豊橋市立高師台中学校
令和5年度
卒業式
「第50回卒業証書授与式」を挙行しました。9年間の義務教育を締めくくる大切な日。今年度の卒業式は,5年ぶりに来賓の皆様をお招きし,全校生徒が参加してとり行いました。卒業生の凛々しい姿と想いのこもった合唱,その想いにこたえる在校生の合唱,50周年にふさわしい感動的な卒業式でした。卒業式後の最後の学級活動は,笑いあり,涙ありの思い出深い時間となりました。
卒業生の皆さん,ご卒業おめでとうございます。たくさんの思い出をありがとう。「想いを大切にしてきた3年間」高師台中学校で過ごした思い出を忘れずに,新たな世界に大きく羽ばたいてください。
家族をはじめ,仲間,先生,支えてくださるすべての方々へ「感謝の気持ちを大切にできる人」,「想いを姿と行動で表せる人」,「周りから信頼され,必要とされる人」になれるようにがんばってください。応援しています。
3年生に向けて、在校生からのメッセージ
3年生に向けて、2年生と1年生が花びらをかたどったカードに感謝の気持ちをメッセージにしたり、これからの高師台中の伝統を受け継いでがんばることを窓メッセージにして掲示しました。3年生が掲示物を嬉しそうに見る姿や,教室の窓から窓メッセージを一文字ずつ読んでいる姿が微笑ましかったです。先輩が築いたよい伝統をしっかり後輩たちが受け継いでくれることを期待しています。
三年生を送る会
2月28日(水),三年生を送る会が行われました。全校で盛り上がる最高の会となりました。とてもあったかい雰囲気の会となり,何よりも主役の3年生の満足そうな笑顔が輝いていました。
さて,その笑顔を作り出したのは,生徒会執行部,1・2年生の実行委員,そして会場の温かい雰囲気を創った全校の生徒です。次は卒業式。全校でいい式にしていきたいと思います。
玲瓏の森引き渡し式
2月27日(火)、創立50周年記念事業で整備した玲瓏の森の引き渡し式を3年生生徒、50周年実行委員会の皆さんが参加して行いました。本校卒業生で箱根駅伝でも活躍された長距離ランナー山本修平さんもゲストとしてお招きしました。
式の前半は体育館で開催。50周年実行委員長で同窓会長の永田竜也さんから、代表生徒に目録が手渡されました。3年生から「同窓会の皆さんに感謝し、ずっと使い続けられるよう、きれいな森を保ちたい」とお礼の言葉をお伝えしました。
山本修平さんとは、質問コーナーなど楽しいひと時をすごしました。「陸上が自分が1番輝ける場所。みなさんも頑張ってください。」と温かい言葉をいただきました。
後半は、全員で玲瓏の森へ移動し、山本修平さんによるテープカット、全員で走り初め、記念植樹を行いました。3年生は楽しいレクリエーションも行い、玲瓏の森を満喫しました。
9~13組 校外学習
2月20日(火)に,のんほいパークとキャノンボウルへ校外学習へ行ってきました。もうすぐ卒業してしまう3年生との思い出作りと,仲間との絆を深める活動を行いました。のんほいパークまで歩いて行き,先生が作成したクイズラリーに班で協力して挑戦しました。また,昼食後のボウリングではストライクを出して大喜びするなど,みんなで一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
奉仕活動
16日(金)午後に,3年生は「奉仕活動」を行いました。9月に「地域に貢献したい!」と校区の公園や市民館を更にきれいにしようと地域清掃活動を実施しました。今回は,「3年間お世話になった学校に感謝の気持ちを行動で表したい!」という想いから,学校貢献活動として校舎・体育館・武道場・外庭の大掃除を徹底的に行いました。隅々まで一生懸命清掃する姿がとても素敵でした。3年生の想いが発信できた活動となりました。
さて,22日(木)は「公立一般入試」です。体調を整え,今まで努力してきた自分を信じ,全力で入試に臨んでほしいと思います。応援しています。がんばれ3年生!
能登半島地震の被災者のために募金活動
「能登半島地震の被災者のために募金活動をしよう。」という想いから2年生企画委員が中心になって募金活動を行いました。1月29日(月)から2月2日(金)までの5日間,学級ごとに生徒が各学年の昇降口に立ち募金を呼びかけました。そのような働きかけと温かい心遣いのおかげで,全校で84,307円もの多額の募金が集まりました。2月7日(水)6限の道徳では,「能登半島地震募金の使い道」と題して,支援金(被災地で救命活動や復旧活動を行う支援団体へ届く寄付金)と義援金(被災者に届く寄付金)の違いについても学び,全校で集めた想いのこもった募金をどのように使ってもらいたいのか考えました。各学級で話し合ったことを学年企画委員会でまとめ,「支援金と義援金を半分にして届けよう」と決めました。2月13日(月)に募金を被災された方のために使っていただけるように,支援金41,616円を赤い羽根共同募金へ,義援金42,691円を日本赤十字社へ送りました。みなさんのご協力に感謝します。ありがとうございました。
R6入学 新入生学校説明会
2月1日(木)にR6入学新入生学校説明会が行われました。本年度は、小学生にも参加してもらい、中学校の校内見学や授業の様子を見てもらいました。また、説明会の中で、中学1年生が、中学校の生活の様子を劇にして、楽しく紹介する場面や高師台中学校の校歌を歌って紹介する場面もありました。後輩のために一生懸命がんばる姿に、1年生の成長を感じました。
入試本格的にスタート
6日(火)に「私立等推薦入試」が実施されました。私立等推薦受験者は,面接に向けて冬休み前から面接特訓を行ってきました。入試当日の朝,緊張しつつも「やってやるぞ!」と気合いと自信に満ち溢れた面持ちで受験校に現れた3年生。「がんばれよ!」と声をかけると,笑顔で「がんばります!」と試験会場へ向かっていきました。受験という人生の岐路に立ち向かい,見違えるほど成長した頼もしい姿に感動しました。
本日から25日(木)まで「私立等一般入試」があります。人生初めての入試は緊張しますが,今まで努力してきた自分を信じて,入試に臨んでほしいと思います。がんばれ3年生!
