学校紹介
本校は、豊橋の都市計画基本構想による南部丘地帯の住宅化と、それにともなう南部
中学校の過大校解消をめざし、昭和49年4月に市内17番目の中学校として誕生した。

この地は、かつて「鬼の天伯、地獄の隆、流す涙は梅田川」と呼ばれた旧陸軍の演習地で
あった。一帯の丘陵は天然記念物の高師小僧が生成される強酸性土壌の不毛の原野で
あった。

大地は、20年代開拓者の血と汗と涙によって拓かれ、30年代以降、経済成長期を経て
住宅地へと変容し、本市でも屈指の人口急増地帯となり、昭和61年4月、県下一の超過
大校を解消するため本郷中学校と分離した。

平成2年度、県の研究指定を受け、 「学習意欲と確かな学力を育てる子に応じた指導の
改善」として、数学や英語の授業におけるT・Tの指導の研究に取り組み、現在も研究を
深めている。

平成8年度には、青少年福祉善行活動賞・租税教育優秀校・国際協力優秀校として表彰
を受け活動全般に活力をみなぎらせていた。

さらに平成9・10年度には、「進路指導推進事業」・「生き生きスクール推進事業」の研究
委嘱を豊橋市教育委員会から受け、生徒たちが主体的に活動する行事を幅広く展開し
ている。

平成23・24・25年度には「学習指導」の研究委嘱を豊橋市教育委員会、豊橋市立小中
学校現職研修委員会から受け、
新しい自分を確立し続ける生徒の育成 ~到達目標を
明確にし、わかる楽しさできる喜びを感じる具体的な授業を通して~」を主題に研究に取り組んできた。
 令和5年度には,創立50周年をむかえます。


トップに戻る
生徒数
全 校
  584名
 22学級
 1 年
 199名
 6学級
 2 年
189名
 5学級
 3 年
 175名
 5学級
 特別支援
 (21名)
 6学級

 ※ 令和6年4月5日現在