日誌

海の見える校長室より

ふるさとを愛する

「自分を愛する人は、ふるさとを愛している」
こんな言葉を聞いたことがあります。

ふるさとを愛するためには、ふるさとについて知らなくてはいけません。
ふるさとについて学び、そこでさまざまな体験をすることは、公立学校が担う大きな役割だと思います。
先週行われた「海岸クリーン活動」、今週行われる「農業体験活動」は、ふるさとを愛することにつながる大切な行事。

2日(木)、晴天の下、37回目になる海岸クリーン活動を実施しました。
今年は、海岸に流れ着いた流木が多く、流木の回収が大きなミッションでした。
大海原を見ながら、さわやかな風を感じながら懸命に働く生徒たちの姿が見て、心が洗われる思いでした。

ご協力いただいたPTA、黒潮支援隊、地域の方々。
みなさんのおかげで、生徒たちに貴重な経験をさせることができました。
本当にありがとうございました。

















0