大画面サラウンド

これまで使われていなかった大きなスクリーンを音楽室に移設しました。今年の予算でAVアンプを新設して、スピーカーを増設し、5.1chサラウンドの音響を実現することができました。暗幕も体育館で使われていたものを裁断して設置しました。音楽室がまるで映画館のようになりました。
 6年生音楽の授業では、ホルスト作曲「惑星」のオーケストラ演奏を大画面とサラウンド音響で視聴しました。画面は、テレビに換算すると600インチ以上の大きさがあります。サラウンドシステムから流れる音楽は、映像と一体となって大迫力です。映像を見ながら聴くと、どの楽器がどんな音をだしているのかよくわかります。コロナの影響で大きな声で歌えない日が続いていますが、今日は大迫力の音楽を視聴するすことができ、子どもたちはとても満足していました。



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