コネタの日記

2学期が始まりました

9月1日、久しぶりに子どもたちが元気に登校してきました。2学期の始業式です。2人の代表の子が、2学期にがんばりたいことの意見発表をしました。校長先生からは、「先生たちは、皆さんといつもつながっています。これからも皆さんを応援しています。」とお話がありました。そして、コロナに対していじめや差別の絶対無いように注意もありました。
 教室では、夏休みの思い出の話し合いや宿題のチェック、作品の展示など様々な活動が始まり、活気にあふれていました。コロナに気をつけながら、みんなで協力して2学期がんばっていきましょうね。

校舎に入る前に検温と手洗いをします













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百葉箱

理科の観察で使う百葉箱が中庭に設置されました。百葉箱は、気温を正確に測るため、直射日光に当たっても温度が上がらないように白い塗料で塗ってあり、風通しがよく作られています。理科の教科書にも掲載されています。今日は、とても暑い日になりそうです。何度まで気温が上がるのかな?



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校外学習下見(5年生)

5年生は、10月にトヨタ自動車田原工場の見学を予定しています。合わせて歴史学習の予習として、縄文遺跡である田原の吉胡貝塚も見学します。8月26日(木)見学内容検討と安全確認を行うために下見を行いました。5年生の社会科で充実した学習となるように願っています。





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校歌を作曲した鈴木英二先生


若いころの鈴木英二先生

校歌を作曲した鈴木英二先生は、石巻萩平町出身で西郷小学校を卒業しました。豊橋中学(現在の時習館高校)を卒業後、小学校の教員として音楽の指導に力を入れて活躍していました。校歌を作詞した小栁津鏡(あきら)校長先生も西郷小学校卒業だったことをもあり、鈴木英二先生のことを思いながら作詞し、作曲を依頼したようです。

当時、萩平の自宅にあるオルガンを使って何回も大きな声で歌いながら作曲したそうです

合同授業下見②

今日は、9月22日に予定されている5年生理科の合同授業の下見を行いました。「流れる水のはたらき」という単元で、昨年から理科の教科書に豊川が掲載されるようになりました。豊川の上流から下流まで様子の違いを安全に見学できるように確認してきました。実際に行ってみると上流と下流では、流れる水の速さや石の様子、川の幅がとても違うことがわかります。5年生のみなさん、楽しみにしていてくださいね。

上流の様子(萩平不動滝)

教科書にも載っていた中流の様子 農協選果場のすぐ近くです

牛川の渡船も乗る予定です。

下流は、川幅も広くなります。この近くの様子が教科書にも掲載されています。
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合同授業下見

6年生は、9月24日に長篠城趾と設楽原歴史博物館、10月20日に視聴覚センター、自然史博物館、本陣資料館の見学を賀茂小学校との合同授業として予定しています。
8月21日(金)、その準備としてすべての見学箇所の下見をして、感染症対策や安全確認を行いました。それぞれの施設には、学校では体験できない魅力がいっぱいありました。実施できることを願うばかりです。

長篠城趾は、宇連川と豊川が合流する断崖絶壁にあります。

甲冑も試着できるようです。



本陣資料館では、館長さんが展示物の説明をしてくれました

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実験ショー

視聴覚センターで大実験ショーが7月24日、7月31日、8月8日の3回開催されました。
本校の伊丹校長先生と佐羽尾先生も出演しました。今回のテーマは、「音のふしぎをさぐる」というテーマで約20種類もの実験を紹介しました。伝声管など体験できる実験もあり、参加したみなさんは身近な科学に興味関心が高まったようです。







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演劇の研修

8月5日(木)午後、先生たちは演劇の研修としてプラットが主催するワークショップに参加しました。秋に予定している学芸会の演技指導に活かすためです。演劇のプロによる指導は、学校では経験できない多くのことを学ぶことができました。出演者の一人一人の自主性は、とても大切であることがわかりました。西郷の子たちも学芸会でがんばってくれることを期待しています。





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オンライン出校日

今日は、オンライン出校日でした。担任の先生がチームズの会議を設定して、みんなが参加する形です。マスクをしていない子の表情を見るのは、担任の先生も久しぶりでした。初めてのオンライン出校日でしたが、おおむね順調に実施することができました。





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復興のヒマワリ

東北の復興を応援するヒマワリが、ようやく咲きました。夏の陽射しを受けてとても力強く感じます。とれた種は、また東北に送る予定です。

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