日誌

カテゴリ:5年

ハッピータイム

2月12日(火)の昼放課は、ハッピータイム(1~6年生で構成された縦割り班で遊ぶ時間)でした。

この日は5年生がリーダーとなり、「6年生を送る会」でプレゼントするメッセージボードの打ち合わせをしました。余った時間は、ハンカチ落としなどで遊びました。
 

6年生は運動場に出て、思い出いっぱいの遊具の周りで鬼ごっこをしたり、男女仲よくボール遊びをしたりして、残り少ない小学校生活を楽しんでいました。
 

校庭の梅の花が、そんな姿を微笑みながら見守っています。

5年 お琴の授業

1月15日(火)2時間目
音楽室から美しい琴の音色が聞こえてきます。
お琴クラブ講師の園部さん(地域教育ボランティア)をゲストティーチャーにお招きし、音楽「和楽器」の授業が行われました。



琴についての説明や演奏を聴かせていただくとともに、琴に触っての演奏体験もさせていただきました。

本物や体験に勝るものはありません。
こうした地域教育ボランティアによる豊かな体験活動が、植田っ子の感性を育んでいます。

5年生 自動車関連工場見学

11月7日(水) 5年生が、社会科の学習で、トヨタ自動車田原工場、デンソー豊橋製作所、豊橋港にあるポートインフォメーションセンター(カモメリア)を見学しました。

 
 
実際に工場の中を見学して世界最先端の工業生産技術を目の当たりにしたり、働く人の思いを知ったり、貿易港を見学したりして、子どもたちの世界が大きく広がったことと思います。

5年生 脱穀を体験

10月9日に、5年生が脱穀を体験しました。

 

籾まき、代かき、田植え、水管理、すがいづくり、稲刈り、稲架かけと、ずっと子どもたちに寄り添って教えてくださっている地域教育ボランティアの河合哲さんに、この日もお世話になりました。

この貴重な稲作体験は、平成2年から始まっています。河合哲さんには、6年前からお世話になっています。地域の中で引き継がれているのです。

「道で行き会う中学生が「哲さん、こんにちは!」と声をかけてくれるのがうれしいね。」と、哲さんがおっしゃっていました。
地域ボランティアのかたとふれあいながらの体験活動が、植田の子どもたちの豊かな心を育んでいることは間違いありません。

稲刈り

9月20日(木)5年生が、自分たちで育ててきた田んぼの稲刈りをしました。
籾まき、田おこしからずっとご指導をいただいている地域教育ボランティアの河合哲さんから、鎌の使い方や稲束の縛り方、干し方を教わりました。
 
 
 
あいにく、途中で雨が降り出したため、一部を刈ったところで作業をやめることにしました。続きは連休明けにと思っていたのですが、やはり時期というものがあるようで、この3連休中に、河合さんご夫妻が稲刈り機で刈って、はざかけもしてくださいました。本当にありがとうございます。

実は、稲束を縛るスガイも、毎年、河合さんに教えてもらって、子どもたちが作っています。今年は、9月7日に作りました。
「今年は上手に作る子が多いね」と、河合さんもにっこり。
 
豊かな体験をさせていただき、ありがとうございます。