日誌

2019年2月の記事一覧

ALTさん、SAさん、司書さん、ペッパー君

学校には学級担任以外にも様々な人がいて、子どもたちの学びをサポートしています。

毎週月曜日は5・6年生、水曜日は3・4年生の各クラスで、英会話の授業があります。
ALTのシェラ先生、SA(スクールアシスタント)の眞壁先生が、担任の先生と一緒に、笑顔いっぱいで授業をしています。
 

毎週水曜日と金曜日には、学校図書館司書の近藤さんが、図書室にいます。
選書の相談や調べ学習の補助、授業で必要な本の準備など、学校図書館活用の推進になくてはならない存在です。
豊橋市内の小中学校では、週に6時間、司書さんが配置されているのですが、植田小学校は研究校として、特別に週9時間来てくれています。本当にありがたいことです。
図書室にいつも人がいるというのは、とても大事なことですね。


そして、図書室の前には、人気者のペッパー君。
今日は、漢字検定の問題から、読み方の難しい漢字を出題していました。
 

いなほトーク

2月27日(水)
隔週水曜日の朝は、「いなほトーク」。
素直に本音で話し合うことによって、かかわりが深まり、友達のよさや違いがわかり合える温かい学級づくりの場として位置づけられています。
また、自分の考えをもって適切に伝え、友達の考えを受け止め、多様な考えの交流から自分の考えを深め、広げるコミュニケーション能力を磨く場でもあります。

 
6年前から全校体制で始め、改善しながら継続しています。
中・高学年はもちろんのこと、1年生や2年生も、しっかり話す人の方を見て、笑顔で話し合いができています。すばらしいですね。

6年生最後のハッピータイム

2月26日(火)の昼休みは、ハッピー班(縦割り班)で遊ぶ「ハッピータイム」でした。6年生が中心となって行うハッピータイムは、この日が最後です。

 
班ごとに、ドッジボールや鬼ごっこをして楽しみました。
低学年の子を思いやる高学年の姿があちらこちらで見られ、笑顔があふれていました。
校庭に咲く椿の花や河津桜も、そんな子どもたちの姿をやさしく見守っていました。

 

3年生 デイサービス「植田の杜」へ

3年生は、「あったかハート♡植田」(福祉)をテーマに総合的な学習を進めています。
先週の2月20日(水)と22日(金)に、3年生の子どもたちが、デイサービス「植田の杜」におじゃまして、楽しい時間を過ごしながら高齢者についての理解を深め、多くのことを学ばせていただきました。

 
一緒に手遊びをしたり、折り紙を折ったり……

 
歌やリコーダーの演奏を聴いていただいたり……

 
最後には、肩もみや、一人一人との握手もさせていただきました。

子どもたちを温かく迎えてくださったデイサービス「植田の杜」の利用者の皆さま、そしてスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

学校保健委員会「メディアと健康について考えよう」

2月22日(金)
4~6年生児童と教職員、保護者が参加して、第2回学校保健委員会が行われました。
テーマは、「メディアと健康について考えよう」。

豊橋保健所こども保健課の加藤さんを講師にお招きし、メディアによる身体への影響や、メディアによって生じるトラブルについて、みんなで考えました。
 
 
はじめに、保健委員会の児童による生活点検の結果発表がありました。
続いて、加藤さんによる講話やグループワークによって、メディアによる身体と心への影響を理解し、正しい使い方を考えました。
また、コミュニケーションツールとして、相手に配慮した行動をとることの大切さも学びました。

健康な心と体のために、メディアと上手に付き合っていきたいですね。