日誌

2018年4月の記事一覧

ツバメが巣をつくりました

今年もツバメが植田小学校にやってきて、巣を作りました。
1階渡りの北校舎側です。


用務員さんが、ふんが落ちないように(ひなも落ちないように?)板を取り付けてくれました。
今年は、何羽のひながかえって、植田小から巣立っていくのかな?
楽しみです。

いなほトーク(おはなしタイム)

何でも言える温かい学級づくりをいちばんの目的として、毎週水曜日の朝(図書ボラ読み聞かせのない水曜日)、「いなほトーク」を実施しています。

 
全校体制で4年前から行っています。
どの担任も、学年の発達段階に合わせて同一歩調で行っているので、クラスがかわっても、担任がかわっても、新任の先生のクラスでも、子どもたちは、自分たちで話し合いを進めていくことができます。
「話す人は、聞く人の方を見て話す。聞く人は、話す人を見て笑顔で聞く」という基本姿勢は、どの学年も共通です。その効果あって、植田小の子どもたちは、本当によく話が聞け、教科の授業においても、活発な話し合いができます。
1年生教室でも、さっそく「いなほトーク」が行われていました。初めての「いなほトーク」なのに、1年生の子どもたちがしっかり話す人の方を見て聞いていて、感心しました。

新入学児童交通安全教室

4月17日(火)2時間目
5名の交通指導員さんが来校され、正しい横断の仕方や歩道の歩き方などを1年生に指導してくださいました。
 

実際に、学校の周りを歩き、横断歩道や信号機のある交差点を横断したり、駐車場の出入り口で止まったりして、安全確認の仕方を教わりました。

1年生の皆さん、「止まる」「見る」の動作をしっかり身につけて、絶対に飛び出しをしないように気を付けましょうね。
自分の命は、自分で守りましょう!

1年生 初めての給食

4月16日(月)
今日から1年生の給食が始まりました。
 
給食当番をするのも初めてのことですが、自分で白衣に着替え、しっかり手を洗い、配膳室から食缶や牛乳などを運んで、上手に配膳できました。
こぼすことなくとても上手に配膳ができ、感心しました。
また、当番以外の子たちも、よい姿勢で行儀よく待つことができました。
すばらしい!

 

みんな笑顔で、おいしそうに食べていました。
残さずおいしくいただいて、元気に過ごしましょうね。

避難訓練

4月13日(金)2時間目
地震とその後の火災を想定した避難訓練をしました。
 
どの子も真剣に、「お・は・し・も」を守って、訓練に臨むことができました。
植田小学校では、年間5回の避難訓練を実施し、自分の命を自分で守る力をつけていきます。