コネタの日記

ツルレイシの種まき(4年生)

4年生の角谷先生にツルレイシの種のまき方を聞きました。
「4年生は、ツルレイシを理科で勉強します。教科書の25ページをよく見て休校の間に苗を育てましょう。」


「これがツルレイシの種です。」
「ビニールポットに土を入れて指で穴をあけ、種を埋めます。2つ埋めてください。」

「毎日水をあげましょう。」

「苗に育ったら学校の教材園に植え替えます。しっかり育ててね。」

ヒマワリとホウセンカ(3年生)

3年生の林先生に種のまき方をききました。
「教科書の19ページをよく見て、ヒマワリとホウセンカの種をまきましょう。」


ホウセンカ、ヒマワリの種、土、ビニールポットを配りました。

「ビニールポットに土を入れます。」

「土に指で穴をあけます。」

3つあけます。

「穴に種を一つずつ入れます。ホウセンカは、2つずつ入れます。」

土をかぶせて、たっぷり水をやります。

「毎日、水やりを忘れないようにしましょう。立派な苗を育ててね。学校が始まったら、プールの横の教材園に植えます。オクラと大豆は、先生が準備しておきます。」

今月の玄関

西郷小の玄関には、ボランティアの方に季節のお花や作品を飾ってもらっています。今月は、5月人形とひまわりが中心のお花です。素敵ですね。


先生が観察

3年生や4年生は、理科の勉強で4月の動物や植物の観察があります。休校中なので子どもたちと観察することができません。学校が再開したら、子どもたちに見せようと先生が桜の写真を撮ったり、タンポポの花の大きさを測ったりして記録をしていました。桜は、満開を過ぎて緑色の葉も出てきていました。みんなも家の周りで4月の動植物を観察するといいよ。





桜は散った花もありましたが、まだつぼみもありました

柿も黄緑色の若葉が広がってきました

教材園の整備

理科や生活科で使う教材園を学校が再開したらすぐに植付ができるように、先生たちが整備してくれました。種まきが待ち遠しいです。