日誌

2018年6月の記事一覧

学校評議員会

6月14日(木)
学校評議員会が行われました。

 
4時間目には、校内を巡り、全教室の授業の様子を見ていただきました。
「子どもたちちが、楽しそうに集中して学習していますね。」
と、よい評価をいただきました。

その後、各学年1組の教室で、子どもたちと一緒に給食を食べていただきました。

7名の学校評議員の皆様、今年もよろしくお願いいたします。

学校訪問

6月13日(水)
豊橋市教育委員会のかたに授業の様子を見ていただく「学校訪問」が行われました。
駒木教育監、河合主幹、原田指導主事、山敷事務指導主事の4名が来校されました。
子どもたち同士、先生と子どもたちが、温かく関わり合いながら学習している様子を見ていただくことができました。

グループで話し合い        ペアで説明し合っています
 

自作教具とPC活用でわかりやすく  サーキットゲームで動きづくり
 

地教ボの河合さんも授業に参加   話す子を見て聞いています             
 
           
友達の話をよく聞いて話し合う子どもたち。笑顔があふれていました。

子どもたちの楽しそうに学び合っている姿から、「わかるうれしさ、できる喜び、関わり合う楽しさ」を増やす授業に先生たちが日々取り組み、様々な工夫をしていることを高く評価していただくことができ、本当にうれしく思いました。

今週も、豊橋南高校生とあいさつ花道

豊橋南高校に新設された普通科教育コースの1年生が、先週に引き続き植田小学校に来て、子どもたちと一緒に朝のあいさつをしました。



6年生が自主的に行っている「あいさつ花道」に加わって、笑顔いっぱい、元気いっぱいのあいさつが交わされました。
今日から3日間行われます。

植田いのちの週間

植田小では、6月11日から16日までを「植田いのちの週間」としています。
「いのち」をテーマにした道徳の授業を行うことをはじめ、様々な教育活動で子どもも教職員も、「いのちの大切さ」について考える2週間です。

6月8日のツバメの巣    →   6月11日の昼の巣
 
今年も、「植田いのちの週間」が始まる日に、ツバメが巣立っていきました。

職員室には、子どもたちに読み聞かせる「いのちに関する本」が用意されています。


毎日の学校生活の中で、「生きていることの喜び」を感じ、「自他の命を大切にする気持ち」を高める教育活動を推進していきたいと思います。

今、校内は、アジサイの花でいっぱいです。
百葉箱の前の花壇、玄関、校長室、職員室前の廊下……
 
 
玄関といえば、いつもお花クラブの児童が、クラブ活動の翌朝、玄関に飾る花を生けてくれています。ありがとう。
 

楽しいクラブ活動

6月11日(月)6時間目 クラブ活動が行われました。
毎回紹介しているように、植田小学校には、15のクラブ活動があり、そのうち、9つは地域教育ボランティアのかたが講師をしてくださっています。

 
自然観察クラブの牧野さん。今日は、表浜で拾ってきた貝殻を持ってきてくださいました。
手芸クラブの金子さんは、もう何年も植田小の地教ボとして手芸や染物を子どもたちに教えてくださっています。
 
竹細工クラブは、太田さんと尾島さん。今日は、竹トンボを作って飛ばしていました。
料理クラブは山村さん。今日は、クレープづくり。いつも子どもの大好きなものを教えてくださいます。

 
茶道クラブの高橋さんは、いつもお着物を着ていらっしゃいます。お花や色紙も毎回季節に合わせて持ってきてくださいます。

他のクラブは、また次回紹介します。