日誌

カテゴリ:学校

クラブ

6月23日(木)、6時限目に、クラブがありました。植田小のクラブは、ほぼ月1回です。回数は少ないですが、子どもたちは、とても楽しみにしています。

 
 

1年1組研究授業(国語)&学習支援ボランティア

6月23日(木)2時限目に、1年1組で国語の研究授業が行われました。今回は、「どうやってみをまもるのかな」という教材文でした。子どもたちは、アルマジロの身の守り方を文章から探し出しながら、集中して授業に取り組んでいました。挿絵を指さしたり、動作化をしたりして、説明の内容をしっかりと読み取っていました。

 
 

また、研究授業を参観するために教員が不在になってしまう学級に、地域の学習支援ボランティアのかたに学級の見守りお願いしました。このシステムは、コロナ禍になったことで、一時期休止していました。しかし、今年度より、コロナ対策をして、再びボランティアのかたにお願いをしました。先生たちは、学級の子どもたちを地域のかたに見ていただけるので、安心して研究授業を参観することができます。学習ボランティアのみなさん、ありがとうございます。

 

いなほトーク

6月22日(水)、今朝は「いなほトーク」を行いました。毎回、いろいろなテーマについて、子どもたちが自由に意見を述べ合います。各クラスでテーマは違います。今回は、「1億円あったら、何に使う?」「晴れと雨、どっちが好き?」等がありました。子どもたちは、理由を言いながら、しっかりと発言していました。

 
 

6年2組研究授業(国語)

6月21日(火)4時限目に、6年2組で国語の研究授業が行われました。教材文は「風切るつばさ」です。さすが6年生だけあって、教科書を読む姿勢や手の挙げ方等、授業態度がすばらしく、落ち着いて授業を受けていました。また、発言内容も6年らしく、根拠をもって発言していました。

 

保健室前掲示板

保健室前の掲示板は、毎月保健の先生が、その月に合ったものを掲示してくれています。今月は、虫歯予防の掲示です。歯は本当に大切なものです。毎日、しっかり歯磨きを行いましょう。



梅雨に入り、今日は気温も湿度も高かったです。今後もそのような日が続くと思われます。コロナ感染症も心配ですが、熱中症になるリスクを考えると、学校としては、①登下校時②体育の時間③外遊びの時間は、マスクを外すよう指導をしていきたいと思います。

6年租税教室

6月17日(金)午後、6年生は「租税教室」の出前講座を受けました。「もし、税金がなくなったらどんな社会になってしまうのか」というアニメを見て、税金の必要性や大切さを学習しました。最後に、1億円と同じ重さの紙を持つ体験をしました。子どもたちは、その重さに大変驚いていました。

 
 

学校公開日

6月17日(金)、今日は学校公開日でした。6月18日の「豊橋・学校いのちの日」に合わせ、植田小では、今日、「命に関する道徳の授業」の公開と「教育講演会」を行いました。
命に関する道徳の授業は、どの学級も命について、真剣に考えていました。

 
 
 

教育講演会は、東日本大震災の復興ボランティアに参加された高師台中学校の田中さんを講師にお迎えして、災害時には何が大切なのか?また、命の大切さについて、子どもたちにわかりやすく、お話をしてくれました。とてもよいお話でした。

 
 

救命講習

6月16日(金)の授業後、講師に豊橋南消防署の消防士さん4名をお招きし、植田小の全教職員が心肺蘇生の講習を受けました。この講習は毎年受けています。倒れている人を発見してから、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使用と、救急隊に引き継ぐまでの一連の動作を実際に行いました。万が一の時に、いつでも応急処置ができるように、今後も毎年講習を受けていきたいと思います。

 
 

栄養教諭による給食指導

6月16日(木)、4時限目の終わりごろ、栄養教諭の先生がみえて、3年生に給食についてお話をしていただきました。実際におかずをかき混ぜるしゃもじを見せていただいたり、鍋の大きさを示してもらったりしました。子どもたちは、驚くことが多かったようです。

 

4年出前講座「下水」

6月16日(木)、4年生が理科室で「下水道のしくみ」の出前講座を受けました。実際に下水のにおいを嗅いだり、顕微鏡で微生物を見たりしました。下水処理の大切さが理解できたようです。