スペリングコンテスト
1月16日(水)の6時間目に2年生のスペリングコンテストを行いました。12月に行った計算コンクール同様に,学級の平均点から課題忘れの人数を引いた数の最も多いクラスが優勝というルールでクラスマッチとしても行いました。朝の学習では小テスト,昼休みは勉強と本番に向けて学習に力を入れてきました。今回は「覚えること」がメインとなるため繰り返し英単語や熟語を書く姿が見られました。「やればできる」を「やったからできた」と自信をもつことができるものになってほしいです。
防災クイズを掲示しました
南校舎の階段の掲示板に防災クイズ(初級編)4問を掲示しました。いつか来る地震に備えて、命を守るための防災学習を計画的に進めていきます。
不審者侵入対応の避難訓練を行いました。
1月10日(水)の6時間目に不審者侵入対応の避難訓練を行いました。市役所の生活安全課の方を講師に迎え,不審者役を担っていただき,教員に対し「不審者に対する声かけ」,「さすまたなどの使用方法」など指導していただきました。
生徒は緊急放送を聞いて,学級でバリケードを作り安全確保の訓練を行いました。その後は全校生徒が体育館へ集合し,講師の方から,自転車の乗り方など普段の生活で気をつけることや,最近豊橋で多い自転車の窃盗事件について講演していただきました。大変有意義な時間を過ごすことができました。
3学期始業式
1月9日、3学期始業式を行いました。
はじめに、1年生の代表生徒より、当たり前のことを当たり前にできるようにして、先輩として後輩の手本となれるように行動したい、という力強い発表がありました。
次に、石川校長より、自分の未来は自分で切り拓こう、全員が成長する3学期にしよう、という話がありました。
そしてラストは校歌です。2年生の指揮、伴奏のもと、全校で校歌を斉唱しました。
令和6年も、高師台中学校をよろしくお願いいたします。
2学期終業式(12/22)
本日、2学期終業式が行われました。2年生の代表生徒が、2学期を振り返り、『ワンクラスキャンペーン』を通してクラスが団結できたことや部活動で自分たちがチームを引っ張っていく立場となって自分も成長できたことなどを発表しました。
学校長からは各学年ごとに、この2学期の生徒たちの頑張りと成長できた面を認め、さらに、全校生徒に向けて「心と体を大切にしてほしい」「3学期の目標をこの冬休み中に考えてきてほしい」という2つの宿題が出されました。有意義な冬休みになることを願っています。
挨拶・交通安全呼びかけ運動
また,15日(金)の下校時には,交通安全呼びかけ運動も行いました。道に広がらず,交通ルール・マナーをしっかり守った安全な登下校,地域の方からも愛される高師台中をこれからも目ざしていきます。
生徒総会
11月30日(木)に生徒総会が行われました。よりよい学校の校則をみんなで考えていこうということで,学自会(自分たちの手で学校をよりよくしていこうという志をもって集まった3年生の会)の提案に対して全校で意見を出し合うという会となりました。話の焦点は,『制服,靴下,カバンについて』です。全校で50人以上の生徒が発言しました。残念ながら、時間の関係や同じ意見のため、発言できなかった生徒もいましたが、多くの生徒が意見を言おうと中央マイクへと向かい、積極的な意見交換ができました。
この生徒総会を受けて,新しい50年(創立50周年式典を終え,50年後の100周年に向けての50年)への良いスタートが切れるといいなと感じています。
学校長による人権講話
全校集会で,学校長による人権問題の講話を行いました。愛知県から
出されている人権問題啓発冊子のイラストを用いて,生徒たちに
人権問題が普段の生活の中にもたくさんあることを伝えました。
また,LGBTQのシンボルカラーであるレインボーフラッグの意味や,
LGBTQの人の割合について伝え,人権問題は身近にあること,一人一人
何ができるか考えていかなければならないことを全校生徒へ投げかけました。
健全育成会講演会兼学校保健委員会
最初に、保健委員が「ぼくは泣きました」というお話の読み聞かせをしました。自分の良さに、ハッと気づかされる内容でした。
続いて、産婦人科専門医・宮本由記先生による講演会を行いました。演題は、「10代のライフスキルを育む『思春期のココロ・カラダ』」。内容は、二次性徴と男女の違い、妊娠成立の仕組み、自分や他者の大切さ、多様性、SNSとメディアリテリシー、同意、等でした。
事後アンケートでは生徒から、「自分の体は自分のもの、いやなことはちゃんといえるようになりたい」「男女の体の違いを理解して互いを尊重しあうことが大切」「無知は怖い」「SNSの情報をすべて信頼してはいけない」「他人と比べるのではなく去年の自分と比べて成長したか見ることが大切なんだ」といった声が寄せられました。自分自身を見つめるとても良い機会となりました。
資源回収実施中!
調理実習を頑張りました。
作業学習などの時間に育てた「さつまいも」を調理しました。
各生徒が,それぞれ作りたいメニューをインターネットで調べて,
「スイートポテト」,「蒸しパン」,「カップケーキ」
「鬼まんじゅう」,「さつまいもとポテトのチーズ焼き」を作りました。
自分たちで育てたさつまいもでおいしさ倍増でした。
愛知県豊橋市西幸町浜池328
TEL:0532-46-4310
FAX:0532-44-1371
Mail:takashidai-j@toyohashi.ed.jp
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