期間も、図書の貸し出しをしますが、カウンターで貸し出し返却の作業をしてくださるのは、図書ボラ「おひさま」のお母さんがたです。

植田小学校地域教育ボランティア「いなほ会」の皆様、本当にありがとうございます。

夏休み水泳指導

7月23日(月)
夏休みが始まりました。
9時から1・6年生、10時15分から2・5年生の水泳指導がありました。
 
 
明日は、前半が2・5年生、後半が3・4年生です。
水泳指導は、毎日4学年ずつ、7月30日まで行われます。

夏休みを迎える会

7月20日(金)の朝
夏休みを迎える会を行いました。

まず、7月29日「小学生のコンサート」(ライフポートとよはしコンサートホール)に出場する音楽部児童と、踊りを担当する1年生児童による発表がありました。
 
朝から暑い日でしたが、美しい歌声をきいて、すがすがしい気持ちになりました。

続いて、8月4日「市内小学生水泳大会」(アクアリーナ豊橋)に出場する水泳部の選手激励会を行いました。
 
選手が一人一人、大きな声で種目と名前を自己紹介しました。
そして、全校児童で応援歌を大きな声で歌って激励しました。

校長の話「いのちがいちばんだいじ」の後、生徒指導の安藤先生から、夏休みに気を付けることとして、「決してお世話になってはいけない5つの車」の話がありました。

6年生児童も手伝ってくれて、とても分かりやすいお話でした。

植田小学校の皆さん、事故にあわないように、そして健康に気を付けて、有意義な夏休みを過ごしてくださいね。

心肺蘇生法講習会

7月19日(木)
講師に豊橋市の救命救急士3名をお招きし、植田小の全教職員が心肺蘇生法の講習を受けました。毎年行っています。
 
発見→周囲の安全確認→意識、反応の確認→119番通報と協力者への依頼→呼吸の確認→胸骨圧迫→人工呼吸→AEDの使用と心肺蘇生の継続

倒れている人を発見してから救急隊に引き継ぐまでの一連の動作をすべての教職員が実際に行いました。
もしもの時に、いつでも応急手当ができるように、講習を受け続けたいと思います。

着衣水泳

夏休みに入る前に、すべての学年で着衣水泳の授業を行いました。
服を着て、靴を履いたまま水に入ると、どれだけ体が動かしにくくなるんかを体感し、対処法を学びます。

 
水の事故にあわないように十分気をつけて、楽しい夏休みをすごしてください。 

武蔵精密工業による 3年生自転車安全教室

7月18日(水)
地元企業で植田小の地域教育ボランティアにも登録していただいている「武蔵精密工業」による「自転車安全教室」が、3年生を対象に行われました。
 
武蔵精密工業さんが開発した自転車シミュレーションの機械で、安全な自転車の乗り方を学びました。さすが、工業の会社です。
3年生の皆さん、とにかくしっかり止まって、よく確かめて、安全に自転車を運転してくださいね。

6年生自転車安全教室

7月17日(火)
豊橋警察署安全生活課のかたを講師にお招きし、6年生を対象に「自転車安全教室」を行いました。
先日、同じ中学校区で、中学生の痛ましい自転車事故が起きたばかりです。どの子も真剣にお話を聞いていました。


「止まって よく見て 確かめて 命を大切にしよう」というお話はもちろんのこと、自転車事故で問われる責任についても教えていただきました。
保護者の皆様、子どもたちの自転車事故に対応した保険に加入しておくことをおすすめします。

自転車事故を起こしてしまったら、「かなしい」
か:からだは大丈夫と思わず、必ず受診を
な:名前の交換、必ず相手の確認を(逃げない・逃げられない)
し:知らせる。とにかく周りの大人に知らせること
い:命がいちばんだいじ
 ということも、教えていただきました。

絶対に自転車事故を起こさないように、気を付けていきましょう。
万が一起こしてしまったら、適切に行動しましょう。
とにかく、いのちがいちばんだいじです!