日誌

海の見える校長室より

ふるさとを愛する その2

日(火)に1年生が農業体験にでかけました。
生徒が書いた感想を少し載せます。
経験をもとにふるさと高豊への想いがふかまったのを感じます。
受け入れてくださった農家の皆さま、とても貴重な経験をさせていただきました。ほんとうにありがとうございました。

「今日体験したことだけでも大変そうなのに、もっといろいろやることがあると考えると、いつも食べているネギをおいしく食べて感謝して食べようと思いました。また、仲間と協力して仕事をしていてすごいと思いました。今、若い人が農業をする人が少なくないなか、農家の人たちが作ってくれていることに対してありがたいなと感じました。」

「農家の人たちがていねいに作ってくれているおかげで、おいしい野菜ができていることがわかりました。最近は農業をやる若者が少なくなってきていると聞きました。たくさんの人に農業をやってほしいと聞いたので、農業の魅力やよさを今回の体験をもとに、伝えていきたいなと思いました。」

「ササユリの球根が小さく少なくなっていることを学んで、高豊校区に住んでいる以上、そういった現状を知って自分なりに対応したり、こういった情報をいろんな人に伝えるなどして校区のよさを残していきたいと思いました。」













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