活動の記録

行事紹介

1学期始業式

 233名で天伯小の一年間がスタートしました。

「ドキドキ」新学級の確認です。

6年生代表の誓いの言葉「いろいろなことに挑戦したいです」

体育館に校歌が響き渡りました。
 式の中で校長先生から、3つのお願い「自分も周りの人も明るい気持ちになるようなあいさつをしましょう」「背筋の伸びた良い姿勢をしましょう」「目と耳と心で人の話を聞きましょう」の話と、10のあたりまえの確認がありました。
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令和5年度入学式

 新入生35名を迎え入学式が行われました。

校長先生からは、「あいさつ」「姿勢」「聞く」ことについて、お話がありました。

6年生から、歓迎の言葉がありました。天伯レンジャーも1年生のために駆けつけてくれました。

教室で配付物の点検です。
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修了式

3月24日(金)修了式が行われました。

修了証授与。学年ごとに起立し,代表の子が壇上で修了証を受け取りました。


児童代表の発表です。5年生でがんばったことや,あいさつのすばらしさを交えた立派な発表でした。


校長先生は「あたりまえの10項目」についてお話をされました。


校歌を歌いました。みんなでそろって校歌を歌うのはコロナ禍以来でした。


修了式後の準備と片づけは5年生。とても頼もしい5年生です。


笑顔で下校の子どもたち。


桜の花もこんなにきれいに咲いています。


笑顔で校門を出ていく子どもたちの姿に,1年間のがんばりや充実感が伝わります。
子どもたちのこの健やかな成長も,保護者や地域のみなさまが,温かい目で学校を見守り,支えていただいているからこそのことであると,大変感謝しております。本当にありがとうございました。
4月に新たなスタートをきる子どもたちと学校を,これからも見守ってただけたら幸いです。
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第68回卒業証書授与式

3月20日(月)第68回卒業証書授与式を行いました。

当日は暖かな晴天。
花壇ではチューリップが咲き,6年生の門出を祝っているかのようでした。


登校した6年生は,受付の5年生に胸花をつけてもらいました。


厳粛な雰囲気の中,卒業式が行われました。
今年は,5年生が在校生の代表として卒業式に参加することができました。
卒業証書授与の場面では,卒業生一人一人が将来の抱負を堂々と語りました。


5年生・職員・保護者や学校評議員の皆様の拍手に包まれ,歓送会が行われました。


アーチをくぐる卒業生の顔は,とても晴れやかでした。
6年間の学校生活では,楽しかったこと,うれしかったこと,苦しかったこと,がまんしたことなど,さまざまな出来事がありました。それらすべてが自分を成長させました。天伯小学校での思い出を胸に,中学校でも自分らしく輝いてください。
卒業おめでとう!
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弱いロボットだからできること

3月13日(月)豊橋技術科学大学の先生と学生さんが5年生に特別授業をしてくださいました。

豊橋技科大の岡田美智男教授は,5年生の国語の教材「弱いロボットだからできること」の筆者です。授業で学んだ教材の筆者が,身近なところでお仕事をされていることにまずびっくりしました。


弱いロボットは,人間の心に働きかけて何らかの行動を引き出すのが特徴。あえて不完全さを残して助け合いを引き出します。
子どもたちも興味津々です。


ゴミ箱ロボットは,ゴミを拾うことができずにもじもじしているだけです。
周りの人が思わずゴミを拾いたくなり,結果,ロボットを助けることでしあわせな気持ちを感じることができます。


もじもじしながらアルコール消毒するロボット。つい手を差し出したくなります。


質問にも優しく答えていただきました。国語の授業で勉強していた5年生。次から次へと質問があがりました。


この特別授業の様子は,翌日夕方のニュース番組でも紹介されました。


新聞にもとりあげられました。


弱さや不完全さは周りの優しさや強さを引き出します。
「私たちの社会もお互いの弱いところを補ってあげたり,強いところを引き出したりしてできていると考えてもらいたい。」と岡田教授。
授業が終わって,どこか心が温かくなりました。とても貴重な経験をすることができました。
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