日誌

カテゴリ:学校

学校保健環境優良校

豊橋市学校保健大会が12月12日に行われ、植田小学校が、「学校保健環境優良校」として、豊橋市薬剤師会より表彰されました。

これからも、学校、保護者、子どもが一緒になって、学校の環境を整えていきたいと思います。

市内小学生駅伝大会

12月14日(土)
豊橋市陸上競技場で、第13回市内小学生駅伝大会が行われ、植田小学校からも、男子の部に5名、女子の部に5名、混合の部に6名の選手が参加しました。

混合の部             女子の部
 

男子の部


どの選手も、自分の力を出し切り、「ワンチーム」となってたすきをつなぐことができました。
本当によくがんばりました。応援もしっかりできました。
大きな大会で走りきれたことを自信につなげてほしいと思います。

駅伝部選手激励会

12月13日(金)の朝
駅伝部の選手激励会が行われました。
 

自己紹介の後、キャプテンが決意を述べました。
最後に全校で応援歌を歌って激励しました。

市内小学生駅伝大会は、明日、12月14日(土)、豊橋市陸上競技場で行われます。
「ワンチーム」となって、がんばってきてください!

図書ボラ「読み聞かせ」

12月11日(水)の朝
図書ボラさんによる「読み聞かせ」がありました。
子どもたちは、この時間をとても楽しみにしています。
どの教室の子どもたちも、笑顔で聞き入っています。
 

図書室「ゆめの森」の前の季節に合った掲示物も図書ボラさんによるものです。
これも、子どもたちがいつも楽しみにしています。ありがとうございます。
 

縦割り班で遊ぶ「ハッピータイム」

12月10日(火)の昼休みは、ハッピータイム。
月に一度、1年生から6年生までの縦割りで構成された「ハッピー班」で遊ぶ時間です。
運動場や体育館にいっぱいに笑顔がひろががっています。
 

マラソン大会

12月5日(木)
マラソン大会が行われました。
他学年の子どもたちから、また、保護者や地域の皆さんからの温かい声援を受けながら、どの子もみんな最後まで走り抜くことができました。
コースで見守りをしてくださったPTA役員・委員の皆様も、本当にありがとうございました。

1年
 

2年
 

3年
 

4年
 

5年
 

6年
 
 

校区防災訓練で6年生発表

11月30日(土)
植田校区防災訓練が、植田小学校の体育館で行われました。
すすんで地域行事に参加する小学生も、たくさんいました。

まず、阪神淡路大震災で被災された植田2区の石田さんの体験談に続き、6年生が、総合的な学習の時間に取り組んでいる「植田校区を水から守ろう~ハザードマップ作りとマイタイムライン~」を発表させていただきました。
 

続いて、台風19号の被害のあった長野市の避難所に行かれた豊橋市役所の中村さんの「避難所生活について」のお話を聞き、最後に、南稜中学校の生徒による「防災意識を高めるためのDVD」を見ました。
 


校区住民の皆さんと一緒になって、みんなで防災意識を高めていくことの大切さを改めて感じました。

マラソン大会試走

11月28日(木)、マラソン大会の試走会が行われました。
10時に2年生がスタートし、1年生、3年生、4年生、5年生と続きます。
6年生にとっては、小学校生活最後のマラソン大会。気合が入っています。

 

PTAの役員・委員の皆さんが、交差点に立って子どもたちの安全を見守ってくださいました。本当にありがとうございます。
また、6年生が走り終わると、5年生が進んで片づけを始めました。すばらしい!

  

マラソン大会本番は、1週間後の12月5日(木)に行われます。
皆さん応援に来てください!

ALTと英会話&カリキュラムマネジメント

毎週火曜日は、5,6年生の英会話の日。南稜中からALTのシェラ先生が来て、担任と一緒に英会話の授業を行います。
11月26日(火)の6年生の授業風景です。自分の好きな食べ物やスポーツなどをノートに書いてから、英語で紹介し合っていました。みんな笑顔です。


4年教室の前を通りかかると、風呂敷が黒板に貼られ、道徳の授業をやっていました。「日本人のちえと心」がテーマです。ちょうど国語でも、説明文「暮らしの中の和と洋」の読解をやっていて、まさに、新学習指導要領で言うところの「カリキュラムマネジメント」です。


植田小学校では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、担任が日々、授業改善に取り組んでいます。

不審者避難訓練

11月25日(月)5時間目
豊橋警察署のかた2名を講師としてお迎えし、「不審者避難訓練」を行いました。
不審者に扮した警察のかたが、刃物を持って北校舎2階に侵入します。大声に気づいた担任が、声をかけて教室内への侵入を阻止します。同じ階の担任が、子どもに教室待機の指示を出すと同時に、職員室へ連絡を入れ、応援に行きます。「スズメバチが入った」という緊急放送を聞いて、すぐに男性職員が集まり、手近にある椅子などを使って不審者を追い込み、警察が来るまで押さえこみます。



子どもたちを守るために、いかに早く状況を伝達するか、教職員の臨機応変な協力体制が大事になってきます。夏休みに、警察のかたによる不審者対応の現職研修を行っていたため、比較的よい動きができていたように思います。

訓練の後、体育館に集まり、警察のかたから、不審者から身を守るために気をつけることを教えていただきました。
 
また、一見不審者とは思えない普通の格好をした人から声をかけられ、連れていかれそうになる場面の対応訓練に、6年生の代表児童が参加しました。

合言葉は「つ・み・き・お・に」
「ついていかない」「みんなに知らせる」「きちんと伝える」「大きな声で」「にげる」
自分の命は、自分で守りましょう!