イマージョン(3年生)

3年生は、イマージョン教育で体育に取り組みました。イマージョン教育は、英語以外の教科を英語を使って学ぶことだそうです。
今日の種目は、玉入れの玉を使って投げる運動を中心としたゲームです。英語が専門の桃子先生が校長先生と一緒に英語でゲームのやり方を説明しました。動作と一緒に英語で説明されるので、子どもたちは、ルールをおおむね理解してゲームに取り組みました。ボールに玉をぶつけたり、雪合戦のようなゲームに夢中になって取り組みました。最後は、「Provide Relief Goods!」(救援物資を届けろ!)ゲームで大いに盛り上がりました。「英語の説明でもやり方はわかったし、ドッジボールと違ってあまり怖くないしとっても楽しかった。」(子どもたちの感想)

人を狙うのではなくバレーボールに玉をぶつけて相手陣地へ転がす(バルシューレの一つ)を英語で説明する桃子先生



雪合戦のようなゲームで全員の子が何回も玉を投げています。



「Provide Relief Goods!」(救援物資を届けろ!)ゲームは、ハラハラドキドキです。