学校日記の更新状況

パブリック

7月1日(月)  豊橋市内の小学校で「周囲への頼り方を伝える授業」がオンラインで一斉に行われました。文部科学省や厚生労働省が推奨する「SOSの出し方に関する教育」の一環で市と市教委が初めて共同で企画しました。 「不安や悩みを抱えたとき、どうするか考えていきます」という問いかけから始まった授業では、市内の各小学校の子どもたちがそれぞれの考えをオンラインで交流しました。また、保健師の講義を聴いたり、担任教師の経験談に触れたりもしました。相談先の多彩さや、友達から相談を受けた場合の対応の仕方を動画で見たり、担任の「おうちの人も先生も目の前の家事や仕事より、みんなの方がずっと大事。だからいつでも相談していいんだよ」という語りかけに、子どもたちはとても安心した様子でした。  
6月25日(火) 5年生は総合的な学習で柿を育てます。そこで、JAの農家さんに来ていただき柿の実の摘果を行いました。秋に栄養たっぷりの甘い柿が収穫できるよう、隣り合った柿の実を見比べてどちらを切り落とそうか悩みながらも一生懸命作業に取り組んでいました。柿は夏の暑さが本格的になる前の今の時期と収穫の直前が特に大きく成長するのだそうです。秋にどんな柿ができるのか楽しみですね。
6月20日(木) 行動範囲が一気に広くなり、自転車に乗る機会が増える3年生。そんな子どもたちにとっては、今がまさに自転車の安全な乗り方を学習するのによいタイミングでした。ヘルメットの正しいかぶり方や横断歩道の渡り方など、知っているようで知らないこともあり、自分の命を守る大事なことをたくさん教えていただきました。今日教えていただいたことを忘れず、安全に乗りましょう。
6月19日(水) 「こころにえいようをあげよう」というテーマで読み聞かせや手品を見せていただきました。 講師は玉川校区にお住いの皆さんでした。普段から図書ボランティアやクラブ活動の講師もしてくださっています。 手品では、拍手や「おおっ」という歓声がおこり、子どもたちは目をキラキラさせて見いっていました。 点字を使った「じごくのそうべい」の読み聞かせのあと、命をテーマにした2冊の本「おへそのはなし」「ここにいるよ」の読み聞かせをしていただきました。心がほわっとあたたかくなる時間でした。物語の世界に入り込み、大人も目頭が熱くなりました。
6月11日(火) 今日は子どもたちが楽しみにしていたプール開きでした。 プール開きにふさわしい青空の下、今年初めての水泳指導が行われました。 1年生の子どもたちにとっては玉川小学校で初の水泳の授業です。 準備体操をしっかりして、入水の準備万端です。 6年生は、得意な泳ぎで25メートルを泳ぎ切っていました。 安全に気をつけ、目標をもって皆がんばります!
6月5日(水) 第1回学校保健委員会が行われました。保健委員会と給食委員会の二つの委員会の子どもたちが健康な生活を送るために必要な野菜の摂取について呼びかけました。 栄養教諭が楽しいクイズを交えて、旬の野菜の素晴らしさや野菜の栄養について話しました。 摂取量を数値化する「べジチェック」の数値を上げるために、それぞれ作戦を立てました。 さあ、数値が上がるかな?楽しみですね。
6月4日(火) 1年生の給食懇談会がありました。 豊橋市の学校給食について北部学校給食センター長と本校の栄養教諭が話した後、おうちの方と子どもたちと一緒に会食をしました。 皆、いつもにも増して美味しそうに食べていました。 この日のメニューは ごはん、いわしの梅煮、そえやさい、五目きんぴら、牛乳でした。
6月4日(火) 5年生児童がコミュニケーションワークショップに参加しました。 「急に誰かと何かを行う」という課題を解決していく中で、普段の生活の中では構築しにくい人間関係作りを体験しました。 相手の気持ちを考えて行動する中で、人はそれぞれいろいろな感じ方があるのだということを理解し、楽しい時間を過ごしました。  
5月30日(木) PTA活動と職員の研修を兼ねて「救命救急法講習会」を行いました。 本校養護教諭が講師として活躍しました。 第1部では心肺蘇生法の大切さを学び、人形を使って心肺蘇生とAEDの使い方の体験しました。 第2部では、実際にプールサイドに行き、プールで子どもがおぼれた時の教員の動きを確認しました。 6月11日から水泳指導が始まります。安全に気をつけて、楽しく授業をしていきたいと思います。
5月26日(日)玉川校区消防団の皆さんがプールの清掃をしてくださいました。暑い中、汗を流して、デッキブラシでプールの底をこすり、重いホースで水を放って汚れを落としてくださいました。 2時間かけて、お掃除をしていただき、プールはとてもきれいになりました。 本当にありがとうございました。 6月11日のプール開きが待ち遠しいですね。